毎週のスタッフミーティング。継続的な品質向上を目指して。
毎週1時間以上行われるスタッフミーティング
アクトハウスは「4教科」を学びます。
「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を並行して学んでいくため、各教科のメンターらは常に情報共有を行います。またそれはセブ島のみならず、ときに東京事務局との連携も含め、カリキュラムの精度を高めていきます。
IT、すなわちインフォメーション・テクノロジーの進化は日進月歩ゆえ、半年前のカリキュラムでは当然一部は古くなる。スタッフ間で毎週の定例会議、そのほかもチャットツールでリアルタイムに情報交換と共有を行い、IT留学としての質を常に高めています。
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生徒の成長度も常に共有
アクトハウスは1クラスごとは少人数ながら、各期が一堂に会すると、14〜16人の大人数のIT留学です。セブ島のIT留学の中でもその生徒数は際立っており、そのぶん生徒それぞれが抱える課題や成長の速度は大きく異なります。そのため、
✔ 今期はどれくらいの講座進行が良いか
✔ 課題はどのようなレベル感が良いか
✔ プログラミングとデザイン各講座の連携
✔ ビジネス講座の理解度
✔ 課題は複数のバージョンで作成すべきか
などなど、非常に細かく話し合いがなされます。
アクトハウスのカリキュラムは創立以来、完全なオリジナル仕様であり、何かの参考書などを流用はしておりません。
最新情報がめまぐるしく変わるIT業界において、一定の教科書や講座方法ではすぐに使い物にならなくなるからです。アクトハウスではメンターと共に作り上げているオリジナル教科書はもちろん、課題や実践においても常に最新かつ正しい情報を提供する体制を整えています。
▶関連記事『教科書も宿題も手作りの積み重ね。品質にこだわる。』
ejsだけ触れるのか分からないから聞いてみよう。gulpの後に触れるかな?それ以外はカリキュラムで網羅されてる。ちゃんと授業を理解し身に付ければ結構良いんじゃない!!!頑張ろうっと。#cebu #it留学 #アクトハウス https://t.co/8IfLq8eULs
— macoocam (@maco_rich) September 7, 2019
常に進化するカリキュラム
毎週行われる会議ではプログラミング講座、デザイン講座、ビジネス講座での連携と課題共有、さらにアシスタントマネージャーからの連絡事項、英語レッスンにおいての各生徒の成長進捗などアクトハウスにまつわる全てが議題に上がります。
アクトハウスのインプット/アウトプット講座がどことも比較できないほど内容が濃く、実社会で使え、将来的に必ず持っておくべきスキルでセットされているのは、このような日々のスタッフ/メンター間で交わされている議論ゆえなのです。セブ島アクトハウスは本質をとらえたIT留学としてのカリキュラムはもちろん、生活面やビザ関連含めさまざなサポート体制を構築してきました。
参加者の方々がメンターを師とあおぎ、勉強のみならず気持ちのケアも含め信頼を寄せれること。
心の安定は勉強の成長にも大きく関わってくるため、各メンターは単なる先生でない役割も担っています。
▶関連記事『コミュニケーションも必然的に。メンターや同期生との助け合いがある。』
少人数クラス+日本人メンターから「プログラミング・デザイン・ビジネス」を学ぶ。「英語レッスン」はフィリピン人講師とのマンツーマン。短期間での「技術理解と学習効率」を実現したIT留学。
➡最新info
①10月期:完売
②2020年1月期:あと7名
③くわしくは↓https://t.co/3RCDblA3xQ pic.twitter.com/gAHmjasJh4— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) August 29, 2019
日常的に交わされるチャットでの蜜な連絡
毎週の会議のみならず、日常的にメンター同士、スタッフ同士、そしてスタッフとメンター間で情報交換がなされています。連絡ツールはSNS。さまざまな情報共有が習慣化されているからこそ、週に1度のミーティングを効率よく進行できているのです。
問題点を洗い出してすぐ改善する。未然のトラブルを防ぐ。機械的にはいかない学校運営において、アクトハウスのスタッフ/メンターはチームとなり、セブ島まで来てくれた参加者の期待に応えるべく試行錯誤を重ねているのです。
▶関連記事『参加者の成長を見守る「スタッフとメンター」たち。』
話し合われるのは講座についてはもちろん、Wi-Fiのメンテナンス、生活のなかで起こる日常的な対応など多岐に渡ります。時に日本スタッフがセブ島に駆けつけ、ネットワーク環境を整える工事を行うこともあります。
▶関連ページ「ネットワーク環境整備中。作業効率の高まる環境の質向上へ。」
実践の「WEB案件トライ」での炎上処理も
情報共有のみならず、半年コースの後半3ヶ月で行われる「4つの実践」において、生徒が顧客とトラブルになった際の対応も行います。WEB制作で発生しやすいクレームや炎上において最適な解決策を練り実行。生徒だけでは解決できそうにない問題において、緊急のヘルプにも入るのです。
特に実践のなかで行われる「WEB案件トライ」においてこのケースはまれにあり、生徒のみで対応できそうなときは黒子に徹し、表立っての謝罪や対応が必要な際は方針から含む全てのプロセスにサポートで入ります。
▶関連ページ「カリキュラムは「実践型」で安心」
「本物のお客」の仕事をするIT留学。時にクレームにも対応する。現実を知り、プログラミングさえ覚えれば独立や就職できるという「大きな勘違い」を払拭する。https://t.co/xbyVErOpEz
— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) October 20, 2019
スタッフとメンターで作りあげるIT留学
使い回しの教科書で講座を行っていないアクトハウスでは、ビビッドな時代のスキルがふんだんに散りばめられています。
通常よりも学ぶことが多い、大変なIT留学。メイン教科は「4科目」で、
✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス
以上となります。
各教科は毎週のスタッフミーティングで足並みを揃えているため、何かの教科が遅すぎたり、早すぎたりもありません。基礎から応用まで、就職から独立まで使えるナレッジがこめられています。セブ島に意を決して来てくれた参加者の期待に応えたいというスタッフとメンターの思いが詰まったIT留学、それがアクトハウスです。
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著者:アクトハウス編集部
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