住居もちゃんと。「裏切らないIT留学」を提供したいから。

IT留学だからこそ、住居に手を抜かない

今回は「IT留学だからこそ、住居に手を抜かない。」というお話です。

日本から飛行機に乗って「来たことも住んだこともない外国の物件」で暮らす留学。これはリスキー以外の何者でもありません。

もし昼間の講座の内容に不満がなくても、

「あの部屋に戻りたくない…」

ということになれば、睡眠含め1日の半分はテンション激落ちの状態になってしまいますよね。

留学においては、こんだけWEBが便利になって情報が手に入りやすくなった現代においても、イチかバチかの運試しになっている現状があります。住居というのは、実際に住んでみないことにはわからないことも多いだけに、なかなか事前判断しにくいのも難しいところ。

また、住居に不備が多々あっても「外国であるから仕方ない」「海外ではこれくらい当たり前だよ」という、運営側の野蛮な理論がまかり通りがちなのも「留学あるある、IT留学あるある」です。

アクトハウスは、このあたりの事情に敏感になっています。

講座内容もさることながら、住居においても「参加者の留学を運試しにさせない」ことを、ひとつの信条にしています。

この信条を言葉だけで終わらせないための姿勢が「住居」だと思っています。どういった環境を用意できるか。ここは運営の勝負のしどころ。もちろん、運営人もそこに住み、良い面も悪い面も体感したうえで選定をしています。

住居のページでも随時情報を更新していってますので、そちらも覚えておいていただけると再アクセスに便利です。

アクトハウスの住居を詳しく見る

 

ささっとスライド動画で確認したい方は、下の動画をどうぞ。

住居と近隣の動画をチェック




別に広くないし、おしゃれでもない

まず先にお伝えしたいのは「別に広々しているわけではない」ということ。

「おいおい物件自慢じゃなかったの?」と拍子抜けの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、アクトハウスではオシャレさにはこだわってないんです。

アクトハウスの住居は、言うなれば「無駄なものがないミニマルな空間」。これは別に殺風景ということでなく、シンプルであることをひとつの完成形としています。おしゃれであるとか、かわいいというものと無縁です。

ただひたすらに、シンプル。実際にはどんなにシンプルにしたって、そこに人が暮せばそこには「生活感」が出てきます。余計な装飾って、風化の始まりという考え方。アクトハウスではこの住居が教室にもなるため、シンプルを極めることで「生活も勉強もしやすい、汚しにくい」状態を目指しています。その狙いは、改善と調整を日々しながらうまくいっています。

そんなアクトハウスの住居は、セブ島留学生のなかでも「好物件」という評価をいただいてます。

実際にセブ島留学に来た方が、アクトハウスの在校生から物件の内容を聞き「そんないいところにいるんだ!」という話になることも多々。

なぜでしょうか。

アクトハウスならではのこだわり

それでは、アクトハウスのセブ島の物件にある「さりげないこだわり」を、ここでご紹介していきます。

✔①物件クオリティ

まずは物件そのもののお話。これは2018年で築5年になるので、古くない物件に入ると思います。そしてこのコンドミニアムの運営グループはセブ島内で複数の大きな「外国人向けコンドミニアム」を運営している企業。旅行者やセブ島に滞在する外国人にとっても満足きる住居を運営しています。ですので、セブ島内での信用も折り紙つき。見た目だけのキレイさや、運営慣れしてない面もありません。

また、IT留学のアクトハウスのあるコンドミニアムはこの運営グループの「ヘッドオフィス(本社)」となっているため、スタッフの数がとても多い。対応が比較的遅いフィリピンの国民性をリカバーできる体制を整えてきています、完璧までは至らない面もありますが、日本人・外国人慣れしたスタッフがこちらの気持ちを汲んでくれます。

▶関連ページ「コンドミニアムの管理スタッフたちも心強い。安心の環境を目指して。

✔②光回線のWi-Fi

アクトハウスでは、スタンダードの共同部屋にて「光回線のWi-Fi」を完備しています。(個室の場合はコンドミニアム共用Wi-Fiとなり少しクオリティが落ちますが、同じく光回線です)「IT留学」と名乗る以上、インターネット回線の遅さ・弱さで参加者が苦しむ、作業が進まない、調べ物ができない、電波が弱いせいでデータ保存ができてなかったなどの問題を抱えていてはいけないと考えています。

