「デザイン」からもクリエイティブの本質に迫る。
デザインも学べるIT留学
アクトハウスでは「デザイン」も学びます。
プログラミング講座、ビジネス講座、そして英語レッスンと平行して進んでいくデザイン。アクトハウスではデザイナーになる・ならない、に関係なく「デザインの思考」を学ぶことを推奨しています。
デザイン思考とは、例えばWEBサイトのユーザーの使い心地、そこで感じる体験を追究する「UI/UX」が代表的な例としてあげられます。これはプログラミングとも密接に関係してくる、いわば表裏一体の概念。アクトハウスではイラストレーターやフォトショップの使い方を学ぶのはあくまで当たり前であり、そこからデザイン思考を鍛え審美眼と実務スキルを学ぶことが本質であると考えています。
こちらはアクトハウス卒業生の、せつこさんのツイート。
コーディングしてると、嫌でもデザインの構成を見ることなる。
このパーツを入れ替えて、組み立てればデザインもできるかもな〜。
やってみよ。絵は結構好きやしな。#コーディング#WEBデザイン— せつこ@エンジニア (@setsuko_1128) August 16, 2019
デザイン講座も少人数で
デザインの思考とスキルを修得する際に必要なのは「ツールを使いこなせる」という現実的な技術と「何が美しいか・何がユーザーにとってわかりやすいか」の感覚的な思考の双方が必要です。どちらが欠けてもものづくりは出来ず、当然プログラミングとの連動もできません。
デザインをする際に「これはコーディングではどのような手間や工数が発生するか、果たして現実的か、趣味に走ってないか」を考え、プログラミングする際は「このデザインは何をユーザーに届けたいのだろう」と考える思考・センスが必要。アクトハウスが世に「デザイン思考」という言葉が出てくる以前から、デザインの教科を創立以来取り入れていたのはこのような理由があるのです。
デザインだけ習うのも足りない、プログラミングだけ習うのでも足りない。だからこそ「双方を同時に理解していく」ことで常に両者を連携させて理解を深めることができます。デザイナーになる、ならないというのは関係なく、IT時代を生きるうえで最も重要とも言えるスキルとセンスのひとつ、デザイン。プログラミングがもてはやされる現代において実はこのデザインを知ることがいかに大切か、アクトハウスの参加者はみなセブ島でそれを体感します。
▶ デザイン講座を詳しく見る
卒業生が語る「デザイン×プログラミング」の重要性
「現場で使える技術を細かいところまで学べた」という卒業生の平賀さんのインタビュー動画でも「デザイン×プログラミング」の価値は語られています。プログラミングをもっと極めたいからこそデザインを知る、デザインを知るとプログラミングの精度が上がる。自分の思うようなクリエイティブを作れる技術とは、さらにここに「マーケティング」を加味した視点があってこそ。まさにアクトハウスが「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶIT留学であることの理由がここにあります。
「デザイン思考」という言葉
昨今のビジネスシーンでは「デザイン思考」という言葉が話題をさらっています。審美眼を磨き、美しいものを見極めることのできる力。同時にIT的な視点でユーザーインターフェイスやユーザーエクスペリエンスを理解している知見。アクトハウスでは、プログラミングにかたよることなくデザイン、そしてビジネスの講座をクロスさせることでこの「デザイン思考」の真髄に迫っていきます。このデザイン思考は、昨今は事業運営、会社経営にも必要なセンスでありスキルとして注目されています。
▶関連記事『「デザイン思考」って何?プログラミングと関係あるってホント?』
デザインの価値
プログラミングと連動して学ぶからこそつかめてくるのがWEBデザイン。
絵を描くのが得意でなくても伸びる、楽しめるのがWEBデザイン。
アクトハウスのIT留学では、創業期よりいち早くデザインを科目に入れ込みプログラミングとの連携学習をしてきたことで多くの卒業生の短期育成に貢献してきました。ITのナレッジを深め、高め、さらにクリエイティブのみなら会社経営やマネジメントにまで求められるようになった「デザイン思考」は、今後ますます必須のナレッジとして求められるスキルとなってきます。
アクトハウスでの考えられたカリキュラムは、初心者・IT未経験者に優しくカスタマイズされており、奥深い世界をわかりやすく理解することができます。
▶ カリキュラムを詳しく見る
新たにロゴデザインをさせていただける事になったので、デザイン前のイメージ整理をしています。私はいつも第1段階として、
言葉を書き出す
フォントを選ぶ
ロゴに必要なフォルムや曲線、質感などなどをインプットする。書いたり見たり。をします。めちゃ楽しいです。#ロゴデザイン #font pic.twitter.com/DtZlVNY9EP
— Mio Inaho (@Mio_i_tweet) September 28, 2019
講座・課題・実践でデザインを鍛える
通常の講座、そして制作課題、そしてWEB案件の実践。
IT時代に必要なスキルをプログラミングのみならず、デザインの視点からも修得する。
アクトハウスにある豊富で多彩な卒業実績は決して既存のIT留学にある「プログラミングと英語」という科目の学びでなく、
✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス
という多角的な切り口で学ぶからこそ実現できているものなのです。
プログラミングとデザインだけでWEBは作れない。課題は時間制限も厳しく重い内容。やってのける度胸も試される。https://t.co/L1rr9ezMI2
— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) September 26, 2019
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著者:アクトハウス編集部
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