カリキュラム・講座

カリキュラムの概要

ITは「日本人メンター」英語は「フィリピン人講師」

まず前提として、アクトハウスでは、プログラミング/デザイン/ビジネス講座は「日本人メンター」、英語レッスンは「フィリピン人講師」が担当します。これは時間の限られる留学中での勉強の効率性を最大化させる仕組み。IT留学だからといって、英会話の初心者が英語でプログラミングを習うようなことはありません。初心者の成長を第一に考えた仕組みのご説明は、下記の記事に掲載しています。

▶関連記事『「日本人メンター×フィリピン人講師」が勉強効率を最大化する

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▶関連ページ『メンター紹介』へ

「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶ

アクトハウスは「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」の4教科を学ぶIT留学です。下記クリックで各講座のご説明にスクロールします。

1. プログラミング

2. デザイン

3. 英語

4. ビジネス

IT・プログラミングカリキュラム

プログラミング講座

プログラミング講座のフロー

実践的なプログラミング技術、仕事としていくために本当に必要なナレッジ。Web関連の技術はもちろん、エンジニアリングやマネジメント、デザイン、トレンドやマーケティングまでも修得できるサービスをご提供しています。インプットの3ヶ月コースを経て、アウトプットの3ヶ月はプロのプログラマー/エンジニアとして「WEB案件」などの実践を行いスキルをモノにしていきます。

▶関連ページ『プログラミング講座の紹介

フロントエンドを主軸に

プログラミング講座では「本当に仕事で使える知識と技術」をテーマに、フロントエンド・コーディングを主軸とした技術群を習得することができます。企業や団体、商品の顔であるウェブサイト(ホームページ)と、それに付随するオンライン・コンテンツの制作手法を着実に身につけていただきます。「フロントエンド」をカリキュラムにする理由は、プログラミングの全ての基本要素となるという理由はもちろんのこと、その理解のしやすさ、とっつきやすさ、そして将来性。フロントエンド領域の知見を身に着けておけば、卒業後の転身先として選択できる道が大きく広がります。パソコン初心者の方からプログラミング経験があるという方まで、いずれにも対応。記事にもなっているので、下記のリンクからもご覧ください。

▶関連記事『IT留学のアクトハウスで学ぶ「プログラミング講座の内容」とは?




「HTML・CSS」「JavaScript(jQuery)」と「PHP(WordPress)」

徹底的に実践に則した形式で展開される講義では、まず開発環境の構成方法に始まり、基本となる要素技術「HTML・CSS」を。そして応用的で動きのあるウェブサイトや複雑なシステム開発にも用いられる「JavaScript(jQuery)」そして「PHP(WordPress)」と順に習得していただきます。

▶関連記事『HTMLとCSSってなに?【プログラミング初心者 豆知識】

▶関連記事『世界1位のプログラミング言語「JavaScript」とは?初心者のための豆知識。

▶関連記事『イケてるプログラミング言語「PHP」って? 初心者のための豆知識。

フレームワーク/ライブラリやWordPress

これらのマークアップ/プログラミング言語を基本に据え、それぞれの言語で用いられているjQueryをはじめとした各種フレームワーク/ライブラリやWordPress等のソフトウェアを用い、総合的なウェブサイトやシステムの構築手法を学んでいきます。

▶関連記事『「ワードプレス」ってなに?プログラミング初心者のための豆知識。

学んだプログラミング、実際の腕前は? 実践のWEB案件トライも

6ヶ月コースでは、インプットで学習した内容をアウトプットしていきます。実際の案件トライではWeb案件の営業から受諾、制作〜納品をこなしていきます。あらかじめ用意された仕事ではありません。Webを駆使して案件を獲得し、自ら、1から、クライアントとやりとりし、時に大きく悩みながらも自分の手で納品へと進めていきます。待ったなしの本番こそ、アクトハウスが創業から大事にしている醍醐味であり学びです。

▶関連ページ『カリキュラムは「実践型」で安心

▶関連記事『実践に挑むWEB案件トライ。受注額は新記録の「100万円」突破。

自作のサービスリリースでマネタイズする

サービスの立案・企画・制作。ブランディングの策定。ビジネス講座やデザイン講座、英語レッスンでの学びを融合することでグローバルスタンダードなサービスの作成が可能。そしてリリースで終わることなく、集客マーケティングや解析、広告心理を絡め、運用やフィードバックに活かすことで「実践」からの学びを得ます。マネタイズに成功する生徒ももちろんいます。

