1日のスケジュール

「4教科」を学ぶ毎日の「平日・休日」

セブ島アクトハウスは「勉強に特化した留学」です。

✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス

そしてさらに、

✔ 「100日間の稼ぐ実践」。

以上の「4教科を学び+稼ぐ実践」に取り組むIT留学。これら4教科を学ぶ毎日のスケジュールを当ページにてご説明します。

まずは下記の「平日・休日」それぞれのタイムスケジュール例をご覧ください。

※時間割は常に最適化されリバランスされます。下図は一例となります。

<平日の例>
平日のタイムスケジュール例

<休日の例>
休日のタイムスケジュール例

人×人の協働学習のある環境

アクトハウスの講座の様子
写真は、2025年2月度のアクトハウスのオフィスアワーの様子。

日中の講座のみならず、アクトハウスに根付いている「教えあったり」「助け合ったり」する協働学習やアクティブ・ラーニングの文化。これもひとつの特長です。適度な少人数で毎期締め切るのは、この空間を大事にしたいから。

昼間の正式なインプット講座の他に、放課後の特別講習や生徒同士の復習タイム、自主勉強なども開催されています。

講座は1コマ「50分間」

IT講座は1コマ「50分間」。英語は1コマ「45分間」。

休憩10分を挟んで、2コマ目に入ります。上の平日の図は一例で、グラフが見やすいように1時間で講座を切り分けています。時期や運営改善の状況により時間割は異なります。下記に「1日」「週」それぞれの流れを記載します。

●1日でみると…

「2コマ:英語」

「2コマ:プログラミング」

「2コマ:デザイン(またはビジネス)」

「1コマ:質問タイム(オフィスアワー)

※時間割はリバランスされ変更になることがあります。

●週でみると…

「プログラミングとデザイン、英語は月〜金の毎日」

「ビジネスは約1ヶ月間」

半年コースのみ「後半3.5ヶ月=100日間」はフリーランス/起業への実践モードとなり、基本的に座学はなく(ただし補講やフォロー講座、勉強会・個別指導は随時)それぞれがメンターのアドバイスを受けつつ、やりたいことに挑戦します。その詳細はカリキュラムページの「4つの実践」をご覧ください。

約3.5ヶ月間実施される「100日間の実践」については、こちらの記事もどうぞ。

▶関連記事『「100日実践」で学び獲得する「ITの現場スキルと稼ぎ方」

4教科を無理ないバランスで効率よく

平日、週末の時間・時期は非常にバランスよく整理されているため、何かの教科を学びそびれることはありません。4教科をそつなく修得することができます。

交流が生まれるコラボ空間

アクトハウスは「住居」「学び」「交流」がセットになった、新しい時代のスキルシェア・コミュニティです。

日々メンターから少人数・個別指導で学びながら「実際の案件やプロジェクトに参加」できるため、単なる座学ではなく実践的なスキルを身につけられる。同期や世代間の情報交換や助け合い。

100日実践での案件やプロジェクトのチーム編成も、自由に組むことができ、そこで生まれる偶発的な化学反応もこのコミュニティの醍醐味のひとつ。

半個室などもありつつ、次世代のシェアハウス形式で生活しながら学ぶため、学びのモチベーションが維持できる空間と環境です。

そして卒業後も繋がりが続くケースが多いのも特徴のひとつ。コロナやオンライン学習などで失われた「人×人」で生まれるモチベーションや刺激をここで取り戻してください。

学習と匹敵する重要度は「進路相談」にある

学習し、技術を修得する優先順位が高いのは当然のこと。しかしアクトハウスに参加する「真剣度と意識」が高い方々は、人生を変えに来ています。ということは学ぶことが最終目標ではありません。本当に人生を変えることができるのか、そして変えるために卒業前からはどんな準備をしていけばいいのか。具体的にどう動けばいいのか。そのためのアドバイスやサポートを随時行っています。「個別面談」や「個別トーク」また、卒業2ヶ月ほど前から実施される「進路相談」を通し、メンターやスタッフと人生の方向性を絞っていきます。

ややハードな、勉強のための1日

半年コースの前半では、まずは学びのインプットに集中します。学びを広げ、深め、また量もこなすことで、後半戦のアウトプットへの質を高めます。「フリーランス100日実践」では「起業/メディア/案件/イベント」の4種(選択自由・複数選択可)にも取り組むため、自身の進む方向と照らし合わせながら、フリーランス独立や起業、初めてのIT転職の準備を進行できます。アクトハウスに来て初めて「学ぶことに楽しさ」を知り「1日が異様に速い」ことを体感できる。

脅威の100日実践

6ヶ月コースの後半3.5ヶ月で取り組むのは、それまでの前半2.5〜3ヶ月で学んだプログラミング/デザイン/ビジネス/英語の成果を試す「100日間の稼ぐ実践」。です。特に人気が高い「WEB案件・フリーランス独立」実践では、文字通りあなたがITフリーランスとして活動をすることができます。

当然、アクトハウスのノウハウを持ってサポートを徹底的にしますが、実際のクライアントと「出たとこ勝負の打ち合わせ」や「案件ミーティング」「価格交渉」「実際の制作」時に「クレーム対応」などを重ねるなかで「ITで稼ぐこと」「フリーランスの生き方」を、身を持って体感できます。

本来なら実社会でフリーランスになるところは本人の努力次第となるところですが、アクトハウスではそれが「3.5ヶ月=100日間」ものカリキュラムに組み込まれている。どこかの会社のインターンだとか、用意されている仕事ではないのもガチたるゆえん。あなたの独立や、IT転職において圧倒的に血となり肉となる「経験」「実績」を手にすることが可能です。

