参加者の成長を見守る「スタッフとメンター」たち。

実は少人数ではないアクトハウス

1クラスは7〜8名。セブ島アクトハウスでの通常の生徒さんの数です。

そしてこれが「2クラス」あるのがアクトハウスでは平常。

さらに短期コースがある月はもう1クラスが追加される。短期コースの人数は1~3名ほど。

そうなると、実は同シーズンに14〜16〜20人ほどが参加者が勉強しているのがアクトハウスなんです。だからこそ、スタッフとメンター陣はセブ島で「どの生徒さんがどんな成長段階にあるか」を常に連絡を取り合い把握しています。

▶関連記事『常時「約14〜16人」が参加。大人数であり少人数の臨場感。

 

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一人ひとりの成長を見守る

実は大所帯でありながら、1クラスは8名以下と少人数。

だからこそメンターは参加者の成長度、カリキュラムごとの理解度をリアルタイムで把握できるよう努めています。

「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶアクトハウスでは、

 

・プログラミングは得意だが英語が苦手な人
・デザインは好きだがプログラミングが不得意
・英語は好きだがビジネスがわからない

 

などなどさまざま属性の参加者がいます。

4教科を学ぶ効率の良さは理解しつつも、全てが得意教科になりえないというのは特に留学の序盤では発生すること。アクトハウスではこの「学習理解のムラ」「得意不得意の差異」をなくしていくための努力が続けられています。

▶関連記事『毎週のスタッフミーティング。継続的な品質向上を目指して。

それは例えば「課題」。

全ての人に同じ課題を出すのでなく、レベル別で出すこともあります。これは上級者に「成長の待ち」が発生しないための配慮であり、同時に初級者段階の人にきちんと成長をして欲しいという気持ちのあらわれ。

そして課題のみならず、講座のあとに行われる「オフィスアワー(質問タイム)」でも、バラバラの速度で成長していく参加者をサポートしています。

現代社会の最重要スキルをパッケージ

アクトハウスでは「成長を直接的に見守る」そして「成長を関節的に見守る」の二面性を持っています。

直接的なサポートでは具体的な疑問に関しての回答や、メンターから疑問を尋ねるかたちで参加者の不安を解決していきます。

反対に間接的なサポートは参加者の自主性を尊重し、ギリギリまで生徒自身で勝負をしてもらうというもの。これは半年コースの後半3か月での「実践」において顕著に見られます。

メンターはプログラミングやデザインなどの疑問にはもちろん回答するけれども、参加者は「セミプロ」としてフリーランスのクリエイターとして活動する。あるいはデビューしたての起業家としてサービスを立ち上げる。トラブルが起こる直前までは生徒が自身の力で行けること行くというものです。しかしこの場合でも生徒としてが「いつでもメンターに聞ける、助けを求められる」という精神的な安定があるため、心おきなく思い切ったぶつかり方できるのです。

プログラミングでのトラブル、デザインの疑問。英語の壁やビジネスの不安。これらの壁に実践でぶつかっていくこで、単なる座学の勉強とは異なるリアルな成長を実現していきます。

参加者のセブ島在学中のメンターサポートの体験は、多くのインタビューで登場します。体験談は下記のリンクからご覧いただけます。

アクトハウスの体験談へ

生徒とメンターの絆は帰国してからも

アクトハウスの生徒とメンターの絆は、日本に帰国してからも続くことも特長のひとつです。

例えばこちらは、2021年2月のイベント。アクトハウス卒業後にデザイナーとして起業した「くわた」さんと、メンターのコラボレーション企画です。

卒業生とメンターのコラボ企画の告知画像

これは日本の専門学校にて、これからのクリエイターのあり方などについて対談形式のイベントを二日間に渡って行うというもの。実はくわたさんとメンターのアクトハウス在籍時が異なるのですが、お互いが「アクトハウス」という共通項を持つことで繋がった絆です。

アクトハウスでは、こういったイベントの他にも、クラウドファンディングでの支援という形で生徒と運営陣がつながることも多々あります。

着実な成長を遂げるIT留学

IT留学といっても、アクトハウスでは学ぶは下記の「4教科」です。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

一見多岐に渡る各教科ですが、実はプログラミングからビジネスまで、全てがつながっているのが現代社会。IT企業に限らず、どのような会社においてもプログラミングなどのITの知見は求められ、マーケティング集客やデザインに関わる審美眼も必要とされます。英語は言わずもがな、今後の日本でますます定着化していく言語です。これらをひとつひとつ学ぶという非効率な道でなく「IT留学」というかたちでパッケージしたのがアクトハウスなのです。

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のアクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:アクトハウス編集部
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