テックイベントの開催も

セブ島という海外の特性を活かし、多国籍なエンジニアをゲストに招いたテックイベントを開催する参加者もいます。過去に「Ruby on Rails」「HTML/CSS」「IoT」のイベントが英語のプレゼンテーションで開催されています。こういった挑戦はビジネス講座の「4つの実践」のひとつとクロスオーバーしています。

▶関連記事『生徒企画、運営。セブ島で「IoT」イベントが50名超の盛況に。

▶関連記事『「Ruby on Rails」のイベント




 

デザイン講座

踏み込んだ「デザイン講座」でWebを学ぶ

デザイン講座のフロー

デザインの技術と概念を通して「設計」「造形」について学びます。Webデザイン、スマートフォンサイトのデザイン、UI/UX、Webディレクション、ブランディングやトレンドはもちろんのこと、実務的な「イラストレーター」と「フォトショップ」の技術を留学中に修得可能します。また、基礎的な「Figma(フィグマ)」の操作法も学習。フロントエンド・エンジニアのみならず、昨今は企業のマーケティング担当者でも持っていて当然の技術です。この留学中に一気に修得してしまいましょう。

▶関連ページ『デザイン講座の紹介

イラレ、フォトショ、Figmaは当たり前

ただし「イラストレーター」や「フォトショップ」そして「フィグマ(Figma)」を使えるようになる「だけ」では、極論あまり意味がありません。そこで、アクトハウスではプロのデザイナーが、デザインの概念はもちろん、実践につぐ実践でさまざまな角度から「デザイン」というジャンルに切り込んでいきます。ツールを使えるようになるのが目的でなく、ブランディングの概念やマーケティングのメソッド、広告心理を学び「何を生み出せるか」「どう設計できるか」を修得していきます。これはフロントエンドのエンジニアリングにおいても非常に有効です。

あらゆるものが「デザイン」されているからこそ

デザインというと、デザイナーにならない人には関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、昨今は「デザイン」の定義やその多様性は広まっています。例えばモノづくりの会社に入ればその商品の設計やパッケージ、商品名もすべてデザインの視点・スキル・センスが必須です。ブロガーがブログをカスタマイズする際も色彩の知識があればトーンが整ったWebデザインをつくることができます。

▶関連記事『「デザイン」からもクリエイティブの本質に迫る。

マルチスキル、総合力を持つ利点

わざわざ外部のデザイナーに何かを発注するでなく、自分である程度やれてしまうことが、起業のみならず企業内で仕事するときに大きく役立ちます。早い仕事、早い決断、早いフィードバック、早い修正。デザインやプログラミング、またライティングやマーケティングを操れることは有益なことしかないのです。そしてそんな機動力あるゼネラリストを育成するのがアクトハウスです。そんなアクトハウスの総合的な情報は当サイトのトップページに集約しています。最新募集情報や価格については下記のリンクからどうぞ。

セブ島のIT留学「アクトハウス」を詳しく見る

ブランディングや事例研究もある

デザイン講座では、さらにブランディングの事例研究、企画立案についても広範囲に修得。ITの最新情報や歴史についてのディスカッションもふくめ、あらゆる面から、この広く深い世界の技術と知識を深めていくカリキュラムとなっています。

▶関連記事『ブランドの本質を学ぶ「ブランディング講座」。

 

英語レッスン

文法と会話に注力した基礎・応用の英語力を強化

身に着けられる英語力

アクトハウスでは、英語はフィリピン人の教師から「英語」で受講します。提携校である「Brainy Tutelage English  School」のレッスンで、文法と会話に注力した基礎・応用の英語力を強化していきます。コアとなる方針は、『正しい文法、正しい発音、正しい英語上達方法、正しい読み方を生徒に教えることで、他の学校には負けない自信や情熱を持たせること』。初心者も安心できるレッスンを「ドア付き個室のマンツーマン」で教えていきます。

▶関連ページ『英語は「ドア付き個室」で安心




英語レッスン「5つのポイント」

英語レッスンの特長は5点です。

 

さまざまなレベルの生徒に対応できる教科書群(基礎からビジネスまで)

