IT留学を影で支える「アシスタント・マネージャー」の存在。

日本人スタッフの写真

アクトハウスを支える重要人物アシスタント・マネージャー

アクトハウスというと「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」を学ぶIT留学としての特長に注目が集まりがちですが、そもそもアクトハウスの運営が成り立っているには理由があります。

それがアシスタント・マネージャーの存在。アクトハウスの運営に欠かせないキーパーソンです。

セブ島でのシェアハウス型の留学。ここフィリピンは日本のように物品購入や運搬はスムーズでなく、留学学校の運営上においてのビザや語学学校との連携なども決して一筋縄にはいきません。細かい段取りとリスクヘッジの積み重ね。海外での留学事業、シェアハウス運営、さらにコワーキングスペース運営にも似た要素も入ってくるなど無数の業務が立ちはだかります。

それをこなしているのがアシスタント・マネージャーです。

▶関連ページ『頼れる日本人スタッフで安心

個人面談やカリキュラム作成も

アシスタント・マネージャーとしての仕事は、運営の円滑業務のみではありません。

プログラミングやデザインメンター、ビジネスメンターや英語教師との打合せを重ね、時代と参加者の要望にあったカリキュラムを作り上げていきます。

メインの作成はメンターが行いますが、生徒との個人面談を担当するアシスタントマネージャーはリアルにニーズを把握しているため、時にアドバイザーとして、時に自らワイヤーフレームや企画を作り、カリキュラムに具体的な幅と深みを持たせているのです。

▶関連記事『「個人面談」でも参加者をサポート。メンタルケアも大切に。

メンタルが勉強のモチベーションを支える

最長で6ヶ月となるアクトハウスのでは、毎日の継続的な努力が必要となります。しかし「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」という4教科を学ぶゆえに、困難な壁やスランプが訪れることも多々。そこで必要なのは気合いでなく、現状分析をし最優先タスクを決める力。つまり状況判断できる冷静なメンタルが必要です。

しかしなかなかセブ島での留学中、しかも勉強が思うように伸びないスランプ時に自分を的確に分析するのもなかなか難しいもの。そこで頼りになるのが、アシスタントマネージャーとなるわけです。これまでのアクトハウスの歴史を知るアシスタントマネージャーが、過去の卒業生の事例などを伝え、生徒のモチベーションが回復することもあります。自身も留学経験がある人物がなるべく採用され、留学生の気持ちがわかるというのも大きなポイントです。

もちろん進路相談においてもこのサポート精神は徹底されます。

勉強を支えるのはメンタルであり、そのメンタルを支えるのがアクトハウス運営の大きな仕事のひとつです。

▶関連記事『「進路相談という人生相談」のあるIT留学が大切にしていること。

スタッフが支えるアクトハウス

アクトハウスでは、常時生徒の数は「約14~16名」と、セブ島のIT留学のなかでは最も大所帯

メンターへのケア、インターンへの指導も合わせるとアシスタント・マネージャーが手掛ける人数は20名を超えてきます。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

これら4教科を並行し学ぶ・教えるアクトハウスでは、その時間割作成も複雑で、3つの期が絡むシーズンは運営も非常に神経を使います。それら日々をこなし、参加者にストレスなく勉強と生活をしてもらうために、日々アシスタント・マネージャーは努力を続けています。

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アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:アクトハウス編集部
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