交流とコラボの日常。ゼロからプロになる「スキルシェア・コミュニティ」

多彩なメンバーが集まる「シェア空間」

自由なシェア空間で学べるアクトハウス

アクトハウスは「住む」「学ぶ」「シェアする」がひとつになっている生活空間。

ここに来るときは、また事前に調べている段階でも、まず従来の留学という固定概念を取っ払ってしまうのがいいかもしれません。

ここで生まれているのは《人×人》の静かな化学反応。

長らくコロナなどで敬遠されていた人間同士のライブな会話、交流とコミュニケーション。

実践や勉強会などでも、いろいろな情報や考えをシェアし合っています。これは参加者のみならず、メンターやスタッフも同じ立場。年齢もバックボーンも異なる多彩なメンバーが集まるコラボスペースです。

なぜアクトハウスでは、セブ島で出会うまでは他人だった、参加者の意識があっという間に疎通するのか?なぜ、初めて会った気がしないのか?

べったりの仲良しグループでもなく、飲み会をするわけでもないのに。

それは、アクトハウスの参加者は、夢や年代もさまざまながら「抱える不安と現状脱出の野望」は一定の範囲で似ているところがあるからです。みんな真剣。だから楽しいときも、辛いときもわかりあえる。

これは想い出留学じゃない、自分の未来を変える場所なんだと。

参加者の心境、現状と未来への思い

それでは、具体的に、アクトハウスに参加する人たちのマインドを大きな区分けではありこれが全てではないですが「社会人」「起業志望」「学生」の3つで見ていきましょう。

「社会人」参加者のマインド

社会人は、数年会社で働いたり、派遣やアルバイトを渡り歩いたりしつつ、その「現状からの脱出」を目指し、セブ島までやって来ます。「会社員をずっとはできない」「このままでは先が見えている」「抜け出し次のステージに行く必要がある」という感覚。「しかし何から手をつければ」という不安、あせり。「とはいえ、いたずらに時間をかけず、自身を独立までもっていきたい」「今がそのときだ。もう待てない」という野望。

「起業志望者」の傾向

起業を目指す方であれば「自身の経験やアイディアを形にはしたいが」「いったんどこかでまとまった時間を取り」「きちんとITを学んでおきたい」という、新たなリセット感。ITスキルを身につけることで、生涯そこにかかるはずの膨大な発注コストも自分で吸収できるという先見性。思ったものを自分の手元で再現できる利便性と即時性。同時にアクトハウスというクリエイティブ空間で「自分自身を従来とは異なるフェーズで成長させたい」という希望も持っています。

「学生」の気持ち

また、学生であれば「このまま普通にサラリーマンになっていいのか、心身は持つのか」「1日何時間も働いて通勤してまでやりたいことがない」という虚無感。「大学で習っていることで、実社会で使えるモノはほとんどないのでは」という違和感。丸腰で思考停止のまま就活に入れない「自分を高めたい、そのスキルや度胸も身につけたい」「20代を後悔したくない」というエネルギッシュな感度で休学を活用する

社会人、起業志望、学生。

ここにある共通のゴールは「自由」です。

自然で暮らしやすい「スキルシェア・コミュニティ」

打ち合わせするアクトハウスの留学生

ここで暮らし、在学すること自体がクリエイティブ。

自身を創造的な環境に置ける毎日。

悩みや決意、不安、ゴールを共有できる仲間の存在、メンターや代表との交流。

まるでホテルのような真っ白な「1フロア」に暮らし、心身は癒やされ、廊下で毎日すれ違う同期やスタッフとの会話、夕方の質問タイムや勉強会で刺激を感じ合う日常がある。

ここの文化は、住んでいるみんなが自然に作りあげています。

講座でわからなかった箇所は、プロのメンターはもちろん、同期や先輩期が教えてくれる機会も日常。夜の21時まで泳いだり、話し込めるプールサイドも貴重な空間。

ただ勉強をするだけでなく、お互いのスキルシェア、悩みの共有がある。勉強をしながら自身の人生観を、同じ意識のみんなの空気を感じながら「よし、やろう」にもっていける。自分との前向きな対話ができる。

チーム案件での協働作業、メンターとのコラボも

おしゃれなチェスの台

例えば「フリーランスの100日実践」では、実際のWEB案件において「協働作業」がデフォルト。同期同士「私はコーディング、彼女がデザイン、彼がアカウント」というような役割分担は日常茶飯事。

単独で取り組む「ひとり案件」でも、随時メンターのアドバイスを元に進行するので、ここは世代を超えたコラボレーションと言えるでしょう。メンターは決して強制的になにかを指示するでなく「支える」に徹します。参加者は案件と一人で戦う必要もなく、無理に自走をしないでいい。それはだんだんとできるようになるから。過去には生徒とメンター2名で、一緒にプログラミングのイベントをセブ島のコワーキングで開催したことも。