そして、これはお伝えしておかないといけません。いまでこそアクトハウスは「光回線のWi-Fiを完備のIT留学」と誇らしげですが、かつての初期は、何かと不便なことも多いセブ島にて、Wi-Fi環境に非常に苦しめられました。来てくださった留学生のかたに不便を強いてしまったことも何度もありました。しかし改善を積み重ね、現在に至ります。セブ島の多くのエリアが抱える「Wi-Fiが弱い問題」をクリアできており、どこにも移動せず、アクトハウス室内で作業を安心して進行できます。

▶関連ページ「光回線Wi-Fiやプロバイダ連携。ITインフラは常に改善・メンテナンス。

さて気になる速度ですが、光回線の室内測定結果は、以下のとおりです。アクトハウスの定員をカバーできる十分な回線速度を確保し、またメンテナンス情報もプロバイダからリアルタイムで受け取れる体制を整えています。プログラミングを始め、パソコンを使用した大事な作業時に回線が遅く不安定なばばっかりに集中力が途切れたり、イライラすることもありません。

午前中

Wi-Fi光回線速度チェック:朝

お昼

Wi-Fi光回線速度チェック:昼

Wi-Fi光回線速度チェック:夜

 

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✔③共用テーブル

大型テーブルのみならず、現在はさらに同じ高さのテーブルをひとつ足した状態にし、作業する際に両側の人と適度な距離が取れるようにしています。一般のIT留学などで狭いテーブルで作業している風景がよく見られます。アクトハウスではそのような状態を回避し、勉強しやすい、気楽に作業に長時間入れる環境を整えています。

そして一見、単に購入した大型テーブルを置いているようにも見えますが、既存商品をそのまま使うこともしてないんです。スタッフのこだわりは、アクトハウスに来られて確かめていただきたいところです。

✔④ビジネスチェア

実は「椅子」というのは意外と見過ごされがちな点。しかしアクトハウスでは、机やそのほかの環境と同等に「椅子」は大変重要な要素であると考えています。体を長時間あずける椅子は、まさかプラスチックの椅子でいいわけがありません。また、オシャレさやかわいさに比重が置かれているばっかりに、座りにくかったり疲れる椅子もプログラミングを学ぶIT留学には向いてないと考えます。

アクトハウスではオフィスにも使用されるビジネスチェアをご用意しています。一見地味な、写真だけではわからないところにもこだわっています。

✔⑤キッチン

そもそもキッチンがなかったり、あっても料理をしてはいけない学校というのもあります。アクトハウスでは、物価が比較的安いセブ島においてさえも、さらに滞在者の負担が減る「自炊可能なキッチン」を完備。キッチンだけでなく電子レンジにトースター、炊飯器までもスタンバイ。

お鍋やお皿、スプーン、フォークやコップもあるため、自分でなにか用意する必要はありません。期によってはカレーや餃子をみんなで作ることもあります。自炊環境を整えておくことは、上手に節約しながら楽しみたい留学生のための見えないサポート環境だと考えています。

下記のツイートは、アクトハウスのセブ島の「IT留学ブログ」から。アクトハウスの家電特集という渋い特集ですが、こういった地味な配慮がアクトハウスの運営の姿勢です。

✔⑥シャワー/洗濯機

アクトハウスはシャワーの水圧にもこだわっています。セブ島の施設は「シャワーの水圧が弱い」という声もあったため、スタッフが改良し改善しました。朝の寝起き、勉強後の夕方、アクトハウス内にあるスポーツジムをご利用のあとにも手軽に利用できます。

また洗濯機もあるため、コインランドリーに行ったり、ランドリールームまで行く必要もありません。

✔⑦ベッド

椅子へのこだわりはすでにご紹介しましたが「寝やすいベッド」の実現にも力を入れています。

下の写真は一見、そっけない二段ベッドに見えます。しかし実はここにも、アクトハウスのスタッフの工夫がこらされています。セブ島のアクトハウスに来られた際に、アシスタント・マネージャーから直接マニアックなこだわりを聞くのも面白いと思います。