文法・発音・ボキャブラリーは「3段階チェック」

ドア付き個室

マンツーマンでのレッスン

⑤月1〜2で行われるアクティビティ(プレゼンテーションやスピーチ等)

 

特長的なこだわりのレッスンが、初心者の英語力を成長させます。安心の個別レッスンは、英語を基礎から学びたい方にも、応用から伸ばして行きたい方にも安心の環境です。

では、①〜⑤の各項目を解説していきます。

①さまざまなレベルの生徒に対応

基礎からビジネスまで、各レベルの生徒に対応する、さまざまな教科書やレッスンを用意しています。

英語レッスンは4つの柱を軸に進行します。

1.Speaking(スピーキング)

2.Writing(ライティング)

3.Listening(リスニング)

4.Reading(リーディング)

最初にレベルチェックを行い、ご参加者の英語レベルに合わせたレッスンを設定します。また、英語の理解度によって「スピーキング(speaking)を強化したい」「ライティング(writing)を多く勉強したい」というカスタマイズ対応も可能です。しかしこれはセブ島でありがちな「参加者が自由にレッスン内容を決めていい」という、裏を返せば方針がないとも取れるものとは異なります。あくまでベーシックの講座と方針があり、そのうえで参加者から何らかの要望があった場合に対応が可能というレッスン形態です。

▶関連ページ『英語レッスンの紹介


(英会話学校のロビー)

②文法・発音・ボキャブラリ

「話せるチカラ」「聞けるチカラ」を注力しつつも、全ての基礎となる「文法(グラマー)」に重点を置いているのが英語レッスンの特長です。英語の学習では、グラマー(文法)は土台であり基本。グラマー(文法)を重点的に勉強していきます。

③&④英語レッスンは「個室」「マンツーマン」で安心

授業は「個室のマン・ツー・マン」。アクトハウスでは、セブ島名物とも言える、隣の声ダダ漏れの「パーテションのみの区切り」での英会話レッスンを行っていません。ドアのついた個室のなかで、安心してマンツーマン講座を受けることができます。集中して英語の勉強にのぞむことができます。なお語学学校の繁忙シーズンによっては、他国からの留学生との講座スケジュールの都合で別施設やパーテーションでの講座を行うことがあります。そのような可能性もゼロではないことをご承知おきください。

▶関連ページ「英語はマンツーマン。英会話もコツコツ継続努力しよう。

⑤プレゼンテーションやスピーチ

プレゼンテーションなどのグループレッスンも行います。最初は、良くも悪くも凝り固まった受験頭を「英語頭」にする最初の1ヶ月は、基礎を中心にレッスンを進行。もちろん個別・個室対応であるゆえ、参加者の能力に合わせたレベル分けレッスンで成長を支えます。そしてセブ島滞在時の2〜3ヶ月目以降は、少しづつ英会話が口から出せるようなフェーズへと進み、3ヶ月以降は応用のフェーズへと入っていきます。個々の成長度に合わせ教科書をレベル別に分けていきます。




英語は1日「50分×2」プラス「復習予習2時間」と考える

英語のクラスは1日約2時間。それはあくまで「レッスン」の時間です。帰宅後、その日のレッスン分を確実に復習し、また予習をするとそれだけでプラス2時間。つまり1日4時間は英語に関わります。週末などはフィリピン人や他の国の友人らと交流するようになる生徒さんがほとんどなので、そこも英語の機会です。アクトハウスでは英語のみならず、プログラミンやデザインの勉強も行います。またデザインがない日はマーケティングやビジネスの課題をこなすなど複数の教科を同時進行します。

英語講師陣の審査も厳格

英語の講師はほとんどが大学卒であり、採用審査も厳しく儲けています。「1.英語能力テスト」「2.初回インタビュー」「3.授業デモンストレーション」「4.ディスカッション」「5.最終インタビュー」と、ひとつひとつのフェーズを設け実施しています。

 

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個別レッスン後も英語の質問中。「週5日間・2コマ+予習復習」のカリキュラム。インプットでストックを蓄え毎日のぞむのがポイント。半年間根気よく続けることで結果がついてくる。 — ➡募集最新infoは… ①3ヶ月コース「あと1名」 ②6ヶ月コース「あと6名」 ③くわしくはプロフURLからもしくは↓ — ✔「アクトハウス 生徒募集」で検索 — #アクトハウス#acthouse#it留学#ビジネススクール#プログラミングスクール#フィリピン留学#セブ留学#セブ島留学#海外起業#海外就職#プログラミング留学#ビジネス留学#IT留学説明会#留学したい#留学する#転職したい#転職する