同期全員やメンバーとのユニットで取り組むことは「チーム案件」とも呼ばれています。すべて、架空の課題などでなく本物のWEB案件だから、やっていることは完全にフリーランスのITクリエイター。これを、在学中に何度も挑戦できる。

夕方の質問タイムである「オフィスアワー」は、機械的なQ&A時間でなく、メンターとのIT的な雑談や哲学的な話になることも。疲弊する自走を強いる環境でなく、教えてもらい、教えることもできる場所。

非日常が日常になってくる

自由へと旅立つIT留学生

アクトハウスでの日々が始まってすぐ、日本で過ごしていた日常から非日常に入ったことがわかると思います。

そして今目の前にあるこれらが現実であり、自分で決断したから手に入った環境であり、今後の自分の主戦場となる「場所を選ばないITという世界」へと踏み入ったことを把握できるでしょう。

「環境を変えた」「環境を変えたことで人生が大きく転換していく」ことを体感できます。

10年の歳月をかけ洗練されているITカリキュラムや、英語のマンツーマン、実践などが注目されがちなアクトハウス。しかし本質は、

「人×人のネットワーキング」こそが”真の価値”であると考えます。

挑戦するために周囲を説得し、セブへ

ラップトップとコーヒー

セブ島の、アクトハウスへ乗り込むまでは。

何年もモヤモヤしながら同じ繰り返しをしていた日々、わかってはいたが何から始めるべきかの道しるべがなかった日々だったはず。

家→会社→コンビニ→帰宅。

chatGPTやGoogle検索では教えてもらえない「会社員からのリアルな脱出」「その後の自由な生き方」なおかつ「時代にフィットしていて」「誰にでも挑戦・実現できる手法」を具体的なカリキュラムと仕組みに落とし込んだのがアクトハウスです。

このセブ島のアクトハウスに”賭ける”=参加するにおいて、その前に周囲を説得したことや、自身の不安とも度々向き合ったことは、ある意味「アクトハウス参加においての順当なプロセス」でもあります。結構、そういう参加者は多い。周囲は、英語留学やワーホリのほうがなんか聞いたことあるし安心なのかもしれません。しかし思い出や人生経験や気分転換のためにわざわざ渡航するならば、それはもう旅行でいいはず。

現実的に、卒業後の人生を自由なものにするために、アクトハウスという場所があります。留学という枠では到底くくれない場所です。

ここに来る方は多かれ少なかれ、そのような壁や抑圧や反対と戦ったり説得したりして、ここにたどり着きます。自由への突破、そのための準備であればなおさらのこと。

危機感とビジョンを共有しあえる仲間

アクトハウスに来て、だんだんと同期や他の期とお互いに会話をしていくなかで。

アクトハウスという場所に集まれたことは、お互いに少なからず共通の「危機感」と「ビジョン」を持っていることに気づくことができます。

それは、こんな「危機感」と「ビジョン」。

似ている「危機感」

「このまま会社を続けても」「田舎で先細っていく未来」「年齢と共に仕事も限られてくるはず」といった危機感

共通のビジョン「自由」

「場所を選ばず生きていける自由」「年齢も性別も関係なく稼げる多様性」「自分の判断を優先できる精神の開放」といったビジョン

心理的な安全性、許される積極性

スキルシェアのアクトハウス

「危機感」と「ビジョン」を共有しあえる空間で、思うこと。

日本という、良くも悪くも整った国で生きているからこそ「見えないルール」「空気という名の抑圧」にがんじがらめになっていたと思うでしょう。

セブ島のアクトハウスが10余年あまり、いつの時代も支持を受けているのは、スキルや卒業実績にある実用性のみならず、この空間にある独特の開放感にあります。抑圧からの開放

この環境の「3つ」の特長を挙げてみます。

①批判されない環境

属性が似ている危機感とゴールを持つ人たちが集まることで、挑戦や失敗をオープンにできる安心がある。自分の夢や将来への”わがまま”を語っていい、叶えていい、突き進んでいい文化。同じ参加者にはもちろん、スタッフ、メンター、代表にオープンに話せる心理的な安全性もあります。

②支え合えあうカルチャー

スキルがついてない段階から共に歩み始めるため、自然発生で「助け合い、支え合うカルチャー」が根付いている。困ったときには、頼っていい。時に声をあげずとも、周りが気づいてくれる。メンターやスタッフも「参加者を支える」のがまず最優先になっています。

③なりたい自分を叶える

進みたい道へ進むための、アドバイスや提案、向き合う進路相談。これもアクトハウスが従来型の留学やIT留学とは異なる特長です。

自分の人生を生きる、その道を一緒につくる場所

自由へ疾走するIT留学生

アクトハウスという「空間」を改めてまとめみると。

あなた自身が新たに歩み始める道を、作り上げていく場所です。それは時にメンターやスタッフと相談しながら、またあるときは同期らと話や悩みを打ち明けながら。そのための距離感と自然な仕組みがここにあります。

