後悔しないIT留学を。アクトハウスの裏方はとにかく日々改善。

プログラミングも英語もビジネスも学ぶからこそ

プログラミングも英語もビジネスもデザインも学ぶIT留学、アクトハウス。

だからこそ、留学生が帰りの空港で、

「ほんと来てよかった」

「思い切ってよかった」

そう思ってもらえるための努力を、裏方スタッフで日々議論し、改善し、運営しています。

アクトハウスのまとめ記事でもある『ただものではないIT留学。アクトハウスが選ばれる「7つ」の理由』にて記載されている数々は、その積み重ねです。

欲張りすぎると中途半端になる

アクトハウスの魅力は「充実のカリキュラム」にあります。

プログラミングを学び、エンジニアリングを学び、さらに英語もやりつつ、アクトハウスの場合はそこにデザイン、ビジネス講座もあり、まるで小さな大学のようなカリキュラム群

だからこそ、アクトハウスのオリエンテーションや渡航前のスカイプ面談やLINE相談でも申し上げているのは、

「全ての教科で100点を取ろうとしない」

ということだったりします。全てに完璧な自分を求めて前に進めなかったり、不必要に落ち込むことはありません。複数教科の学びは、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月と経るごとにつながってきます。

デザインがわかるとプログラミングに結びついたり、その逆もあります。

またプログラミングやデザインの精度を上げていくにはビジネスの知識が役立ちます。同時に英語を慣れていくことで、それらを伝え、コミュニケーションの世界が広がります。

プログラミングは特に、超完璧を目指さないのがコツ。基礎はもちろんしっかり抑えて学んでいきますが、人間ですので忘れてしまうことも多々あるでしょう。しかし、プログラマーやエンジニア御用達の情報ナレッジコミュニティ『Qiita』がまさにそうなように、エンジニアたちも全てを記憶していることなく、むしろ日々メモっているのです。

大切なのは「暗記」でなく「理解」しているかどうか。

ですので、プログラミングは「いったん進む」という余裕も大事。

現地でのオリエンテーションでも攻略のコツをレクチャーしています。最初の1ヶ月はもちろん、そのあとの過ごし方などを最初に頭に入れておく最初のステップです。

アクトハウスでは3コースを取り揃えていますが、1ヶ月コースはあくまで基礎の基礎。3ヶ月コースはインプットのみに絞りアウトプットのない6ヶ月コースの半分の消化に、そして6ヶ月コースでは文字通り半年かけてじっくり育成していきます。

一番の人気コースであり、アクトハウスとしてもフラッグシップにしている6ヶ月コースでも「実際は一人前になるのにギリギリセーフ」といったところ。

それほど、人の成長は一朝一夕にいかないし、時間がかかることもアクトハウスは理解しています。

▶「コースと費用」のページへ

 

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わけわかんないままで終わりにしない

アクトハウスの半年コースは、期間も長く費用もその分かかるにも関わらず、長きにわたりニーズがあります。

そのニーズの理由は「卒業後に結果が出ている」こと。ここに尽きます。

留学は「想い出づくり」でなく「卒業後の自分を変えるため」のもの。アクトハウスではそう考えています。

そのため、アクトハウスではプログラミングを軸にしたITの講座を「密着・少人数・毎日」というかたちでスケジューリング。半年あっても実際は時間が足りなくなりそうなこともあります。だけどそこを「なんとかする」のがスタッフ、メンターの使命。

英語も時間は1日2コマでコツコツと積み上げる。英語も初心者が准中級(ミドル級)に乗せることを目的にしており、それは英語のレッスンでの成長表にても公開しています。

まずは土台をつくり、英語勘を磨き、英語脳に切り替え、5ヶ月目・6ヶ月目で芽が出てくるかたち。滑り込みセーフで伸びてくるんです。

運営サイドにとっても半年はギリギリ

初めてのプログラミング、本格的に触るのは初めてのパソコン、英語も中学高校以来、ビジネスやデザインなど触れたこともない。

そんなご参加者を「なんとかする」のがアクトハウスのミッション。

例えば、アクトハウスにはかつて「1年コース」がありました。1年でやっと育てることができると考えていたからです。

しかし、1年の留学を参加者に求めるのは費用も時間もかかりすぎました。それなら半分の期間にし、運営サイドもギリギリの緊張感のなかで参加者を育成する、という方針に変わっていきました。

そのためには、基礎を粘り強く集中的に学び、しかも講座はゆっくり過ぎず成長が速い人にもストレスなく対応することにしています。

IT・プログラミング教科は「人柄」「スキル」の双方から選んだ日本人メンターを採用することで「とにかく参加者をモヤモヤさせない」「わかった気にさせて帰国させない」ことに徹しています。スパルタもありません。

▶関連記事『「日本人メンター×フィリピン人講師」が勉強効率を最大化する

 

英語レッスンは、フィリピン人講師から集中的なマンツーマン&個室で少しでも英語漬けにすることを日課に。この環境が、アクトハウス卒業後にさらにインドやアメリカの就労型インターン、基礎を固めたうえでのイギリスへの語学留学などの参加者の英語ニーズにも応えることができる理由です。

アットホームな語学学校で、教師たちも粘り強く参加者の英語力向上をサポートします。

▶関連ページ「英語レッスン」へ

 