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TOEIC・TOEFL・IELTS

なおTOEIC・TOEFL・IELTSの検定スキル修得希望者は、別料金で特別講座が受講可能です。こちらは専任の講師が各検定の対策を施したカリキュラムを実施しています。

アクトハウスは、セブ島留学にて実績を持つイングリッシュ・スクール「Brainy Tutelage English  School」と提携。フィリピン・セブ島の講師陣と共に、留学中のイングリッシュ・レッスン時においては、英語しか使えない環境のなか「会話」に特化した学習法を採用しています。

「英語で討論」イベントを開催する参加者も

6ヶ月コースのビジネス講座での「4つの実践」を活用し「英語で本気討論」をする参加者も。多国籍なムードのなか英語で集客、英語で司会を務め、開催しました。

▶関連記事『英語で本気討論 in セブ島「Let’s ガチで Discuss!!」

英語×ITのイベントに挑戦したグループも

次項の「ビジネス講座」でご説明する「4つの実践」では、セブ島のコワーキングスペースを借りて集客し、多国籍な聴衆への英語のでプレゼンテーションをやりきるというトライも可能です。イベントの企画内容によりフィリピ人、ドイツ人、アメリカ人、韓国人等のイングリッシュスピーカーたちはもちろん、日本人たちも集まります。人脈形成にも大きなステップアップとなるイベントを実現できるかは、参加者の企画力と実行力。もちろん、サポートやイベント実現への支援はアクトハウスの運営が行います。また勉強が個別オンリーで独りよがりにならないよう、随時英語プレゼンなどのグループレッスンも開講するのも特長です。もちろんこれらは予習復習あって成長できる語学学習。セブ島のアクトハウス内では、イヤホンでのリスニングやスピーキング、筆記で英語の課題をこなしながら、黙々と勉強する参加者の姿が見られます。

▶関連記事『生徒企画、運営。セブ島で「IoT」イベントが50名超の盛況に。

▶関連記事『「Ruby on Rails」のイベント

 

ビジネス講座

ブランディング、マーケティング、起業・経営も

ビジネス講座のフロー

セブ島での在学中に学ぶ科目は多岐に渡ります。下記のこれらを座学中心で学習するのが最初の3ヶ月間。そして、実社会に打って出る「実践」を通じて自分の実力・経験にしていきます。この実践は6ヶ月コースの後半90日で実施します。

4つの実践
➡起業
➡フリーランス
➡お金
➡財務
➡事業計画
➡ビジネスの本質
➡マーケティング
➡ブランディング
➡海外起業家セミナー(※開催有無あり)

当たり前のビジネス「論」でなく、この時代に実際に使えるビジネス思考、具体的集客の本質を講義していきます。そこにはもちろんITを軸にしたWebマーケティングの根幹となるさまざまなトピックが含まれます。現代ビジネスの根幹となるブランディング/マーケティング。全て初心者にわかる、カスタマイズされた内容です。もちろん「攻めのビジネス」だけでなく、財務や事業計画に基づいた「守りのビジネス」も取り扱います。ビジネスを攻守ともに覚えることで、一見得体の知れないこのジャンルを攻略していきます。




「3ヶ月+3ヶ月」という仕組み

3ヶ月コースは6ヶ月コースの前半3ヶ月と共通カリキュラムとなっています。ビジネス・ITの初心者には嬉しい、マーケティングの基礎や起業や独立においてのノウハウ、事業プラン、融資をもらうノウハウ、お金の管理や経営・営業メソッド、また仕事人としての常識など、こちらもITカリキュラムと同レベルの濃厚なプログラムをスタンバイしています。

