ビジネスも学ぶ。マーケティングや起業経営、WEB実践も。
ビジネスも学べる
フィリピンのみならず、アメリカやインドなどにおいてもIT留学なるものは存在しています。予算がかかってくる場合もありますが、大学や日本で言う専門学校的なポジションのスクールに通うなど、各国特長があります。
そのなかでも、本サイトのアクトハウスはビジネス講座もあるIT留学。
アクトハウスでは、基礎的なプログラミングから応用、しかもWEB案件など実践にもトライできるカリキュラムであることも特性ながら、「ビジネス講座」があり「デザインも学べる」ことが魅力となっています。
▶関連ページ「「IT留学でビジネスも学ぶ。プログラミングとデザインとの密接な関係性。」
プログラミングが学べる。
英語も学べる。
さらにビジネスある。
そしてデザインも習得する。
通常の留学よりもボリュームがある分、毎日がハード。
今回は、このアクトハウスの「ビジネス講座」をダイジェストでご紹介。
いったいどんな理由でアクトハウスにはビジネスの講座があり、そこで学べるのはどんな内容なのか。
ここからアクトハウスが起業やフリーランス独立、就職転職に強い理由が見えてきます。
マーケティング、起業・経営、SEOからSNS、ライティングも
まずはざっと箇条書きで、ビジネス講座で学べるカリキュラム内容を。
➡4つの実践
➡起業
➡お金
➡財務
➡事業計画
➡ビジネスの創出
➡マーケティング
➡SEO
➡SNS
➡Web広告
➡ブランディング
➡ブログ
➡ライティング
➡営業
➡プレゼン
➡海外起業家セミナー(※開催有無あり)
このように、内容は非常に多岐に渡るのですが「それぞれの科目が体系的につながっている」のがポイント。しかも膨大な資料や書籍を現代的なメソッドに置き換え、膨大なボリュームのオリジナル教科書、資料を元に展開されていきます。
しかし、ここで疑問に思う人もいるのでは。
「なぜそこまでビジネスを大事にするの…?」と。
IT本来の言葉の意味
ここには「IT」という言葉本来の意味「インフォメーション・テクノロジー」に理由があります。
そもそもITとはプログラミングのことを直接指す言葉ではありません。
読んで字のごとくなのですが、ITとは「テクノロジーに関する情報技術のこと」を示します。なのでプログラミングというのは、ひとつの要素にすぎないのです。ですので、プログラミングだけを教える留学ならば「プログラミング留学」や「エンジニア留学」というのが正しい表現と言えるでしょう。
アクトハウスでは言葉本来の意味「インフォメーション・テクノロジー」を学ぶリアルさにこだわっています。そのジャンルの本質に迫ることに努力を続けています。
ビジネスの仕組みを学べるからこそ
例えば、SNSを学ぶには、根源にある思想や本質を抑えたうえで学ばないと現代的なSNSのマーケティングは理解できません。
単にtwitterやinstagram、facebookに宣伝を投稿するのはマーケティングではないのです。
では、実際どこからどう考えていけばいいのだろう…? こんなところから外堀を埋めつつ学んでいきます。
そしてこれは、あくまでアクトハウスの科目の一部にすぎず、学ぶ範囲は多岐に渡ります。
アクトハウスがビジネスも学べる理由
一見「ビジネスを学べるIT留学」というと差別性や独創性を狙っているかのようですが…もっと理由はシンプル。
アクトハウスとしての考えは、
「プログラミングを学ぶのに、プログラミングだけできるようになってもビジネスパーソンとしては全然足りない」
ということ。「IT人材」という、なにか作業員、便利屋のような言葉には魅力を感じておらず、アクトハウスとは「ビジネスパーソンを育成したい」という思いがあります。「本質をとらえ、仕事ができる人」を育成するための留学。
プログラミングはデザインとつながり、デザインはマーケティングとつながっている。それぞれの理解を深めていくなかで「スペシャリスト(専門的なチカラ)でありゼネラリスト(広範囲のチカラ)」を目指します。
▶関連ページ「「4教科」を学ぶ。各個人の勉強バランスも尊重し成長へ繋げる。」
本物の「実践」がある
インプットだけなく、6ヶ月コースではアウトプット期間を3ヶ月も設け、
①起業・スタートアップ
②案件・仕事に挑戦
③メディア制作・運営
④セブ島でイベント企画・開催
以上の4つのなかから複数選択可能で実践でWEB仕事に挑戦。
それでは、この4つの実践順番にダイジェストでご紹介していきます。
①セブ島で海外スタートアップをした例
実践トライではTシャツを軸にした、アパレルブランドをフィリピンでスタートアップした例もあります。
②WEB、IT案件にも挑戦できる
客探し、そして営業をWEB上やリアルで行い、WEB・IT案件にも挑戦できます。
アクトハウス在学中から「実績」を持てるゆえ、卒業後すぐフリーランスとして活動する参加者や希望のIT企業の就職を目指す参加者に人気のメニュー。
メンターのサポートを受けながら、プロの仕事に挑戦できるのが、この案件トライのポイントです。
