セブ島は日本から約5時間。気軽に行けるIT留学の利便性。
フィリピンのセブ島は日本から近い
フィリピン、と言うと遠い異国のイメージを持つ方も多く、その場所もあまりわからないという方がほとんどです。
ましてや「セブ島」となると「そもそもセブ島ってフィリピンだったの?」という見解も多く、フィリピン=セブ島と結びつく方もまだまだ多くはないようです。
近年はリーズナブルな英語留学のメッカとして日本や台湾、韓国などからの留学生で活況のセブ島ですが。実はこれには学費や生活費がリーズナブルという理由に加え「地理的に非常に近い」という特長を挙げることができます。アクトハウスもこの地理的な近さには随分と助けられています。
実は、各国からの飛行時間は、
✔ 台湾ーセブ島(約3時間)
✔ 韓国ーセブ島(約4時間半)
✔ 日本ーセブ島(約5時間)
以上の所用時間になっています。あっという間に、ちょっと疲れた頃には着いてしまう距離感なんです。
▶関連記事『セブ島ってどんな島? 知っておきたい現状、セブ島留学や旅行のコツ。』
時差は日本とたった1時間
アクトハウスでもたまに見られるのが「今週末に一時帰国をします」という声はよく聞かれます。
最長半年のIT留学となるアクトハウスでは、日本で済ませたい用事があった際に数日の帰国ができるのです。時差は日本のほうが「1時間早く」進んでいます。
例えば年末年始は実家に帰るときや、就活中で面談や会社説明会がある場合、知人に会うなど用事はさまざまです。
これがアメリカのロスアンゼルスだとフライトは10時間、ニューヨークだと13時間は要します。半日を飛行機の中で過ごすのは体力がある人でもなかなか辛いところ。
その点セブ島は早いときは「4時間半」で到着してしまう場合もあり、まさに利便性の高い留学地になるのです。
▶関連記事『セブ島の環境を活用。アクトハウスが狙う留学スタイルとは。』
IT留学の運営に最適
英語圏であり、生活費や飛行時間も多くかからないという点は、IT留学にも最適です。例えばWi-Fiなどのインフラ工事においては、アクトハウスは日本人のスタッフとセブ島現地のフィリピン人のエンジニアらと打合せをし設計します。
このような場合も、日本からスタッフはすぐに駆けつけることができ、工事に入れるのです。
また、メンターを日本から招聘する場合も機動力を持ってスピーディーにアサインできるため、学校の運営においては柔軟な対応が可能となっています。
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便利で気軽なIT留学として
アクトハウスでは、創立以来さまざまなこだわりを積み重ねて来ました。セブ島を最初のブランチとして選定したのも利便性を重視しての選択です。
✔ プログラミング
✔ 英語
✔ デザイン
✔ ビジネス
セブ島、フィリピンの地で上記の4教科を徹底的に学ぶ。しかし日本から距離的に疎遠になることはなく、何か用事があった際は週末帰国もできる。長丁場の留学においてこの点はアクトハウスの参加者にとっても想像以上に便利であるようです。
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— アクトハウス@IT留学 : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスを学ぶ (@acthouse_) September 30, 2019
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著者:アクトハウス編集部
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