個別質問の「オフィスアワー」一人ひとりの個人指導も手厚い
日中の講座最後は「質問タイム」
アクトハウスの講座は朝8時から夕方16時半まで。
しかしここで終わりでなく、10分休憩したあとにメンターへの「オフィスアワー(質問タイム)」が始まります。
日中の講座の疑問を翌日まで持ち越さず、夜は課題や自習に集中できるようにその日の夕方に疑問を解決する。留学中に何時間もGoogle検索して謎解きするような時間の浪費を防ぐ。実際には検索に出てくる答えも古いものや本質的ではないものもあるため、生の最新情報をメンターに教えてもらうのは遠回りや変な手グセがつかない大きなメリットです。
新たな段階へ進んでも、山ほどクリアしなければならないことがあるため、どんどんわからないことをクリアにしていくのがプログラミングやデザイン、ビジネスで成長する秘訣。アクトハウスではこの質問タイムを時間割に組み込み、メンターと参加者の共通の時間を月曜日から木曜日の夕方に設けています。
午後の講座が終わったらさようなら、あとは頑張ってね、という放置をしないのがアクトハウスです。その日に習った内容で腑に落ちない部分をメンターに改めて質問し、効率の良い復習をすることで時間の限られている留学時間を最大化させます。その復習タイムを経て、夜は実りある自習をする流れをつくっています。無駄な遠回りや根性論はそこにはありません。
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日中の講座最後は「質問タイム」
メンターはひたすら、生徒の質問に答えていきます。
時にプログラミングのメンターには列や待ちが出ることも。質問する側も質問事項をまとめ、簡潔に疑問をぶつけるテクニックも必要。解決力をつけるには質問力も大切で、何がわからないか把握することは「自分の弱点も明確にする」ことにも繋がります。そしてだんだんと、似たようなミスや質問をしなくなることで、強くなっていきます。
しかし特に初心者の頃は「何がわかってないのかわからない」ことも多々。もちろんそのような質問にも日本人のベテランメンターが応えていきます。
学習効率を重視
自分にとって新しい知識を独学で学ぶのは危険です。プログラミングのように最初の方向がズレていたらその後の知識もずっとズレっぱなし、となるのは時間の無駄でもあり、成長どころかあとからそのクセは取れにくくなってしまうのです。
さまざまな情報が手に入る時代、無料なものが多い時代。しかしそこには「独学・自己責任」という、大きなリスク伴っています。
アクトハウスでは、日中の講座きちんとプロから学び、そのほかの時間は自習や質問時間も時間割に組みこみ「斜め上の成長をしない」というリスク回避を図っています。
一見、当たり前のような仕組みながら、一般の学校やIT留学では夕方の講座後にメンターが生徒の面倒を引き続き見る、ということはありません。しかしアクトハウスでは「当日の疑問を翌日に持ち越さない」ことを信条に、講座後の夕方も生徒をフォロー。効率の良い1日のスケジュールを実現しています。創立以来の地味な積み重ねで作り上げてきた仕組みがあります。
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勉強の最大化を図る
アクトハウスでは、このオフィスアワーの他にも「日本人メンター×フィリピン人講師」の仕組みを始め、セルフスタディ(時間割に組み込まれた自習時間)など、留学期間内の学習効率を重視した仕組みを整えています。セブ島の環境のなかで「光回線のWi-Fi」を整えたのも、学習効率を最大化させる取り組みのひとつ。
人が変わるのは環境から。
アクトハウスは、
✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス
以上の4教科を学ぶIT留学。相当にハードな毎日です。
しかし半年後の卒業時には、ここからフリーランスや起業家、異業種からIT業界へのキャリアチェンジや海外就職へと人生を転換した卒業生が輩出されていきます。
日本人メンターには「プログラミング/デザイン/ビジネス」の質問を。英語レッスンはフィリピン人講師とのマンツーマン。留学という限られた時間での学習効率の最大化を実現。
➡最新info
①3ヶ月コース:完売
②6ヶ月コース:あと1名
③くわしくは↓https://t.co/R71HmhES4w pic.twitter.com/lqy1RlsEBp— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) August 16, 2019
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著者:アクトハウス編集部
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