「朝・昼・夜の食事」はどうしてる?セブ島留学中の「ごはん」に注目。
セブ島留学中の食事はどうしている?
フィリピンのセブ島。
日本とはわずか4〜5時間の飛行時間で到着する南国ながらも、言わずもがな価値観、宗教観、死生観も異なる本物の外国です。何か日本と似通っているようなところは…特にありません。
であれば当然異なってくるのは「食文化」。
アクトハウスのIT留学は半年コースが最も人気なため、ほとんどの参加者が6ヶ月間をここセブ島で過ごします。
スペインやアメリカの植民地時代もあって東南アジアの一刻フィリピンでは、その個性的な食事も楽しみのひとつ。しかし、脂っこいものが多かったり、野菜が好まれている傾向は低いため、日本人としてはなかなか慣れるのに時間がかかってしまいます。それはアメリカ、スペインの食文化も色濃く残るっていることが理由のひとつと思われます。
もちろん野菜や果物などはスーパーや市場に行けば新鮮なものが手に入りますが。毎日自炊をしない人にとっては手軽に取れる食事はやはり気になるのもの。
アクトハウス在校時の参加者のツイートとYouTube動画で見ていきましょう。
お家の近くのアバセリア晩ご飯ー!
なんかすき焼きみたいな味がする。
美味しい。#セブ島留学 pic.twitter.com/IWcDHAwWPo— Mio Inaho (@Mio_i_tweet) August 23, 2019
朝・昼・夜の三食は?
●朝食
これは朝をとる人とそうでない人に二分されます。
アクトハウスでは前日の夜遅くまで勉強する人も多いため、朝は抜いている方も多いです。しっかり朝食をとる人は、アクトハウスの近くにあるパン屋さんで買ったパンのトースト、スーパーで買ったシリアルなどが多い模様。電子レンジやトースターも完備もアクトハウスではちょっと食事はすぐに取ることができます。
街角ではパンを「10円」で購入できるお店も。こういった格安の食事ができるのは、セブ島の大きな魅力。
世界一美味しいパン 10円
世界というのは地球全体の世界です。 pic.twitter.com/jQSJITUVoN
— まべち (21) was in cebu (@JmsAE6rZ6Yz6oa4) July 31, 2019
【 8/19 Mon ペソ日記 】
出費
パン2つ 11P計 22円
土日の美容活動に浪費したので
平日はおとなしく節約します。ということで、
お馴染みの5ペソパン。
1つ10円でめっちゃ美味しい。これ、日本でも実現できないかな。#セブ #セブ島留学 #節約 pic.twitter.com/oJnaQxNciI
— Mio Inaho (@Mio_i_tweet) August 19, 2019
●昼食
昼食はほぼ全ての方がとっています。最も多いパターンは2つで「アクトハウスまで来てくれるランチのデリバリー」と「徒歩2〜3分圏内のローカルレストラン」。
こちらの動画はそのローカルレストランへ向かう途中の生徒さんにインタビューしたもの。セブ島価格の激安ランチの価格を「50ペソ。100円とか120円くらい」と教えてくれています。この価格ならば自炊よりも安く上がる、というレベル。
アクトハウスの徒歩圏内に2件もこういったお店があります。
下のツイートもアクトハウス在校生のもの。
「写真のメニュー合計で40ペソ(80〜90円)」と教えてくれています。
「セブで自炊した方が良いのか?それとも外食で大丈夫か?」
と、悩んでいたが、作る手間などを考えると外食で十分大丈夫だと思う。
ちなみに、写真のメニュー合計で40ペソ!色んな野菜も取れるし、こちらの方が全体コストは安そうだ。
もちろん、レストランで食べると食費もかさむので、注意💡 pic.twitter.com/5JDUJeN5sy
— なむ@セブIT留学中🇵🇭 (@namu_photograph) October 9, 2019
●夕食
夕食は外食の人、自炊の人に分かれます。外食にも便利な立地のアクトハウスは、徒歩圏内に日本料理屋やアメリカンダイナー、カフェなどが点在。それぞれオシャレで清潔なため安心して食事することができます。この他にも裏道を歩いて大通りに出るとさらにカフェやレストランがあります。
セブに来て一番美味しかったもの#CoCo壱
日本の味、接客がそのまま輸入されている
ローカライズしなくても勝負できる味 pic.twitter.com/2FGB8Gzi4D— 川野 翔太郎 / エンジニア (@shotaro_kawano) November 28, 2019
自炊の人は市場やスーパーで買ってきた食材で料理。日本で手に入るものは概ね購入できるショピングモールもタクシーで10分ほどのため、週末などに買い出しに行く参加者が多いです。セブ島というと不便なイメージを持つ人もいますが、ひとたびショッピングモール内のスーパーに行けばその不安は解消することができるでしょう。
ほんのり、お酒の味がします笑
今日は男前な晩御飯を作りました。
ジャックダニエルBBQソース グリルチキン#セブ島留学 pic.twitter.com/9YkS0HtGO2
— Mio Inaho (@Mio_i_tweet) August 27, 2019
アクトハウス生活も後半に突入しました🥺✨
平日は勉強と案件に集中するために、引きこもるための作り置きごはん!
