SEO講座も。ひとつ上のエンジニアとして成長できるスキルを。
ひとつ上のエンジニアとして常識の「SEO」を学ぶ
アクトハウスでは「SEO講座」も実施します。
SEOとは「検索エンジン最適化」のこと。
WEBサイトをGoogleやYahooなどの検索エンジンに評価される形にカスタマイズし、自分のサイトを検索結果の上位に表示する施策です。
こういったマーケティングに関わる講座は、単にプログラミングと英語を学ぶだけのIT留学とは大きく異なるアクトハウスの特長。
サイトをただ制作できるのがプログラマーやデザイナーではありません。
むしろ「SEOを詳しく知らないエンジニアは論外」と言っても差し支えないほど常識的なスキルです。同時に専門性の高いジャンルでもあるため、きちんと理解をしておくことが必要だからこそ、アクトハウスではこのSEOを始め集客について学んでいくのです。
サイトを作れる”だけ”では価値がない。それはアマチュア。気分だけは「IT企業に就職」でもレベルや仕事内容はそれなりの会社になり、下っ端の下っ端で何年間も下積みする可能性も高くなる。それは「あるスキル」がないから。
プロとは「利益を生み出せる」こと。
「集客できるエンジニア」を育成するのがアクトハウスです。
▶関連記事『プログラミングと英語だけでは足りない。次世代の最重要スキルとは？』
ITを総合的に学ぶIT留学だからこそ
プログラミングできるデザイナー、デザインできるプログラマーはWEB業界でも重宝されますが、そこにもうひとつ必要なのが「マーケティング＝集客」の知識とスキル。
言ってみればプログラミングやデザインは「作ること」に特化した技術です。しかし見方を変えれば「単に作れるだけの人」にもなりかねません。せっかくWEBサイトを作っても、誰にも見てもらえない、ビジネスとして儲けが出ない、そのようなサイトは存在しないのと同じ。つまり、作れるだけのクリエイターは必要とされてないのです。
今やさまざまな業種で必須となった「WEBサイト」ですが、ここに「集客力」がなければ、意味がない時代。
そして、そういった思考は多くのライバルサイトたちが同様に持っているため、ここで「集客合戦」とも言えるマーケティングの戦いが繰り広げられます。そのときにあなたの作ったサイトだけ「SEOも仕掛けられていない、集客の術が何も施されてない」状態だったら。最初から勝負は決まってしまいます。
特にSEOは、サイトを作る前から決めておくべき仕様が多々あるため、あとからではどうにもならないジャンル。だからこそ、プログラミングやデザイン、ビジネスを学ぶアクトハウスではしっかりとこのSEOを抑えておくのです。
▶関連記事『芸達者の時代。「プログラミングできるデザイナー」最強説。』
難しそうなことをシンプルに理解できる仕組み
アクトハウスのIT留学で学ぶSEOはビジネス講座で主に学びますが、一見難解に思えるSEOをシンプルに理解するべく「オリジナル教科書」にも工夫が施されています。
SEOを教えるのは、検索エンジン最適化において長年結果を出してきたベテランメンターであるため、コツをわかりやすく単純化して伝えているのもポイント。
さらに6ヶ月コースでは、後半の3ヶ月が実践となるため、自分のサイトやお客のサイトを制作する前にSEOアドバイスももらえます。前章でも触れたようにSEOは、サイトを作る前から決めておくべき仕様が多々あるため、ここできちんと要件定義をするのです。
▶関連記事『実践でクリエイターサイト制作。卒業後に使える制作実績として。』
▶関連記事『やっぱSEOって理想だけでは難しい。けど、基本の要素まとめ。』
集客の本質を学べる
アクトハウスは「プログラミング／英語／デザイン／ビジネス」を学びます。
このなかには今回ご紹介したSEOのほかにも、SNSやWEB広告、ライティングやマーケティング分析、ブランディングなどなどさまざまな「集客」に関わる講座が展開されます。
ここまで広範囲に短時間で学べるのは、アクトハウス独自のカリキュラムだからこそ。もしこれらをひとつひとつ本や独学、通信教育や専門学校で学んでいくのはお金も時間もかかりすぎてしまいます。しかしこれらの知識はこれからのデジタル・トランスフォーメーション時代に必須の常識的なスキル。
アクトハウスでは、これら時代にフィットするナレッジを効率よく学ぶことができるのです。
見せかけのSEO時代は終わっている
実際に昨今のWEBマーケティングでは、もうとっくに「ザ・SEO」とも言える施策は過去の産物になっています。SEOを意識しまくったサイトはGoogleにも評価されず、ユーザーにもバレる時代。
しかし一方で、基本的な要素は遥か昔から変わってない部分もあります。
そして「集客」はSEOのみならず、SNSやWEB広告やブログにYouTubeなど、さまざまメディアや施策によって形成する時代です。
しかし。
まだまだ決して軽視できないのがSEO。検索で上位に掲出される記事やサイトは、やっぱり多くのユーザーに読まれ、集客につながるからです。
アクトハウスではSEO至上主義ではなく、Googleの標榜する、
「EAT（Expertise／Authoritativeness／Trustworthiness）」
「YMYL(Your Money Your Life)」
といった厳格なSEO規定に配慮した「ユーザーファーストのSEO」を集客戦略のひとつとして取り入れるスタンスで、IT時代にフィットしたマーケティングのスキルと感覚を養っていきます。
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著者:アクトハウス編集部
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