案件トライ1.5ヶ月目で早くも総額54万円の受注。帰国後にフリーランスや起業でなく、セブ島アクトハウス在学中に独立する。自ら営業し日本からのWeb制作をこなす毎日。座学や課題だけでなく本物の実践で学びを実力に変える。
✔ラスト「1名」で締切https://t.co/4CwT0EBUL5#IT留学 #セブ島留学 pic.twitter.com/uXIvtAZtki
— アクトハウス@IT留学×英語×ビジネス (@acthouse_) 2018年12月10日
また案件によってはその後のWeb運用も任されることも。その場合はマーケティングの学びやライティングの学びが一層活きてくるという「点が線でつながっていく」というナレッジの連携も体感できます。
実際のWEB案件のトライは、過去の卒業生インタビューのなかにも多く登場。クリエイティブのみならず、顧客とのたりとり、お金の話、納期やクオリティチェックなど、さまざまな実践体験が可能です。
③メディアの立ち上げや運営も
自身のメディア制作と運営でマーケティングを実体験したり、それをそのまま起業につなげる参加者もいます。
④セブ島でイベントに挑戦
海外で外国人ももちろん含めたイベント開催のトライでは、WEBやSNSを駆使したゼロからの集客を行います。
フィリピン・セブ島での孤独な挑戦です。
過去にはIoT(Internet of Things)イベントを開催し、50名以上の集客に成功した例も。
デザインも「IT」である
プログラミングやIT、WEBのナレッジを加速させていくため、同時にデザインもしっかり講座を設け学ぶのはそのためです。
イラストレーターやフォトショップの使用法というのは単なる基礎の基礎に過ぎず、大事なのはその後の講座。UI/UXの理解、体験型デザイン、黄金率、WEBデザイン。外堀から埋めていく広範囲な講座があるのはまさに「インフォメーション・テクノロジーを理解できる留学である」ゆえ。
▶関連記事『「デザイン」からもクリエイティブの本質に迫る。』
起業やスタートアップも学ぶ
実際に手を動かし、事業プランを計画する「事業計画」の講座があるのも特長。
ブートキャンプ型の集中講座、とことん座学のマネー講座など、理論と実践で学んでいきます。これもひとえにこのWEB時代の「リアルIT留学」という高みを目指すアクトハウスならではのチャレンジ。これらのノウハウをつくりながら、常に改善しながら2019年9月からは6年目のシーズンに入ります。
▶関連記事『アクトハウスが「6年目」に入りました。令和からもさらなる飛躍へ。』
▶関連記事『超ハードな「事業計画立案」ワークを、IT留学に取り入れた理由。』
ライティング、SEOも
さらにビジネス講座では「書く」にもフォーカスし、ライティングのコツも講座で実施します。
そして検索上位表示の仕組みと実際の上位表示のためのコツを抑えるSEO講座も。これもやはりインフォメーション・テクノロジーに立脚するアクトハウスならではの特長です。
実際、ここまでの内容をオリジナルにまとめあげるのは膨大な時間がかかっていますが「IT留学」と名乗る以上、どう考えてもプログラミングだけを学ぶ留学であることはあり得ないのです。
▶関連記事『IT時代の「書く力」を身につけるライティング講座とは?』
特別ビジネス講座も
アクトハウスでは、セブ島で活躍する事業家の方に登壇いただく特別講座も開催しています。
いきなりは知り合うことができない海外日本人起業家のお話を聞く、という機会。こういったリアル体験ができるのもアクトハウスならでは。
※この開催は登壇者のスケジュールにもよるゆえ、毎期開催ではない場合もあります。
▶関連記事『海外事業を経営するCEOに会う。課外講座もアクトハウスならでは。』
アクトハウスの卒業生@kei052091さんも働いている、セブ島のコワーキングCEOに会いに行ったよ。https://t.co/z0ya7ZGM1z#thecompanycebu #アクトハウス #IT留学
— アクトハウス@IT×英語×ビジネス留学 (@acthouse_) 2018年9月3日
「リアルIT留学」として
そういったインプットの3ヶ月、そして怒涛のアウトプット期間として実践に入っていく「4つの実践」をさらに畳み掛けるのがアクトハウスのビジネス講座。
もちろん主力講座のひとつ「プログラミング講座」もしっかり充実。「英語レッスン」は完全個室マンツーマンで安心の環境。本当の意味でのInformation Technologyを抑えていく留学としてさらに存在感を高めていくのがアクトハウスの進んでいる道です。
ご質問はLINEやフォームからどうぞ
アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、
からお気軽にご質問・ご相談ください。
また「個別相談」も実施しているのでお気軽にどうぞ。
著者:アクトハウス編集部
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