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3ヶ月ごとにカリキュラムを更新

カリキュラムは、3ヶ月ごとの期が変わるたびに各所を改善。

改善度合いはプログラミング、デザインやビジネスのメンターが中心に決めていきます。そして運営もその改善案をチェック。3ヶ月やってみて「あれはもっとこうすれば効率がよい」「あの課題は少しハードすぎた」など反省点を反映していくのです。

どうすれば「半年で成長させらるか、というギリギリセーフ感」をもっと余裕ある仕上がりにできるかを磨いていますが、なかなか難しい。しかしそこには、手前味噌ですがやはり結果が出ている、という後ろ盾があるからこの留学を続けています。

大事なポイントは、とにかくプログラミングも英語もビジネスも「わけわかんないまま終わる留学にしない」ということ。IT留学に懸念される「プログラミング留学という独特のかたちだからこその、運営側の強引な進行」にならないように配慮しています。

▶関連記事『参加者の成長を見守る「スタッフとメンター」たち。

 

プログラミングが一番危ない

例えば、ビジネス講座は一度起業や就職をしないと実感できないことも多いので消化不良が出てきます。

しかしここはアクトハウスでのインプットがあれば、実社会や起業時に「あ、あれはこういうことか」「そういえばこういうこと言ってたな」と、答え合わせができるので、時間をかけて理解を取り返せます。アクトハウスの後半の実践3ヶ月はまさにそのためにあるのですが、もしそこで結果が出せなくとも、卒業後に嫌でも実社会で生きていくため、役に立つ考え方を身につけます。

ところが、特にプログラミングは「卒業後に見えてくる」などという、ファジーな部分を残してはいけない「正誤」がハッキリした教科。ちゃんと理解してないと、次の知識を得ることはできない、ある意味とても怖い教科なんです。

▶関連記事『「少人数プログラミングスクール」としても優れるアクトハウス

基礎の理解や体系的な理解がないと留学中はもちろん、一生ズルズルと「よくわかんない」「モヤモヤ」となり、プログラミングそのものをあきらめたり、自分に向いてなかったと折り合いをつけてしまったりしてしまうのです。ここを避けるのが、アクトハウスのです。「密着・少人数・毎日」で一気に習得をしてしまえ、という集中留学。

大変ですが、基礎をマークアップから濃くやっておくから、あとあと応用や実社会で「できる人」になれるという算段をもっています。そしてこれは2018年10月現在、かたちになってきています。

プログラミング講座に関しては『IT留学のアクトハウスで学ぶ「プログラミング講座の内容」とは?』にてご紹介中。ここでは、基礎から応用、世界でのトップのプログラミング言語も学べるアクトハウスの講座内容が確認できますのでぜひご覧ください。

アクトハウスの卒業生たち

数多くの卒業生の全ての現在は追えないのですが、『未経験から起業、異業種からエンジニア転職。IT留学の事例「7パターン」』では一部の卒業生の卒業後を公開中。頑張って半年を乗り越えた方々をフィーチャーし、今後のアクトハウス参加者がをうまくアクトハウスを使いこなせるように書いたロールモデルとしての記事です。彼らの3ヶ月や6ヶ月の過ごし方から垣間見ることができるでしょう。

卒業生のインタビューは当サイトのみならず、セブ島現場にて執筆されているブログ『IT留学ブログ』にも多数掲載していますのでどうぞ。

アクトハウスは、IT未経験の方がそのまま就職せずにフリーランス活動や起業活動を勢いで成し遂げた人も輩出しています。いったんIT系企業に就職し、さらに力をたくわえ将来の独立をもくろむ方も。

アクトハウスはこれからも参加者の方々の夢を叶えるIT留学として運営していきます。そしてその結果であり証拠が卒業実績であると考えています。言うだけなく結果に残していくこと。結果をプレゼントできる留学であることを目指し精進していく次第です。

▶「IT留学アクトハウスの体験談」へ

 

完全初心者でも安心の「アクトハウス」へ

アクトハウスでは、プログラミングはもちろん、エンジニアリングに関するビギナーの方、英語初心者、ビジネスはこれから知識を蓄えたいという方にフィットする「ただものではないIT留学」として今後も改善・改善でやっていきます。

少人数で基礎から粘り強く勉強していき、初心者はもちろん、ちょっとだけプログラミング経験がある方にも最適な留学を提供する。なお、プログラミングの上級者や体系的にわりと理解している中級者にはオススメしません。

総合的に俯瞰して「IT・プログラミング・エンジニアリングを理解できる」という機会は、アクトハウスだからこそできる学びです。

プログラミングと英語はもちろん、マーケティングや財務・お金を学ぶビジネス、そしてデザインについても講座を設けているIT留学というのは、なかなかないスタイルであり、アクトハウスの優位性。

こんなアクトハウスに、

「挑戦してみたいかも」

「もうちょっと具体的に知りたいな」

「すこし質問がある」

そんな方は、アクトハウスではご留学に関する相談を毎日承っているので、お気軽に、

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フォーム

からご相談ください。

また「個別相談」も実施しているので、そちらも利用可能。新期生募集の最新情報は下記のリンクからどうぞ。

著者:アクトハウス編集部
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