メンター《講師》紹介
「アクトハウス」代表メンター
アクトハウス代表であり筆頭メンターは、元IT/システム企業の取締役、元PR/ブランディング企業の執行役員。この2人が経営するIT企画・制作会社「株式会社カグラ」が運営しています。
メンター陣はプログラミング・ビジネス・デザインは1シーズンごとに入れ替わり、3〜5名の講師が講義を行い、英語講師は20名前後。
ここでは代表の2名をご紹介します。ご留学時の他着任メンターについてはお問合せください。
IT/Web/マーケティング/ブランディング/経営/営業
清宮 雄
フィリピン在住の事業家。株式会社カグラ代表取締役。アジアのマーケットを中心に活動する。アクトハウスのマネージャーも兼任。マーケティング・Web 業界にて15年以上のキャリアを持ち、経営/アカウント/ブランディング/マーケティング/SEO/Web/デザイン、とその造詣は深く広い。セミナー等での登壇経験も多数。
長きに渡り多くのナショナルクライアント、メジャー級から小規模案件のトータルブランディング、クリエイティブに従事。Web業界には黎明期から入り込み、前述の多彩なジャンルでの経験を積んだ後、独立系プロダクションでのアカウント/マーケティング統括本部長、執行役員を歴任。洞察力とヒアリング力、分析力と企画力で積み上げる緻密な「課題解決のロジカルシンキング」は、ITという枠にとどまらない、すべてのビジネス、生き方において通ずるメソッドである。
当サイトにて連載中「Column(コラム)」ではNewsPicks等の有力メディアでピックされることも多々、他オウンドメディアにおいてもそのフォロワーは全国区となっている。外部の大手セミナーに登壇するかたわら、バックパッカーとして世界を歩きまわり、文字通り仕事とプライベートで海外をフィールドに多忙を極めている。現在講義を行うのはアクトハウスで約1ヶ月行われる授業のみに絞り、その膨大なインプットから紡ぎだされるメソッドは参加者のみしか得られない貴重なプログラムとなっている。
↓アジアで活躍する人物をフィーチャーする『アセナビ』のロングインタビュー(共同代表・清宮)はこちら↓
『日本の教育改革をASEANから。IT・英語・ビジネスで世界へ挑む若者を。』
経営/IT/システム/マネジメント
新村 繁行
株式会社カグラ代表取締役。エンタープライズIT領域のエンジニア・プロジェクトマネージャーとして20代中盤にして早くも独立。まったくのゼロからそのキャリアのすべてを作り上げてきた叩き上げの経営者。アクトハウス6ヶ月コースのITカリキュラム監修及び前半と後半に各一週間、セブ島にて講座を担当。
現在はアクトハウスのメンターとしても、日本と海外をフィールドに活動する。講義は「ビジネス・カリキュラム」としてビジネス全般を扱っており、その根幹となる「ヒューマンスキル」についても言及していく。
IT業界の構造、企業組織や採用の裏側と論理、キャリアパスの形成について等、ビジネスに関わるディープな領域に触れていく講義は希少価値の高いものとなっている。講座はピンポイントで実施され、自身の失敗談を惜しげも無くテーマに取りあげつつ「ビジネスの本質」に迫っていく真にリアルな講義内容は、参加者に新たな気付きと危機感を促す貴重な機会となっている。自身の信条は「あきらめない」こと、そして何に対しても「誠実」であること。第一線で今も闘うビジネスパーソンとしての含蓄ある講義は、必見・必聴の価値に値する。エンタープライズITのシステム構築・運用業務においては予算数億円規模の案件での実務経験・マネジメント経験も豊富。
またライターとして、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)が運営する法人企業・団体向けIT情報提供サイト『ビジネスonIT』での連載執筆を担当したほか、アラクサラネットワークス・ウェブレッジ・富士通など、IT系各社のオウンドメディアでの執筆多数。製品紹介や技術解説記事はもちろん、イベントレポートやインタビュー記事の企画・遂行も手がけている。
↓大学生御用達ウェブメディア『Jobby』のロングインタビュー(共同代表・新村)はこちら↓
『【留学で語学以外のスキルも身につけたい方へ】IT×英語×ビジネス留学とは?』
初心者も安心。「日本人メンター」がプログラミング/ビジネス/デサイン講座を担当します。
