【卒業進路を数字で常時公開】直近は7名が独立。情報開示しています。

事実を数字で通年公開しています

実績を盛らずに、事実をリアルな数字でしっかり公開できること。

これがアクトハウスの強さです。良い数字も、悪い数字も、中途半端な数字も公開しています。

今回は、比較的に良い数字をご紹介します。

前回は開校以来の卒業実績を公開しましたが、今回は「直近の9ヶ月の卒業生」の活動を集計。

2期連続で、アクトハウスのIT留学後にフリーランスとして独立する卒業生の割合がますます高まっているという近況をお知らせします。

下記に表でまとめてみました。

※集計期間:2019年4月〜2019年12月(9ヶ月間)

入学期 参加者数 卒業後にフリーランスになった数
2019年4月入学の参加者(前々期) 7名 4名
2019年7月入学の参加者(前期) 7名 3名
合計人数 14名 7名

 

上図は、

●前々期である4月入学者
●前期の7月入学者

以上の参加人数とフリーランスになった数を示しています。

集計期間である9ヶ月間の間に7名が留学後すぐにフリーランスとしてデビュー。しっかり稼ぎながら生計を立てています。

これは集計期間の参加者全体の「50%」。

留学前はもちろん全員がプログラミング初心者。

しかし通常のIT留学と異なり、セブ島のアクトハウスは「6ヶ月間あり」「しかも実践がそのうち3ヶ月」もあります。これは、在学中に基礎を終わらせ「稼ぐこと」にシフトするIT留学だからです。

フリーランスだけではなく「起業家」や「国内外への就職」という進路も人気。フロントエンド・エンジニアやWebデザイナー、海外企業家など、参加者の進路は多岐に渡ります。

▶関連ページ『アクトハウスの卒業後の進路』へ

アクトハウス卒業生「4人のtwitter」を紹介

そんなフリーランスとして活躍している卒業生の、SNSでのつぶやきをご紹介。

プログラマー/デザイナーとして「Yahoo JAPAN」トップページのバナー掲載や、フリーランス・エンジニアとして一部上場企業へ客先常駐、自身の強みを生かしたWeb制作サービスでの起業など、活躍は多岐に渡ります。

アクトハウス卒業生「4人のtwitter」を見てみましょう。

 

①「Yahoo! JAPAN」TOPページ掲載の企業広告担当

こちらのツイートは、留学中から数多くの案件を担当し、在学中に個人で92万5千円の案件金額を受注した平賀さん。アクトハウスを卒業してから5ヶ月目で「Yahoo! JAPAN」TOPページ掲載の企業広告を担当しました。卒業後はフリーランスとして自らの案件をこなしつつ、他の卒業生の共同案件を担当することも。

 

②現役大学生ながらフリーランスで新卒以上稼ぐ

こちらは現役大学生としてアクトハウスに参加したダイゴさん。卒業後は、フリーランスとして案件に従事するかたわら、一部上場企業へエンジニア常駐しています。企業先での仕事と自身のフリーとしての仕事を両立させる現役大学生、給与もすでに新卒以上稼いでいます。

 

③経験を加速度的に積むフリーランス

入学時は、プログラミング未経験・初心者だったミオさん。卒業後は案件を複数同時並行で進めるフリーランスとして活躍中です。猛勉強と努力の末、「未経験からフリーランス」という進路を実現させています。

 

④前職を活かしたマーケティングで起業

こちらは現役の鍼灸師というお仕事を離職されアクトハウスに参加をした「さとたか」さん。卒業後は「鍼灸師による鍼灸師のためのWEB制作サービス」をローンチ。起業家としての第一歩を踏み出しました。ターゲットを絞りに絞ったマーケティングでの起業です。

 IT留学のメンターが語る「卒業生の様子」

卒業生へ案件を発注したり、定期的な飲み会など、卒業後も参加者との繋がりが強いセブ島のアクトハウス。

アクトハウスのビジネスメンターである新村氏が、参加者の印象や卒業生の様子についてセブ島にて動画インタビューで答えてくれています。インタビュー動画はYouTube全部で3本アップされていますが、今回はそのうちの1本をご紹介いたします。

1分半弱の短い映像ですので、お気軽にご覧ください。

こちらのYouTubeからどうぞ。




炎上案件に短納期、道のりは険しい

今でこそフリーランスとして活躍中の彼らですが、セブ島でのIT留学中は、

 

✔ 提案しても受注が取れない日々

✔ 開発工程で発生する行き詰まりや技術的問題

✔ クライアントとのやりとりやチームメンバーとの打合せの連続

✔ ときに炎上案件の担当や、短納期による徹夜での作業

 

という、厳しい場面にいくつも直面しました。

それでも日本人メンターの指導を受けながら、集中的に勉強と実践に取り組んだ参加者たち。

留学中に受注金額100万円を達成するなど、たゆまぬ努力の末に、在学中に実績を構築しています。

▶︎関連記事『実践に挑むWEB案件トライ。受注額は新記録の「100万円」突破。

フリーランス目指してセブ島で学習中

留学中の10月生や1月生にも、フリーランス志望の方が多く在籍。

実践フェーズでは、実際のWebサイト制作案件やデザイン案件を営業・受注し、待ったなしの本番の中で、自らの腕を磨いています。

今期からは果たしてフリーランスや起業家が生まれるか。かれらの努力と実力が試されます。

この結果の影にはメンター/スタッフの努力も

アクトハウス参加者の頑張りをセブ島で支えるのはメンター/スタッフ陣

特にスタッフは地味な役割ですが「海外においても、当たり前のことが当たり前に進むように」日々努力しています。

それはときにWi-Fiやインフラの調整であったり、カリキュラムや時間割の調整など。

そして生徒と密着するメンターは「全員を伸ばす」ために、毎週の会議においてもさまざまなアイディアや講座の進捗、講座内容の変更なども含め日々話し合っています。方向が決まれば実行あるのみ、本質的な内容は変えずとも、その期の傾向にあった講座内容や課題を練っていきます。

より良い結果を出すために頑張るのは参加者のみならず、メンター/スタッフ陣の熱意も大きく影響するからです。

▶関連記事『参加者の成長を見守る「スタッフとメンター」たち。

▶関連記事『教科書も宿題も手作りの積み重ね。品質にこだわる。




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アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:アクトハウス編集部
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