海外事業を経営するCEOに会う。課外講座もアクトハウスならでは。

事業家と話す課外講座もある

アクトハウスのIT留学ならではの課外講座。

この講座は普段のアクトハウスの教室でなく、海外事業を経営しているCEOに会いに行き、少人数でお話をうかがう特別なカリキュラムです。

本サイトでは特別講座のページ「海外コワーキングCEOに聞いた「バックパッカー社長の人生哲学」でも約2年前にご紹介。そしてそのときからもずっと続いている人気の講座。しかしこの講座も先方のご都合あってのことなので、開催されない場合もありますことをご了承ください。

セブ島でコワーキングを2店舗運営、ハワイやシンガポールにも展開

登壇してお話してくれるのは、セブ島で2店舗を展開する「The Company」の代表・勝呂社長。

母体となる株式会社Zero-Ten(ゼロテン)では、この「The Company」をハワイやシンガポール、もちろん日本でも展開中。ワールドワイドなビジネスを展開しています。

そんな世界的なコワーキングをセブ島でマネジメントするのが勝呂CEO。バリバリのビジネスマンであったサラリーマン時代、そして退職をしての世界一周。さらに現在はフィリピン・セブ島に移住してのコワーキング設立と経営。このような人生を歩んできた背景、その思考を対話形式で和やかにお話していただく時間です。




海外での起業はトラブル続き

フィリピンでの起業は、日本のようにスムーズには行きません

外国人が海外で会社を持つ、というのは想像以上にハードルが高く、一人で頑張れば可能になるものではないのです。ここフィリピンにおいてもそれは同様。ビザや永住権などの確認、事業目的の明文化はもちろん、会社口座の解説は当たり前としても、それらを役所の提出するだけではいつまでもレスポンスはもらえません。

弁護士が「4ヶ月かかる」というところを「1ヶ月で」と交渉し、なんとか運転資金を無駄にせず前倒しで進めていく。こういった主導力を持ちつつ前進させなければ、いつまで立っても法人登記は完了しないのです。そして単に自分を社長に登録すれば良い、というような単純な法律でもないのがフィリピン起業の難しいところ。果たしてどのようなプロセスで活況のコワーキングを2店舗も設立するに至ったのかー。

このようなストーリーを少人数の対話形式で、勝呂さん独自の軽快でわかりやすいお話と共に聴くことができます。

仕事力をつける

アクトハウスでは、プログラミングや英語のインプットのみならず、今回の課外講座のようなビジネスの領域に関わる学びをカリキュラム化しているのが大きな特長です。

それは、ITのスキルを活かすのはビジネスの知識であり、マーケティングやデザインの力であるという理解があるから。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

以上のハードな勉強を経て、仕事力を身につける。

アクトハウスからはフリーランスや起業家、異業種からIT業界へのキャリアチェンジや海外就職へと人生を転換した卒業生を輩出されています。

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アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:アクトハウス編集部
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