▶関連記事『IT留学を影で支える「アシスタント・マネージャー」の存在。

✔⑧安全性

何かと不安な海外生活。「安全であること」は鉄則の条件になります。警備員がいても「なんとなく人を中に入れてしまう」というような物件も意外とあります。しかし、アクトハウスで選定しているコンドミニアムは、最初にご紹介したとおりコンド運営グループの「ヘッドオフィス(本社)」となっているため、スタッフの数がとても多く安心です。

入り口には大きな鉄の門があり、24時間警備員が待機してくれています。アクトハウスは住宅街の一番奥の「行き止まり」に位置しているため、部外者は非常に入って来にくい安全度も魅力。富裕層が住む高級な住宅街にあるため、そもそも怪しい人が歩いていれば極端に目立ちます。そのためいつも静かで安全なんです。

✔⑨立地

前項の「安全」は必須条件でありながら、やはり「便利」であることもついてくれば立地としては理想的。アクトハウスの立地は安いスーパーや地元の食堂も徒歩圏内、キレイな富裕層向けスーパーも徒歩やタクシーで負担のない距離感にあります。それでも10分、15分歩くのが負担の方もいるため、そういった方は自転車を購入し近距離の移動をされるなど工夫しています。

セブ島はタクシーの初乗りが100円程度なので、灼熱のなか歩くよりかは近くてもタクシーでの移動も大変オススメです。

アクトハウスの周辺を詳しく見る

 

✔⑩プール/スポーツジム/サウナ

施設内にはプール/スポーツジム/サウナも完備しています。プールサイドではテーブルと椅子がいくつも置いてあり、パソコンを広げて打ち合わせしたり、おしゃべりや休憩にも使える貴重なスペースとなっています。

▶関連ページ「勉強漬けの合間に。住居併設の「スポーツジム」を活用しよう。


✔⑪レクリエーション・エリア

最上階のフロアには「ズンバ」(ダンス・エクササイズ)のインストラクターが毎週来てくれるレクリエーション・エリアも。かつてはヨガ教室もあったので、ヨガもいつか復活するかもしれません。夕方になるとズンバのダンスミュージックが流れ「あ、始まったな」とわかります。参加費は50〜100ペソですので、日本円で100~250円ほど。

1時間たっぷり、ダンスで汗を流すことができます。ダンスは苦手でも大丈夫。みんな思い思い、できる範囲でエクササイズするのがセブ島流です。同じコンドミニアムに居住している外国人の方々と一緒に踊れる空間です。

✔⑫掃除・衛生面も

まだまだセブ島の留学施設は、ゴキブリやネズミが現れる格安な施設や老朽化の進む建物に留学生が住むことが多くあります。さらに、お手洗いで使用済みの紙を流してはいけない…という条件のところがほとんど。日常的にゴミ箱に使用済の紙をためるという不衛生な状態で過ごすことも。しかしアクトハウスでは、使用済みの紙はもちろん流せる住まいであることももちろん、週1回、約2時間の入念なルームクリーニングが各部屋に入ります。

▶関連ページ「助かる「掃除サービス」で安心

じわじわ伝わってくる安定感・安心感

アクトハウスの物件に対するこだわりはマニアックです。実はここに記載していることもほんの一部にすぎません。そして冒頭でもお伝えしましたとおり、極めてシンプルな空間を目指しているので、特にオシャレということでもなく、広いわけではありません。豪華でもないことは、盛ってない写真からもお感じいただけると思います。

しかしこの住まいに来ていただければ、

「なんとなく勉強しないといけない感じの空間」

「生活してて嫌じゃない」

「なんだかんだ便利」

「日本から来ても違和感はない」

「ほどよい外国感ある」

など、アクトハウスならでは地味なこだわりをだんだん感じていただけると思います。

カリキュラムや仕組みだけでなく、住居もちゃんとしたい。セブ島だから、フィリピンだから、外国だからとあきらめない。「裏切らないIT留学」を提供したいと考えて日々改善しています。

住居についてさらに確認したい方は「住居のページ」をご覧ください。

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著者:アクトハウス編集部
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