卒業生の30%が独立。未経験からのIT留学でなぜそれが可能なの?

卒業生の30%が独立しているIT留学

2020年1月(令和2年)の集計において、セブ島アクトハウスの卒業生は「全体の30%が独立開業」しているという結果が出ています。

下記のデータは、2020年1月時点で卒業済みの方(130名)をグラフ化したものです。

IT留学アクトハウス卒業後のグラフ

起業:7名(5.4%)
フリーランスを開業:32名(24.6%)
●国内・海外就職(もしくは就職を予定したインターン):59名(45.4%)
●学生・その他:32名(24.6%)

 

アクトハウスが「4つのスキル」と「実践」を学ぶ留学であること。「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」という時代の技術を修得できる特長は、この開業結果に表れています。さらに詳細の「卒業後の進路」については下記のリンクからどうぞ。

▶関連ページ『卒業後の進路』へ

IT未経験から、在学中にプロになる

よくtwitterなどでも見られるのが「未経験からのフリーランスというのは無理があり、技術的にもまだまだで価値がない」という意見です。確かに経験のないフリーランスなど誰も必要としません。かたちだけ独立しても仕事がなければ、稼ぎがなければ、それは単なるフリーターです。

しかしアクトハウスでは一般の常識を破った卒業生がフリーランス開業し、起業し、若くして生計を立ててサラリーマンとは比較にならない日々の経験値(事業運営・財務・営業・クリエイティブ)を積んでいっています。

アクトハウスが創業以来、IT留学の先頭を走っており、なおかつ集客力も随一であるのは、この嘘いつわりのない卒業実績があるため。

なぜそのような卒業生たちを輩出できるのでしょうか。しかも独立した人たちは、もともとアクトハウス参加時「IT未経験」「プログラミングもデザインも初心者」だったわけです。実はそこにはさまざまなアクトハウスのノウハウが凝縮されていますが、そのなかでも最もわかりやすいひとつのポイントに絞ってお話しいたします。

それは「在学中にプロになる」こと。

そのためのハードな「実践」があります。しかも3ヶ月間ひたすら実践期間があるのがアクトハウスの特長。座学も含めると1日平均15時間は勉強に没頭し続けます。

下記の動画は、異業種からの未経験で「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」をアクトハウスで学び、在学中に個人で92万円(同期で113万円)を実践で稼いだ平賀さんのインタビューです。もちろん、卒業後はエンジニア/デザイナーとして独立開業しています。




上記動画の記事は『決意の社会人IT留学。半年で「92万円」稼ぐエンジニアへ生まれ変わった』からご覧ください。

自分の力で突破する実践がある

セブ島のアクトハウスの「実践」とは、課題や卒業生制作などといった内輪のものでなく、約束された企業へインターン派遣に行かされるものでもありません。

アクトハウスの「実践」とは「自分の力でWEB案件を獲得し、金額やスケジュール交渉をし、制作し、入金までしてもらう」ことを指します。また起業を志す人は「実際にサービスを企画し、収益を上げること」に専念します。

つまりアクトハウスの実践期間は「自分の力で突破する」ことだけを核にしているのです。同時に「在学中にプロになる、強引になる」ことで、卒業後にそのままフリーランスや起業家として活動を継続していくことができるのです。

もちろん、卒業後も不安なことはあると思います。わからないことも多々あるでしょう。その問題を解決すべく、アクトハウスでは、独立開業におけるサポートも行っており、ときに案件を単発あるいは継続的に卒業生へ発注することもあります。そのためサポートして「フリーランス登録制度」なるシステムも設けています。

卒業後のサポートについて詳しくは下記のリンクからどうぞ。

▶関連ページ『卒業後のサポート』へ

実践直前には合同ミーティングも行われる

アクトハウスの実践は、自らの力で仕事を獲得していくため、仕事が取れる保証はどこにもありません。だからこそ、実践に入る前からその緊張感は高まっていきます。「案件ができなければ、アクトハウスに来た意味がない」とあせる参加者もいます。

実際に実践に入る前には、すでにWEB案件トライに挑戦中の先輩期から「案件獲得のノウハウ」も伝授されます。合同ミーティングというかたちで情報共有され、質疑応答も活発に行われます。この会議にはメンターもスタッフも口ははさまず、アクトハウス参加者のみだけで進行されます。生々しい現在進行系の情報をやりとりすることが大切だからです。この合同ミーティングについては下記の記事をどうぞ。

▶関連記事『実践前の合同ミーティングで「WEB案件の獲得ノウハウ」を引き継ぐ。

このような筋書きのない実践を通して、参加者はタフになっていきます。

アクトハウスのIT留学だけの特長

本来は学校を卒業した後や会社を退職したあとに恐る恐る手探りで独立開業をして起業家/フリーランスデビューをするのが通常ですが、それではどうしても失敗の可能性が高まります。ぶっつけ本番だからです。

アクトハウスでは「在学中に起業家/フリーランスデビュー」をするため、当然メンターのサポートも入ります。これまで一緒に3ヶ月間勉強してきた馴染みあるメンター、そして同期に囲まれながらだんだんと、独立の経験値を積んでいくのです。

ぶっつけ本番の独立でなく、だんだんと強くなる。

これが数多くあるアクトハウスの独立メソッドのなかの「実践」の仕組み。セブ島アクトハウスのIT留学だけの特長です。もちろんこの実践の仕組みだけではなく、アクトハウスにはさまざな成長の仕掛けや仕組みを盛り込んでいます。

2020年4月・7月の卒業実績・進路を記事化

こちらの記事では、2020年4月・7月の卒業状況を記事化しています。

卒業実績・進路をざっくりでなく、数字で公開・可視化すること。それができるIT留学がアクトハウスです。

詳しくは下記の記事からどうぞ。

▶関連記事『【卒業進路を数字で常時公開】直近は7名が独立。情報開示しています。

「実践」+「4つのスキル」のIT留学

アクトハウスは「実践」+「4つのスキル」のセブ島留学。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

前半の3ヶ月では以上の4教科をひたすらインプット。そして後半3ヶ月は、

①起業・スタートアップ
②WEB案件トライ
③メディア制作・運営
④イベント開催

以上の「4つの実践」から複数自由に選択可能。

この「実践」+「4つのスキル」を学ぶからこそ、在学中にすでにプロとして活動ができ、よって卒業後に独立開業が可能なのです。

下記の動画は、大学生でアクトハウスのIT留学に参加し、休学中にフリーランスのエンジニアとなった神谷さんインタビューです。




上記動画の記事は『未経験から現役大学生でフリーランス・エンジニアに。IT留学体験談。』からご覧ください。

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アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:アクトハウス編集部
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