2025.11.30

Marketing / Strategy:稼ぐを論理設計するビジネス構造(全13ステップ)

Marketing / Strategy

Marketing / Strategy:稼ぐを論理設計するビジネス構造(全13ステップ)

前提。Marketing / Strategyとは”旧ビジネス講座”のこと

アクトハウスがAI時代に先駆け推進している「Marketing / Strategy(マーケティング / ストラテジー)」とは、旧ビジネス講座のこと。

☑️本カリキュラムは、すべて「IT・ビジネス完全未経験者」の方を対象にゼロから設計されているため、予備知識のない状態でも安心して受講をスタートできます。

「FDE」とビジネス戦略の融合。

なぜ、AI時代に“構造を設計できる人材”が必要なのか

アクトハウスのサイト全体で通貫しているキーワード「FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)」。
いま国内外のトップ企業や先進スタートアップで、急速に注目を集めているAI時代の次世代職種です。

【参考】FDEとは

FDEの本質は、単に仕様書通りにシステムを作る作業者ではありません。
クライアントや事業の現場に立ち、経営課題をテクノロジーでどう解決するかを設計・実装する存在です。

そのためには、開発スキルだけでなく、LTVやCACといったマーケティング視点や、事業全体を俯瞰する戦略思考が必要になります。

アクトハウス代表がビジネスメンター

こちらの動画ではビジネスメンターでもある「アクトハウス代表」が、次世代の新職種「FDE」について語っています。「FDEって未経験からでもなれるんですか?」「アクトハウスのWebサイトはなんでガチすぎる雰囲気なの?ほんとに未経験向け?」などストレートな疑問に回答。毎回台本ナシの撮影もアクトハウスYouTube「ACTV」の特長です。

アクトハウスの「Marketing / Strategy」で扱うのは、単なるマーケティング知識の暗記ではなく、AI時代に必要な「稼ぐ構造」の理解。
ビジネスと実装を横断できるFDE型人材へ到達するための、実践的な構造設計力を養います。

【参考】職種を1つに絞るのが怖い人へ。10年後も迷わない「FDE」という選択

カリキュラム導入技術・学習環境(変更あり)

Branding, Marketing, Lean Startup, Business Model, Financial Literacy, Attraction,100-Day Practicum

ビジネス講座は3ヶ月目から開始され、100日の実務フェーズは後半に連続して実施されます。

AI時代の進化に合わせ、内容は常時アップデート

AI時代の技術進化は指数関数的に進行しており、求められるスキルセットも変化し続けています。当カリキュラムは、その時点で市場価値の高い実務能力を基準に設計されています。アクトハウスでは内容を毎期見直しており、参加時点で一部変更される場合があります。

Marketing / Strategy:知識ではなく「稼ぐ構造」を設計する

「やる気はあるが稼げない」状態は、論理設計の欠如から生まれます。このカリキュラムと100日の実務は「どうすれば1円になるか?」という問いに答えを出す、稼ぐ構造を作るためのアウトプット(設計図作成)です。

AIは、あなたの思考を拡張し、リサーチを高速化する参謀(壁打ち相手)。AIを「先生」ではなく「部下/参謀」として徹底的に活用し、ビジネスモデルの構築から収益化までの導線を論理的に設計できる「ビジネスアーキテクト」になることがゴール。

Marketing / Strategyはアクトハウスの心臓部である

ビジネスの学びで得た設計図・構想をもとに Logic Prompt で実装し、Art & Science でUI/UXに落とし込み、English Dialogue で海外情報や海外顧客へアプローチする。このMarketing / Strategyこそが、事業を動かすアクトハウスの「心臓部」であることを認識します。