アクトハウスでは、理解の「速さと深さ」促進のため、プログラミング、デザイン、ビジネスの講座は全て日本語で実施しているので安心です。だからこそ、わからない箇所は自分からもしっかり細かく質問でき、またメンターからの説明も基礎や応用ふくめ詳細に伝えることができるのです。英語でプログラミングを習うということはありません。
「プログラミングの勉強」と「英語の勉強」を混同させないこと。
プログラミングやマーケティング、デザイン講座でのイラストレーターやフォトショップのツールや概念の使用方法は、慣れない英語では基礎や応用、ときにスピンオフな話題の展開も含めた本質的な理解ができません。初歩の初歩だからこそ、そこは慎重に。
海外ではあっても、テクニカルな講座においては、ご参加者の方々の短期間での確かな理解を第一に考えています。
▶関連ページ『プログラミングは安心の「日本人メンター」』
「英語」はフィリピン人の先生で
IT講座は完全日本語で理解を深め、英語レッスンは英語のみの英語漬け。月曜日から金曜日の平日毎日に実施される英語レッスンは、総勢20名以上のフィリピン人の英語の先生から個別のマンツーマンで受けることができます。
アクトハウスでは、セブ島名物とも言える、隣の声ダダ漏れの「パーテションのみの区切り」での英会話レッスンはありません。ドアのついた個室のなかで、安心してマンツーマン講座を受けることができます。集中して英語の勉強にのぞむことができます。
▶関連ページ『英語は「ドア付き個室」で安心』
検定を意識する方にはTOEIC・TOEFL・IELTSなど英語検定も希望に合わせ、個別対応しています。検定用のプログラムを追加される場合は別料金でのご対応となります。事前にご相談ください。
海外在住ゲスト講師もアサイン(※開催有無あり)
アクトハウスでは留学生とメンターとの「出会い」も大切にしています。セブ島で事業運営をされているコワーキングスペースのCEO、セブ島でカフェを起業した社長、セブ島と日本で活動されるフリーランスの方など、ゲスト講師もスタンバイ。半日使う講座や2時間みっちり、隔週実施などなど各期でお招きするゲスト講師と回数は異なります。現役のCEOや海外フリーランスの方々の「リアルなノウハウ」を吸収できます。
いまこの瞬間、セブ島で特別講座中!
日本人が海外の会社やビジネスシーンで知っておくべき、
▶英語のとらえ方
▶英語の伝え方
▶外国人から見た日本人の仕事
▶なぜ英語が怖いのか、克服術
▶英語の会議ではこうする
▶英語のプレゼンはこうやるなどなどなど。
今回は全5時間の講座です。 pic.twitter.com/w8MugQVHF0
— アクトハウス (@acthouse_) 2018年2月9日
スタッフも留学経験あり
なお、セブ在中のサポートスタッフも、英語やITの素養のあるメンバーが在籍しています(※採用時期により特技は異なります)スタッフは、ブログ『IT留学ブログ』(主に講座のレポートなど)や『スタッフブログ』(雑談系)も執筆していますのでぜひチェックしてみてください。
▶関連ページ「頼れる「日本人スタッフ」で安心」
教科書は創立以来の積み重ね
アクトハウスのITカリキュラムで使用される教科書が全てオリジナルです。「プログラミング/デザイン/ビジネス」を学ぶ留学として、各講座が連携を取りあっています。スタッフとメンターによる度重なる打合せは毎日、毎週続き常に内容はブラッシュアップされています。
▶関連記事『教科書も宿題も手作りの積み重ね。品質にこだわる。』
質の高い留学を追究する
アクトハウスのスタッフとメンターは、毎日・毎週連絡を取り合い、日々の様々な対応をしています。講座進捗や課題内容、実践で生徒が遭遇するクレームや炎上についても的確な判断をしサポートしています。質の高いIT留学を追究するスタッフとメンターの手によって、アクトハウスは作り上げられています。
▶関連記事『毎週のスタッフミーティング。継続的な品質向上を目指して。』
▶関連記事『参加者の成長を見守る「スタッフとメンター」たち。』
メンターへのこだわり
アクトハウスにおいて、メンター採用においては「人柄/知性/スキル/経験」の4つに軸を置いています。そのラインナップに肩を並べるには「代表取締役社長、取締役、執行役員、経験豊富なフリーランス、現役の起業家」など標準以上のキャリアが要求されます。たとえスキルが一流、国際経験やフリーランス経験が豊かでも、アクトハウスのクオリティに叶わないレベルの場合は採用に至りません。質の高い留学をお届けする想いが、そこに込められています。