光回線Wi-Fiやプロバイダ連携。ITインフラは常に改善・メンテナンス。

作業のしやすい環境をセブ島で実現

アクトハウスでは「Wi-Fi光回線」を導入しています。

ITインフラの構築においては提携するセブ島の業者と工事を行い、プロバイダも安定供給をしてくれるパートナーと契約。プログラミングやデザインの講座や自習において、ストレスなく作業できる環境を整えています。

また、一度構築した環境でも改善が求められるため、わざわざ日本からセブ島へ構造改善・向上のために渡比し、よりよいITインフラの構築に努めています。IT留学は1日中、パソコンに向かい合っての勉強が特長。そのパソコンに不便をきたして留学自体の意味がなくなってしまう。だからこそ、ITインフラの強化には力を入れているのです。

常時総勢約14~16人が通年で在籍するアクトハウスでは、各教室の使われるWi-Fiはまとまった使用量になります。それに耐えうる設計やルーターの選定・変更を常に想定し、実行に移しています。

フィイピンが抱えるWi-Fi事情

フィリピン・セブ島は、これまで決してWi-Fi事情が良いわけではありませんでした。

しかし2019年現在、エリアによっては大きく改善されてきており、目まぐるしくそのクオリティは上がってきています。何かとマイペースなフィリピンにおいて、このITインフラの成長速度はなかなかのもの。それだけ、企業や個人からのニーズが急上昇している証拠でしょう。

東南アジアのASEANエリアにおいて急成長を遂げる前夜、でもあるフィリピンならではの動きとも言えます。

アクトハウスのエリアはWi-Fiが良い、というよりも専有契約のケーブルを引いているため、安心した供給を実現できているのです。

▶関連記事『ネットワーク環境整備中。作業効率の高まる環境の質向上へ。

Wi-Fiの安定化を目指してきた軌跡

アクトハウスは創立以来、Wi-Fiの安定を追求し校舎の引っ越しも重ねてきました。現在はアクトハウスの生徒、メンター含む多くの部屋でwi-fiの安定供給を実現できています。

これはセブ島でのエリア自体の選定もさることながら、プロバイダとアクトハウスのエンジニアリングの力が非常に大きいです。アクトハウスの歴史はWi-Fi安定化の歴史とも言えるほど、プログラミング探しも二転三転した過去があります。現在は優れたプロバイダとの契約をしており、参加者のストレスのない環境を提供できています。

時折にWi-Fiが重いケースもありますが、それはアクトハウス側の問題でなく、海底ケーブルのメンテナンスや事故などの際に生じるもので、復旧も早く対応しできています。さらなる理想のIT環境を目指し、アクトハウスのスタッフは日々努力を続けていきます。

なお以下は2019年9月現在の計測です。

インフラ改善工事でさらに安定します。

2019年9月末、アクトハウス内のインフラ強化工事が施行されることになりました。すでに日時も決定しており、工事が新たに入ります。

これによりルーターや内部機器なども刷新され、さらに強く、さらに安定した環境を実現。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

これら4教科を学ぶアクトハウスでは、Wi-Fiの安定化は不可欠。実践段階ではリアルな顧客とのやりとりも頻繁に発生するため、環境の安定化ますますマスト事項。勉強のはかどりも大きく異なるため、今後もアクトハウスでは質の向上をたゆまなく継続していきます。

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著者:アクトハウス編集部
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