すべての教科の横串がビジネスであり、100日の実務こそがビジネス

アクトハウスのビジネステックの本質はこの講座のみならず、本丸は「100日の実務」にあります。ここでのフリーランス活動や起業立案・実行が、ビジネス学習の主役です。

以下は3ヶ月目と実践期間で体感する内容の一側面に過ぎず、また内容は変更されます。

やったような気になる小難しい内容ではなく、ありきたりの座学でもありません。ざっくばらんな会話の中で「自分から見つけ出す」のが目的です。

稼ぐための論理「13のビジネス構造(アーキテクチャ)」

Phase 1:市場の把握と勝ち筋の確定(ステップ1〜4)

■ステップ1:Business Tech Paradigm (ビジネスパラダイムの転換)

なぜ「IT留学」ではなく「ビジネステック」なのか。あなたは「作業者」ではなく「設計者」であることを理解します。稼ぐための構造(LTV, CAC, CVRの基礎)を理解し、事業者としてのルールを設定します。

【AI Partner】ChatGPT/Gemini/Claudeを「秘書」ではなく「戦略コンサルタント」として定義させるプロンプトエンジニアリング基礎を習得し、AIとの主従関係を明確にします。技術とビジネスの主従を逆転させ、AIを事業推進のレバーとして扱うこのパラダイムこそが、FDEとして市場をハックするためのスタートラインです。

■ステップ2:Market Hacking (AIドリブン市場調査)

レッドオーシャンとブルーオーシャンの見極め、競合分析とポジショニングマップを通じて、「好き」ではなく「勝てる」場所を選定します。

【AI Research】PerplexityやGeminiで市場規模、トレンド、競合の弱点を高速リサーチ。人間が見落とすニッチ需要をAIに発掘させることで、調査速度と深度を圧倒的に高めます。

■ステップ3:Persona & Psychology (顧客心理の解像度)

ターゲット設定の誤解(属性ではなく課題で切る)を修正し、エンパシーマップとカスタマージャーニーで顧客心理に深く潜ります。人の感情が動く「インサイト」の深掘りを徹底します。

【AI Simulation】AIにペルソナ(人格)を憑依させ、悩みや不満をインタビュー。仮想顧客との対話を通じて、机上の空論ではないニーズを抽出します。

■ステップ4:Value Proposition (「売れる」コンセプト設計)

USP(独自の売り)を策定し、プロダクトアウトとマーケットインを統合します。アクトハウスの学費を回収するための単価設定と収益予測を行い、事業化の論理を確立することもあります。

【AI Ideation】複数のビジネスアイデアをAIに出させ、AI自身に「辛口批評」をさせるディベートを実施。コンセプトの強度が上がるまで壁打ちを続けます。AIの精度によっては対人でのシミュレーションに代替します。

Phase 2:収益導線の設計と心理誘導の科学(ステップ5〜9)

■ステップ5:The Funnel Strategy (マーケティングファネル設計)

AISAS, ULSSAS等のモデルを理解し、集客→教育→販売→ファン化の導線を論理的に設計します。「ドリルを売るな、穴を売れ」というベネフィットの提示を徹底させます。

【AI Modeling】ターゲットに合わせた最適なファネル図をAIと共に作成。離脱ポイントの予測をAIに行わせ、設計の確度を高めます。

■ステップ6:Neuro Copywriting (心理誘導ライティング)

PASONAの法則、QUESTのフォーミュラを学び、人が財布を開く瞬間の心理トリガーを理解します。Logic Prompt連携を見据えたLP(ランディングページ)の構成案を作成します。

【AI Writing】AIに特定の文体(煽り強め、論理的等)を指定し、コピーを100案生成。人間が選定・編集する高速協業フローを確立します。

Phase 3:データと交渉による収益の最大化(ステップ9〜12)

ステップ7:Growth Hacking & Data (数値分析と改善)

KPIの設定とモニタリング、ABテストの重要性を理解します。「失敗」を「データ」と捉えるマインドセットを確立させます。

【AI Analysis】データを読み込ませ、ボトルネック発見と改善策をAIに提案させる。データドリブンな意思決定能力を強化します。

■ステップ8:Sales & Negotiation (価格交渉とクロージング)

