スキル無しで転職や独立できる?やるべきことは何?

スキルはないが、自由になりたい。

途方にくれる人

会社員でいることの限界を感じ、次の人生に進みたい。

とはいえ、自分には特別な資格や技術があるわけではない。

秒で詰んでしまうこの状況に、打開策はあるのでしょうか。

「スキルはないが、自由になりたい…」

「ノースキルだが、良い職種に転職は可能か…」

「どういうスキルがあれば、あわよくば独立できるのか…」

悩みは尽きないものの、何を身に着けておけば良いのかが、わからない。

こうしているうちに1日、1ヶ月、1年と経過し、給料やボーナスなどをもらっているうちに、確実に時間だけが過ぎていく。

あまりグズグズしていると、年齢もかさんで来て、いよいよどこにも行けなくなる可能性も感じる。アラサー、アラフォーで間に合うのかどうかという、あせりも出て来る。

ゼロスキルなら、いま始めないといけない

本記事を読んでいる方は、もう一定期間、それが長期でも短期でも「仕事に耐えた人」であると思います。同時に現状の「仕事に見切りをつけた人」でもあるはず。

であれば、もう始めないとなりません。それがIT系への転職だったり、独立だったりする場合はなお。

考えすぎると、人は結局はやらなくなります。やらない理由を探すことにどんどん長けてしまうからです。

スキル無しで、転職や独立できる?

やるべきことは何?

今回は、そんな真っ暗闇から実際に行動に出て、抜けることができた人を見ていきます。

「スキルなしからの勉強→転職例・独立例」を見てみる

自由へのフライトのイメージ

八方塞がりから、抜け出した人たちの転職例・独立例を見ていきます。

主に20代、30代、40代の社会人の方々が「ノースキルから、自由になるためのスキルを身につけた」経緯。

それまでの会社や仕事を続けつつも「ずっとこれでいいのか」「この先に何か待っているとは思えない」など、悩みを持っていました。

このような方は、一定の仕事経験を積んだ、特に30代前後、40代前後で多いです。

とはいえ、もし仕事を辞めても「何に力を注げば、道が開けるのか」も不明瞭な状態。転職といっても今と同じような繰り返しではむしろリスクのほうが大きく、独立なんて夢のまた夢。

今回は、そんな状況から「抜け出せた人」たちを、ダイジェストにてご紹介します。

■接客業(IT未経験・女性)

もともとは接客業をしていたが、その先にあるキャリアはイメージし難く、どこかで転職や独立など、転換を図るべきと考えていた。長期的に見てITの業界が安定という見立てから、ネットで偶然ここの記事を見つけ、内容を確認し、参加。現在はWEB系フリーランスで独立。デザイナーを経て制作ディレクター(監督)へ。 2025年現在は数千万円規模のマーケティング案件の主幹に。

■事務職(IT未経験・女性)

2025年の現在は多数の取引先からの要望に応えるプログラミング・エンジニアで大活躍中。しかし元々は、商社勤務やエンタメ業界などで自身の道を模索していた。30代からのIT転職を狙っていたが、未経験からの地道な努力で安定したフリーランスに。結局は就職せずに済み、独立を継続中。

■販売業(IT未経験・男性)

元々は外資の車関連の販売業をしていたが、試したいビジネスアイデアを持っているなど、起業や独立に向けアクティブな活動を想定していた。そのため、思い切って退社。フリーランスの実践では約100万を稼ぎ出し、そのままエンジニアとして独立。

■飲食業(IT未経験・男性)

もともとの業界経験を活かし「地元」で「ITも活かした」「飲食店」をするため、そのビジネス構築とスキルのために決意。セブ島での学習後、準備を経て起業し、すでに2025年で起業して7年目。地元の奄美大島に本店舗、東京の大手百貨店での出店や民放キー局の取材、ネット販売含め、多面的にITスキルも絡め展開中。

未経験ノースキルから「何を」学んだのか?

寡黙に学ぶ人たち

特別なスキルもなく、IT関連も未経験のときには、日本にて、こんな悩みを持っていた。

「いったい何からすればいいのか」

「かといってあまりハードルの高いことはいきなりは厳しい」

「とはいえ、なんらかで人生を切り替え」

「なおかつ、ずっと使える・稼げるスキルならば修得をしたい」

こんな、ぼんやりとした要望を持っていた参加者。

彼らは、いったい何をセブ島まで来て学んだのでしょうか。

そしてなぜそれは、セブ島でなければならなかったのか。

学んだことは?

