卒業間近の4月期生、案件の勝因。最大活用した「チームワーク」

WEB案件で受注記録を打ち立てた04月期生

アクトハウスの特長的なカリキュラムのひとつ「4つの実践」

実践を伴わないスキルは本物ではない。実社会では太刀打ちできない。その考えから、アクトハウスではハードかつ現実的な実践を半年コースのカリキュラムに導入しています。

そのなかでもWEBの実務にゼロから挑戦するWEB案件トライにおいて、プログラミング未経験・IT初心者で始まったIT留学ながら「受注額100万円突破」を成し遂げた04月期生にも卒業が迫って来ました。

この期は案件の他にも「個別の紹介案件対応」「ポートフォリオサイト」「自己PRサイト」「異業種からIT転職へ向けてのスキル固め」に精を出す参加者もいるなど、それぞれが目標に向かって取り組んでいます。

花形の営業を中心に役割分担もスマートだった

受注額の高さもさることながら、今期はそれそれが目標に向かいつつも、個々がそれぞれの役割に徹して案件を捌いていったことも勝因です。

その代表格は、なんと言ってもアカウントとして辣腕を発揮した平賀さん。

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受注のほぼ全ての仕事を取り付けてきたその仕事ぶりはさすがの一言。過去のアクトハウス個人受注記録も塗り替えています。

また他のメンバーも、マークアップにプログラミング、デザイン、ディレクションを役割分担し、各自がさまざまな壁や問題にブチ当たりながらも協力しあって各案件を納品まで何とか運びきっています。

教え合い、励まし合い、ときに議論を重ね進行した後半の3ヶ月間。

その仕事ぶりはクライアントにも伝わり、リピーターとしてさらに仕事を発注してくれるパターンも。

現役大学生も17万円を稼ぐ

現役大学生のだいごさんは17万円を稼ぎ、今回の100万円という大記録を支えているのもポイント。

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同期のSAKIさんと共に、コーディングからディレクションまで、縦横無尽の動きを見せチームを支えました。

各自が尊重しあうポジティブな空気感

いっぱしのWEB制作会社のように仕事をこなしていったこの04月生ですが、そのナレッジを可能な範囲で後輩の07月生に伝える場面も。当サイトでも記事化していますが、案件引き継ぎ合同ミーティングや、その他の場面でもアドバイスをする場面も見られます。

それら情報交換の場面おいて、後輩期は未来の自分をそこに照らし合わせ、不安と期待が入り交じるなか勉強を続けているという前向きな空気感も生み出しています。

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ハードな勉強と実践が続く

アクトハウスでは通常のIT留学よりも教科が多くハードな留学です。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

これら4教科を並行し、モノにしていく。それはプログラミングとデザインは連動し、デザインとビジネスが連携している現代の「IT業界の当たり前」に対応していくためのカリキュラムです。

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著者:アクトハウス編集部
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