卒業生による「アクトハウス攻略セミナー in セブ島」が開催されました。
卒業生が在校生に語るイベント
セブ島にて、卒業生による「アクトハウス攻略セミナー」が開催されました。
「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶIT留学アクトハウスにおいて、どう勉強をこなしていくのがベストなのか。
「アクトハウスという環境」を最大限に活かすための《攻略法》を卒業生の視点から語るセミナーです。
登壇者は体験談インタビューでもフィーチャーされているこの方。
アクトハウス在学時の話を交え
アクトハウス卒業後は帰国せず、そのままフィリピンのセブ島で「フロントエンドエンジニア」として海外フリーランスに。お仕事の評判も良く順調にこなされています。
今回は在校生のため、セブ島留学前はどうしていたか、そしてアクトハウス在籍中のエピソードなどを交えつつ、質疑応答を中心にしたセミナーとなりました。
在校生との質疑応答
「普通の就職をしなかった不安ってありますか?」
「海外でプログラミングのお仕事ってどんな内容を?」
「ITや英語の完全初心者はどのような点に気をつければ?」
参加者たちからの質問に、経験談を交え回答をしていきます。
なおさすが卒業生、普段のお仕事ぶりは、フィリピンやドイツ、韓国のエンジニアたちの前で英語でプレゼンは当たり前。
↓↓↓ お仕事中はこんな様子です ↓↓↓
英語を使ったITの仕事についても
今回のセミナーでは、こういった「英語を使ったITの仕事」についても、コツや利点をわかりやすく教えてくれました。アクトハウスの留学中に少しづつ身につけていったスキルを、いま「海外フリーランス」というライフスタイルのなかで最大限に発揮している、そのプロセスは非常に熱いものがありました。
しかも大学を卒業し就職せず、アクトハウスを経て海外フリーエンジニアの仕事をしっかりと成り立たせています。仕事も丁寧で粗がないからこそ、各企業から口コミや評判も上々で、仕事の依頼が絶えません。エンジニア不足、IoTとA.I.時代の到来という追い風にも乗り、自由に働く時間を確保できています。職種の選定、技術の選択にも先見性が必要なことがわかります。
そうして、あっという間に1時間15分のセミナーが終了。
打ち上げということで、一部のメンバーと近所でかる飲みです。
アクトハウスならではくの空気感
同期だけでなく、他シーズンの卒業生との交流を持つことができた貴重な機会。
それぞれが将来、起業家や海外フリーランスとして生きていく際に、同じ志をもった友人の存在は心強いものです。セブ島での在籍時期は異なっても同じアクトハウスを選んだ仲間として、同志となれること。同年代でもなかなか見つけにくいこのような人脈は、後々貴重な人生の財産となっていきます。
アクトハウスには、年齢や職歴も全く異なる人たちが集まるからこそ、学校や旅行などでは得られない空間があります。単なる英語留学ともちがうため、意識は高くストイックな人たちが集まるのです。年齢も出身も価値観も異なるから面白い。アクトハウスにあるその雰囲気をぜひ味わって欲しいと思います。
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著者:アクトハウス編集部
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