キャベツともやしのお好み焼きコスパ良すぎる!!ちなみに、
キャベツ、もやし→カルボンマーケット
お好み焼き粉→町屋マート
です😉👍#IT留学 #引きこもりごはん pic.twitter.com/wMBVcPpM1N— スミレinセブ🇵🇭 (@sumire_incebu) January 5, 2020
豆乳屋さんがオープンしてた。水曜日は豆腐も販売。
余計な物を入れてないから賞味期間は2日間。美味しい!来週から週末は豆花も売るって。#cebu #l豆漿 https://t.co/6D23Jb8bp6 pic.twitter.com/hBLxfLPQvK— macoocam (@maco_rich) September 8, 2019
外食は、アメリカンフードから日本食までさまざまなラインナップが楽しめます。こちらは日本と変わらない値段を見ておいたほうがいいです。しかしお店によっては日本以上のクオリティのお店でも7~8割くらいの値段で食事できることも多いです。このあたり、お得で美味しいお店をアクトハウス生同士も情報交換をしています。
飲み物は?
アクトハウスの住居では1つ約19リットルも入った水の大型ボトルを、ウォーターサーバーから汲んで各部屋で飲料水として使用しています。
これはコンドミニアムにまとめて注文することができ、なくなれば持ってきてくれます。水の注文は電話で英語でするので、ちょっとした日常英会話の練習にもなります。飲料水代は部屋ごとに割り勘をして代金を月末に運営に支払います。
なお学費には「水道光熱費」は含まれるため「水道」すなわちシャワーや洗い物にかかるお金を現地で支払うことはありません。あきらかな無駄遣いなどでない限りは電気代が追加で発生することもありません。ただし上記の「飲料水」の代金は各部屋ごとでシェアをする、というかたちです。
シェアといっても約19リットルの水は約400円ほどと格安。安心して使用することができます。(為替等の影響・価格改定等で値段は変動することがあります)
▶ アクトハウスの住居を詳しく見る
食生活も安心できる環境
立地という面でも静かで安全なアクトハウスでは、セブ島の高級住宅街と言われるエリアに存在します。そこはとても牧歌的で平和な街角、という風情なのですが、海外ではそういったゆったりした場所に富裕層が集まります。
▶ アクトハウスの周辺を詳しく見る
アクトハウスから歩いても各所レストランに行くもよし、タクシーでモールへ買い出しもよし。恵まれた環境です。アクトハウスでは、
✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス
これらの科目を学ぶ毎日になりますが、やはり勉強の合間の食事はあまり適当に済ませると体力にもかかわってきます。特にセブ島到着したての頃は、先輩期にお店や食事面・料理面でのアドバイスをもらうといいでしょう。
卒業まで1週間。「100万円」稼いだチームワークの秘訣とは。https://t.co/UCXtzOi8j5
— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) September 18, 2019
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著者:アクトハウス編集部
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