フリーランス/起業家のための価格交渉術を習得します。安売りしないための「断る力」、契約書・請求周りのリスク管理(商流の理解)といった、ビジネスの泥臭さを学びます。

【AI Roleplay】AIを「理不尽な客」や「値切り客」に設定し、ロールプレイングを実施。切り返しトークを練習し、現場での対応力を強化します。あるいは事前理解をしたうえで、100日実践でのぶっつけ本番もあります。

■ステップ9:Pitch & Storytelling (プレゼンテーション戦略)

投資家/クライアントを動かすピッチ構成、ロジックとエモーションの黄金比を学びます。180日間の成果を発表する準備を徹底します。

【AI Presentation】スライド構成の自動生成。プレゼン原稿の推敲、聞き手に合わせたトンマナ調整をAIと行うことで、説得力と準備速度を最大化します。

■ステップ10:The Roadmap (卒業後の生存戦略)

キャリアの「出口戦略」確定(就職/独立/起業)、ポートフォリオとしての「自分のビジネス」完成を絶対条件とします。これから来るAIトレンドとどう向き合うかを定義します。

【AI Carrier Path】個人の強みと市場トレンドを掛け合わせ、卒業後1年間の行動計画(ロードマップ)を策定。実行可能な計画をAIと共に論理的に組み上げます。

Phase 4:財務戦略と業界構造の攻略による「資産防衛」(ステップ11〜13)

■ステップ11:Financial Strategy & Cash Flow (財務戦略とキャッシュフロー管理))

PL上の利益と現預金の違いを理解し、黒字倒産を防ぐキャッシュフロー経営を学びます。資金燃焼率(バーンレート)を意識し、企業の生存能力を高めます。

【AI Analysis】収支モデルを入力し、資金ショートのタイミングを予測させる。固定費削減や単価増による損益分岐点の変化を即座に算出し、経営判断を加速させます。

■ステップ12:IT Industry Anatomy (業界構造と商流)

多重下請け構造や「中抜き」のリアルを直視します。下請けから脱却し、利益率の高い「直請け」や上流へポジションを移すための政治力と交渉術を養います。

【AI Analysis】プロジェクトの商流図を分析させ、利益構造のボトルネックを特定させる。不利な契約条件の洗い出しや、単価交渉のロールプレイングを実施します。

■ステップ13:Tax Optimization & Legal (節税と資産防衛)

法人化のタイミングや役員報酬の最適化など、手残りキャッシュを最大化する「守り」を固めます。合法的な節税スキームと脱税の境界線を明確に理解します。

【AI Analysis】事業数値を元に、個人事業と法人の税負担差をシミュレーションさせる。税理士と対等に渡り合えるレベルの知識を、AIとの壁打ちで習得します。

市場の勝ち筋を見極め、データと交渉で収益を最大化し、財務戦略で資産を守り抜く。この13ステップの先に待っているのは、単に技術を切り売りするフリーランスではなく、経営課題をエンジニアリングで直接ハックし実装する「FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)」の視座です。

【参考】初心者向け解説。FDEはどんな仕事?最前線AIエンジニアの働き方とは

マーケティングを“感覚”から“構造設計”へ変える

Marketing / Strategyが扱うのは、データ分析そのものではなく、意思決定の精度です。過去データは事実として重要ですが、それだけでは未来の正解は導けません。

数字から示唆を抽出しつつ、最後の判断は市場感覚・仮説・経験知を含めて統合する必要があります。定量と定性を分断せず、どちらも材料として扱えるかどうかが成果を左右します。

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著者:清宮 雄(アクトハウス代表) 起業家・ブランドアーキテクト。2014年にセブ島でIT留学の草分けアクトハウスを設立。「ビジネス×テック」をテーマに、時代に左右されない強靭な個の育成に従事。

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