海外コワーキングCEOに聞いた「バックパッカー社長の人生哲学」
海外事業家に聴く
アクトハウス限定のオリジナルイベント『海外事業家に聴く』 in セブ島。
海外の第一線で活躍する日本人社長の現場へお邪魔し、講演と質問タイムをセットにした少人数セミナーです。
セブ島のコワーキング『The Company』
今回のゲストは、セブ島で2017年12月にOPENした大型コワーキングスペース『The Company』inセブ島の勝呂CEO。
The Companyは株式会社Zero-Ten(代表取締役/榎本二郎氏)が福岡から世界展開している「シェアオフィス&コワーキングスペース」です。
(※写真は福岡の”The Companyサイトより)
アクトハウス限定イベント
満を持して、このセブ島でラウンチということで、すでに完成前から大きな注目を浴びていました。
そして完成から1週間ほどでさっそく、アクトハウス限定のイベント開催という運びに。
できたてのコワーキングへみんなで行ってきましたよ。
ビジネス哲学、人生の転換期
当イベントは起業のみならず、企業人としてのキャリアも豊富な勝呂さんから、《ビジネス哲学・人生哲学》をお聞きするもの。
「どうすれば海外起業できる?」
「大手一流企業人としての経験は?」
「なぜ急にバックパッカーに?」
「どうしてセブ島で事業家に?」
「英語はどのように学んでる?」
「今後の人生展開は?」
…といった、さまざまな《人生の転換期》を聞けるのがポイント。
ではさっそく、当日の様子をダイジェストで。
ユニークなIT事業実績、プログラミング事例の紹介も
同期のアクトハウス生だけがいる空間で遠慮なく拝聴できる、またとない機会。
しかも今回は盛り上がって予定より30分以上オーバーという大サービスで、お時間をいただきました。
また、『The Company』の屋台骨である「株式会社Zero-Ten」のユニークなクリエイティブ事業の説明も。
正直、
「え、ユニークな仕事って、そんな感じで生まれたりするんすか?」
みたいな、マル秘話も。
プロジェクションマッピングなどITやプログラミングに関わる事業はもちろん、アート&サイエンスの世界を「仕事」にするその秘訣、きっかけの作り方などもご紹介いただけたんです。
(引用:Zero-Ten オフィシャルサイトより)
延長でガンガン盛り上がる
そして時間オーバーになっても、Q&Aタイムは加熱していきます。
●SNSなコワーキング特性
●フィリピンでの起業プロセス
●大手企業退職のきっかけ
●セブ島での偶然からCEOへ
●オランダが熱い?
などなど、さまざまな話題で盛り上がりました。
海外CEOならではの器
最後の最後まで、丁寧にみんなの質問に答えてくださった勝呂さん。
こういったきめ細やかなお人柄こそが、海外というタフな環境でCEOを務められる器なのだと思います。
なかなか出逢えない、海外事業での舵を取る社長との貴重なひととき。
勝呂さん、お忙しいなかありがとうございました。
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著者:アクトハウス編集部
貴重な出逢いがある
「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶアクトハウス。今回ご紹介した課外講座では海外で事業運営するCEOとの交流を取り上げました。なおアクトハウスでは日常の講座を担当するメンターが「企業代表取締役社長」「フリーランサー」などその業界においてキャリアを積んできたベテランが担当します。つまり普段からそのような職位のプロフェッショナルたちと接することができるのが大きなポイントです。IT業界で起業家やフリーランスとして生き抜いてきたメンターとの交流は、毎日を貴重な時間に変えてくれます。
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