100日間に及ぶフリーランスの実践」を通過しています。その100日実践をやり抜くために「プログラミング/英語/ビジネス/デザイン」を学びました。

セブ島にいる「海外フリーランサーの日本人」からIT(プログラミング/ビジネス/デザイン)を日本語で学びます。

そして、フィリピンは世界3位の英語圏ですので、フィリピン人のプロ講師から英語を修得。

なぜセブ島で?

前述のように、フィリピンは世界3位の英語圏ですので、英語の修得のコスパをできるだけ抑えることができます。特にセブ島はこのコストダウンに優れています。

日本でITの3教科(プログラミング/ビジネス/デザイン)を学ぶのは、大変コストがかかります。もし、それぞれの専門学校に通うだけでも金額は相当額に。ここでは、学校運営コストを多少なりとも抑えることができるセブ島で、コスパの良い「場所」を作り上げました。創立10年(2014年設立)です。

ビジネス思考と、現実のITスキル。そして英語。

ここで学ぶビジネスは「A+BはCになる」というような一般論ではありません。

もっと根っこの部分、ビジネスを軸にした「突破力の原動」を知り、開眼することにあります。

そういったメンタルの部分と同時に、超現実スキルのITのフィジカルな技術を修得する。

ビジネススクールでもあり、ITスクールでもあり、日本では学べない「海外レベルの新しい思考と生き方」を身に着けるのが、特長です。

スキルゼロからの、ひとつ上の転職・独立をするための「稼げる技術と思考」を実装します。

独立やIT転職のために、環境を変え、学ぶ

海外へ挑戦する人、空港にて。

この特異な、いわば職業訓練ジムがセブ島で展開できている理由は、東南アジア特有の運営コストの良さもありますが、ひとつ変わった点があります。

それは、利益を惜しげもなく「施設」「講師」に投資していること。

それが、一部で話題にもなっている「セブ島の新居」です。IT留学はもちろん、セブ島留学でも他にない質と、クリエイティブな空間。この本質は「環境を、ガラリと変える」ため。

自分を変えるのに最も手っ取り早い方法は「環境」を変えること、という格言は有名です。多くの偉人がそれを口にします。

ここには、参加時はノースキル、スキルなし、でも独立やIT転職を目指す人が集まり、半年の特訓と実践を経て卒業していく場所、異世界に身を投じたからに他なりません。

フリーランス独立に限らず、海外就職も実現しており、みなさん正面から面接等を受け、合格し勝ち獲った未来。

選考に勝ち残っているのも、この場所が単なるITスクールでなく「現場で使える、プロのワザ」を実際のプロから100日の実践なども織り交ぜ、修得しているから。

海外という、日本とは全くことなる「環境・学習・未来」へ身を投じるというのが、このIT留学です。

時間をこれ以上、無駄にしないために

日本の満員電車でスマホをする人たち

待っていても、人生を切り拓くスキルは手に入らない―。

それは百も承知ながら、日々仕事に追われるなかで、手も足も出ないのが辛いところ。やんなきゃいけないことくらいは、わかっている。

しかしスキルなしの未経験だからと、動かずにいては、状況を変えることができないため、何かを始めることは必要です。何かを始めるには、今日が一番若い日。

ここには、20代、30代、40代の方が多く集まります。全ての年代の方が最初は「もう遅いだろうか」という不安をお持ちですが、ここに飛び込んだ人から順に自由になっている。

特に在宅ワークも主流となっているIT業界では、ITのスキルや人間性がとても重宝されます。単なる技術屋さんでなく「この人と仕事をしていると気持ちがいい」「とても気遣いができる方だ」などが、時にスキルを超えて支持をもらえます。このあたりは、20代に限らず、30代から40代の方がその経験を発揮できる領域。年齢は全く関係ありません。

時間を無駄にしていると考えているならば、新しい挑戦をスタートさせてください。

そのお手伝いを10年間してきた確かな場所が、セブ島にあるからです。

留学相談は「土日祝」や「時間外」もOK

アクトハウスの講座の1シーン

次世代のスキルシェア・コミュニティであるIT留学「アクトハウス」では、お話や質問ができる「オンライン個別相談」の予約時間を可能な限り広範囲に設定しています。

忙しい社会人の方や学生、お時間のない主婦や主夫などの方のために「土日祝」「朝7時から21時」の相談時間。

出勤前の20分でもOK、週末出かける前の午前中や帰宅後でも。

ご相談を受けるアクトハウスのスタッフも、いつでもスタンバイしています。

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著者:アクトハウス編集部

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