▶関連記事『ビジネスも学ぶ。マーケティングや起業経営、WEB実践も。

「お金」も学ぶ

素敵なビジネスモデルを思いついても。クールなWebサイトをつくることができても。それだけでは足りないのです、圧倒的に。ビジネスとして「お金」を理解し、それをまわすことができなければ経営は成り立ちません。しかし「スタートアップや経営のお金っていったいどんな理解をしていればいいの?」という疑問は、特にクリエイターが持ち続けている長年の不安であり、同時に最も苦手なジャンル。お金とは、経営においてどのように考えればいいのか、待ち受けているものは何なのか。アクトハウスの留学を機に、本質をつかむ起業における財務を理解しておきましょう。アクトハウスでは「事業計画」を実際に作る講座において「予算」を自ら組み上げる実習もあります。

▶関連ページ『ビジネス講座の紹介

▶関連記事『超ハードな「事業計画立案」ワークを、IT留学に取り入れた理由。

「4つの実践」でリアル挑戦

カリキュラムは常にブラッシュアップされ、都度最新のトレンドと普遍的な基本要素を絡めた本質的な講座を実施。書籍や一般的なセミナーでは獲得できないノウハウを生の講義で手に入れることが可能です。そしてそれらを座学やライトな実習で終えることなく「自分で事業を立ち上げ、宣伝、集客する」ことのサポートも実施。リアルの世界での勝負をしていきます。それでは次に、6ヶ月コースの「後半3ヶ月」に実施される4パターンのリアル実践をご紹介します。これらは参加中、いくつチョイスしてもOKです。

ビジネスの実践

①起業・スタートアップ

起業での独立を狙う場合に、実践のスタートアップに挑戦できます。セブ島という海外でのビジネスの経験は、タフな精神力と発想をもたらしてくれます。アクトハウスではこの実践起業を機に、起業家が続々とデビューしています。下記の記事はこのスタートアップ実践にセブ島で挑戦した参加者の記事です。

▶関連記事『IT留学中に海外起業挑戦。セブ島で「日本人初」のアパレルブランドをスタートアップ

②案件・仕事に挑戦

これは「実際の案件」を参加者自身が担当します。営業から値段交渉、受注から制作、制作途上のやりとりやクレーム対応ふくめ、納品までのプロセスを机上でなく、本当のIT案件プログラミング案件で体験。文字通り、ビジネスをOJTで体験できる仕組みです。実績の獲得方法は実践のオリエンテーションで説明されます。

案件は、あらかじめ用意された仕事ではありません。ただやるだけのお膳立てというものをアクトハウスでは実体験としてみなしていないのです。IT・Webを駆使して案件を獲得し、自らお客サイドとやりとりをし、壁やトラブルにぶつかりつつも、自分の手で納品を目指します。このへの挑戦こそ、アクトハウスが創業から大切にしている醍醐味であり学びです。前半3ヶ月を経て「プロフェショナル」としてIT/Web/プログラミングの仕事ができる。アクトハウスが実践型を標榜する理由のひとつです。

▶関連記事『卒業間近の4月期生、案件の勝因。最大活用した「チームワーク」

▶関連記事『決意の社会人IT留学。半年で「92万円」稼ぐエンジニアへ生まれ変わった

▶関連記事『未経験から現役大学生でフリーランス・エンジニアに。IT留学体験談。

 

③メディア制作・運営

ブログや自身のメディア、クリエイターであれば就活も狙ってポートフォリオサイトを作成し運営。卒業時にすでに「基盤がある」「経験がある」「自分のメディアがあり内容も充実している」状態で、新しいキャリアを、ぶっつけ本番ではないかたちでスタートすることが可能です。

▶関連記事『メディアを立ち上げ運営する

 

④セブ島でイベント企画・開催

海外の地でインプットした英語やマーケティング、プログラミング、デザインやSNSなどの知識を駆使して、自分が企画したイベントをセブ島で開催します。告知はもちろん、イベントそのもののブランディング、マーケティングにセールスライティングなどなど。実践にふさわしい挑戦課題が目白押しです。




過去には「IoT」や「Ruby on Rails」、また300人規模の集客を目指した「旅」イベントも開催。自分のやりたい企画は果たして受け入れられるのか? 当日何人集客できるのか? セブ島で多国籍なターゲットに向かって発信していきます。イベント来訪者とは友人や知人としてつながることもでき、かつWebマーケティングの集客実感もつかめる有意義な留学となっています。

▶関連記事『生徒企画、運営。セブ島で「IoT」イベントが50名超の盛況に。

▶関連記事『「Ruby on Rails」のイベント

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