コワーキング的な居住空間

自室も、教室も同じ空気でコワーキング的な空間でリラックスでフラットな空気。生活を共にしている仲間と、勉強や日常を通して交流できる。同期や他の期とのコラボレーションはもちろん、情報交換や学び合いがある毎日。

卒業後を創るスキル

コラボレーションとはつまり「卒業後の自分を作る」ことです。アクトハウスでは在学中の学びはあくまでインプットであり、それをいかに実践や実社会のアウトプットで活かし、さらに稼げるかに注力しています。現実に即した、次の人生に向けて着実に必要なことだけを学び装着する、浮足立ってない留学。

仕事を通じてのコミュニケーション

無駄に飲み会などをしてわかりあったことにする風潮はなく、自然発生を大事にしています。オーガニックなつながり、疲れない、を大事にしています。一般の留学がひたすら「学校」であろうとするのと真逆のフラットな空気。アクトハウスは「始まったばかりのベンチャー企業」のような、何が起こるかわからないワクワクをいつも考えています。

カリキュラムの柔軟性

デジタル・トランスフォーメーション=DX/AIの時代に対応するプログラミングとデザイン、フリーランス/起業スキル、思考、グローバル言語の英語。幅広い分野の学びと実践が可能だからこそ、自分の中で何を強みできるか探し、見つけられる。柔軟性があり、自分の「好き」「活路」を探せるカリキュラムは常にアップデートされています。

ライブな空間

住人同士のプロジェクトやコラボレーションを通じ、学んだスキルを実際の仕事に繋げられる実践な機会がカリキュラムに。「教室型」の学びに対して、アクトハウスでは住人間の共同作業や外部プロジェクトの参加のための「リビング型」が主。「同じ場所の共有」だから発想と感覚が開放されます。

さまざまなコミュニケーションの場

アクトハウスでは、部屋以外にも、同じコンドミニアムの屋上付近にプールやジム、また別の階にはコワーキングスペースも。2024年10月、新しいかたちのシェア空間を実現しました。

高層階のアクトハウスの下、階下は国際色豊かな「ホテル」でもあるため、アクトハウスの人のみならず、さまざまな国の人たちとも挨拶や会話のある日常も待っています。

もちろんプライベートも

コミュニケーションの場ではありつつも、個室として使える「半個室」や、共用ベッドルームも「プライベート・クロス」を常備など、さまざまな工夫やサービスも。

きめ細かい配慮と、コミュニケーションとプライベートの緩急も大切しているシェア空間となっています。

続々と”初心者から”起業家やフリーランサーへ

スキルを共有しあう参加者

クリエイティブな空間、程よい距離感。

ここで自分を脱出し、常識に縛られていた日常から脱却することで、多くの卒業生が「未経験からの独立」を多数、毎期、成し遂げています。

それは、アップデートされている留学体験談や、実際に起業やフリーランス活動をしている卒業生のエビデンスからも確認できます。

いきなり大きく年収アップで稼げた人もいれば、少しづつのスモールスタートの方も。ただしいずれも会社員からの「自由」を手に入れたことは変わりません。そして共通して「未来が明るい」。自分の人生を歩み始めているから。

たった半年前にはITに関してはノースキル、人によってはキャリアも誇れるものがないと自己評価されていた方が、コツコツと学び、アクトハウスで刺激を受け覚醒し、また実践で自分を追い込んでみ「スキルと実際の経験」を実装したことで、未来を「正反対」に変えています。

参加条件は「今はまだ何もないこと」

自分を探す地図を見る人

アクトハウスにジョインされる方は、ノースキル、ノンキャリアという”自己評価”の方も多いです。

「IT」「グローバル」「AI時代」という側面や、会社の束縛という視点から見た場合に、ご自身をそのように評価しています。

その「あせり」は「前向きな気づき」であると考えます。挑戦者としていよいよ人生に立ち向かう狼煙を上げるサインは、もう出ている。それをずっとスルーか、やってみるか。

人生のスタートラインから目を逸らさずに、立ち向かってみてください。

誰だって最初は「なにもない」。かつて自分にはなんとなくあると感じていたパワーやセンスを”大人”になったことにして封印しないで。

ここではその不安と向き合いながら、やっと自分を動かし始めた数多くの仲間に出会うことができるから、やれる。

留学相談は「土日祝」や「時間外」もOK

次世代のスキルシェア・コミュニティであるIT留学「アクトハウス」では、お話や質問ができる「オンライン個別相談」の予約時間を可能な限り広範囲に設定しています。

忙しい社会人の方や学生、お時間のない主婦や主夫などの方のために「土日祝」「朝7時から21時」の相談時間。

出勤前の20分でもOK、週末出かける前の午前中や帰宅後でも。

ご相談を受けるアクトハウスのスタッフも、いつでもスタンバイしています。

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IT未経験からの起業やフリーランス、IT初学者からの大胆なキャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:清宮 雄(アクトハウス代表)

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