ブランドの本質を学ぶ「ブランディング講座」
デジタル・トランスフォーメーション時代のブランディングを知る
まず「ブランディング」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。アクトハウスのマーケティング講座ではその基本から入っていきます。
ブランドに関わることだから…デザインのこと…? ITとの関わりは…?
最初は、そんな風に考えてしまうかもしれません。ところがブランディングが持つ奥深い世界を、アクトハウスではITとビジネスを絡め掘り下げていきます。
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念であるデジタルトランスフォーメーション:Digital transformation(DX)。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授なる人物が提唱したとされる概念です。ITが人々の生活に段階的かつ指数関数的に浸透していき、それがAIやIoTといったロボティクス技術の進展へと繋がること、そしてそれが人類のさらなる発展に寄与することを示唆しています。
このような新時代の幕開けにおいての時代のデジタル化をデジタルトランスフォーメーションと言います。なお、英語圏では「Trans」を「X」と一文字であらわすことがあるため「DX」と略されます。
ブランディングはビジネスと集客、マーケティングの根幹
ブランディングとは、想像を遥かに超えた「企業経営」の根幹の一部であり、消費者であるユーザーの生活や人生に密着したものです。「生活や人生に密着したもの」ということは当然、その企業やサービスの「利益」に直結します。ということは、別ジャンルでありながらも「マーケティング」の要素が非常に多く入ってくるフィールドでもあるのです。こうなってくると、一気に複雑に感じてしまう人もいるかもしれません。
企業経営、サービス運営とは、決してSNSを用いたWebマーケティングなどの「ワザ」のみではありません。バックステージある「お金」や「運営」「人事」のこともアクトハウスでは修得していきますが、ことのほか軽視されがちなこの「ブランディング」について、深く、粘り強く、言及していくのがこの授業の特長です。
ブランディングを理解し、制作組織を立ち上げ、収益を得、リピーターを獲得する力は現代の必須スキルなのです。
実践重視の学び
逆説に本クラスの特長は「もしあなたが◯◯◯社のマーケティング担当だったら?」という、ありきたりな内容で実施「しない」ことにあります。仮説の設定の議論は深堀りには至らず、かつ参加者のなかに答えはないから、というのが理由です。アクトハウスのブランディング授業で実施するのは、ネットや書籍には出てない企業のブランディング施策。さらには、ブランディングについて、自分のビジネスにすぐさま反映できる数々のノウハウを伝授します。
ブランディングは、マーケティングと表裏一体
ここはマーケティングとの表裏一体のため、明確な講座仕分けが必要になってきます。アクトハウスのブランディング講座ではここでも「実践」を導入します。
参加者がこれまでもっていたブランディングの曖昧な印象を、奥深いところまで理解したところで、自身のブランドを立ち上げます。さらにはそれを運営し、3ヶ月ほどかけて大きな収益を出すことにもっていきます。マネタイズの実体験を得、リピーターを獲得するに至る体験。ここまでやることでやっと「ブランディング」が理解できるのです。
ブランドのあり方をリアルに知る
SNSプロモーションが当たり前のこの時代において、IT業界に限らずブランドのあり方をリアルに知ること。それは概念だけでなく、ブランドをマーケティング視点から解体していくことで本質に迫ることができます。アクトハウスでは、経営方針の策定にも及ぶ現代的なブランドの思想を理解することで、スタートアップにおいて重要な鍵を手にすることが可能に。プログラミングや英語に加え、このような価値ある講座を数多くスタンバイしているのがアクトハウスのIT留学です。ご質問はLINEやフォームからどうぞ
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著者:アクトハウス編集部