100日実践の間も講座は続く

100日実践の間も英語は「毎日」続きます。プログラミングとデザインの講座でも随時「今週はJavaScriptを掘り下げる」など、ディープな課題に突っ込んでいくことも。また、ビジネス講座では番外編としてその期の傾向に合わせ、夕刻に出席自由の勉強会が開催されます。

英語は1日「50分×2」プラス「復習予習2時間」と考える

英語のクラスは1日約2時間。それはあくまで「レッスン」の時間です。帰宅後、その日のレッスン分を確実に復習し、また予習をするとそれだけでプラス2時間。つまり1日4時間は英語に関わります。週末などはフィリピン人や他の国の友人らと交流するようになる生徒さんがほとんどなので、そこも英語の機会です。

▶関連記事『英語はマンツーマン。英会話もコツコツ継続努力しよう。




過密スケジュールだから成長できる

早朝から夕方までの講座をみっちりこなし、夜は復習と自習時間に。合間に家事や食事も。講座だけを取ってみても幅広い領域を扱っていくため、どんどんと切り替えて行く必要があります。1日の勉強平均は15時間。IT留学の中でもアクトハウスが特に勉強集中型と言われるゆえんはここにあります。

▶ 関連記事『セブ島のアクトハウスでは「朝を制する」。ハードなIT留学だからこそ。

勉強習慣化の仕組み。メンターへの「質問タイム」が効果的

アクトハウスではその日の講座が終わった夕方に「オフィス・アワー」というメンターへの質問タイムを設置。時間割にフィードバックの仕組みを組み込むことで、予習・復習の習慣化とその日の疑問を翌日に持ち越さない仕組みを設けています。一つの内容を延々と繰り返しているだけでは「集中力が無くなる」「飽きてしまう」ことは誰にでもよくあるもの。だからこそ、メリハリを大事にし、切り替えをしていく必要があるのです。

▶関連記事『個別質問の「オフィスアワー」一人ひとりの個人指導も手厚い』




優先度を柔軟に変更できるタスク管理スキルも

正社員・契約社員・パートタイマー・フリーランス・経営者・・・。どんな立場であれ、「たった一つの作業を、ずっと同じように繰り返す」ということはありえません。そのような働き方は、いずれ早い時期に機械に置き換えられていくでしょう。いかに複数の作業・仕事に取り組み、同時にこなしていくのか。そのためには、集中力を持って一つ一つの作業・仕事を効率的にこなしていく必要があります。アクトハウスでは、広大な領域を集中力を持って切り替えながら、一つ一つ身につけて行くため、自然と自己管理のコツも掴んでいくことができます。

▶関連ページ「プログラミングとデザイン、英語とビジネスを学ぶ価値。

以下のツイートは、WEBデザイナーとなった卒業生が、日本でアクトハウス生活を振り返ってのツイート。セブでは規則正しい生活のなかで勉強こなし、ジムで汗を流していた充実の日々を回想しています。

食事のパターンはさまざま

アクトハウスでは参加者それぞれでさまざまな食事をとっています。ローカルフードからショッピングモール、自炊など、個々で異なります。下記のリンクでは参加者自身のツイートや動画にてセブ島での「朝・昼・夜の食事」について特集しています。

▶関連ページ『「朝・昼・夜の食事」はどうしてる?セブ島留学中の「ごはん」に注目。

お部屋の掃除はサービスで

1週間に1回約2時間かけて、お部屋に掃除サービスが入ります。リビングや各部屋はもちろん、シャワーやトイレやキッチンも。忙しい勉強や生活のなかで、掃除の心配がいらない生活ができます。

▶関連ページ『助かる「掃除サービス」で安心

アクトハウスの住居を詳しく見る

時短できる仕組み

アクトハウスのある高級コンドミニアムには、施設内に格安のランドリーも。地味に時間を取られる「洗濯」をすべて格安でアウトソースできます。「洗う・乾かす・たたむ」まで、朝出せば最速で昼、午後には上がっている効率性。また、部屋にはキッチンもあるため参加者は簡単に自炊も可能です。炊飯器や料理道具、トースターや電子レンジもそろっているため、食事も室内で終えることができるのも「勉強の時間を確保できる」「1ヶ月単位で考えると何時間も無駄が出ない」ポイントとなっています。

ほっと一息、リラックスできる空間も

住居内にあるジムやプールで体を動かしながらリラックスしたり、天空のインフィニティプールでノートパソコンを広げて自習される参加者、かるく打合せをする姿も見受けられます。睡眠時間をしっかり取って翌日に備えつつ、誰よりも勉強をこなす。スポーツジムもプールと同フロアに完備。メリハリある毎日のモチベーションにあふれているのがアクトハウスの特長です。

ご質問はLINEやフォームからどうぞ

ちゃんとした環境で、海外で自分を開放しながら、迷わず勉強に集中したい人。そして本当に人生を強引に方向転換する人たちのための場所。

ひとりひとりに向き合うために、この施設の規模でも毎期募集は少人数。

アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

LINE

お問合せフォーム

からお気軽にご質問・ご相談ください。

また「個別相談」も実施しているのでお気軽にどうぞ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

   セブ島のIT留学「アクトハウス」とは?

1日の流れ

カリキュラムについて

住居について

卒業後の進路

体験談

コースと費用

スタートアップの実績

卒業後のサポート

   最新のお申込み状況