社会人のIT留学。異業種から半年で「92万円稼ぐエンジニア」へ。
本インタビューの概要
今回はアクトハウスを卒業後、フリーランス・エンジニアとなった平賀さんにお話をお伺いました。
アクトハウス史上最高額「92万5千円」の案件受注
▶平賀さんはアクトハウスの実践期間において史上最も稼いだアクトハウス生となりました。実践期間で稼いだ金額は?
「個人だと92万5千円です」
▶同期生チームでの総額は?
「113万円ですね」
「4つのスキル」を学んだ意義
▶アクトハウスで学んだことを教えてください
「デザインとプログラミング、ビジネスと英語ですね」
▶「4つのスキル」を学んだわけですが何が良かったでしょうか?
「現場でしか使わないような情報とか、デザインの流行とか、細かいところまで学べたのは今回大きかったです」
▶各教科の知識を得たのが良かったと。
「ですね、デザイナーならば誰かにお願いしてコーディングしてもらうことになるわけで。そのときにコーディングのことがわかると相手の立場にもなって仕事もできますから」
オフィス・アワーを有効活用
▶講座以外の時間も勉強にあてました?
「もちろんです。わからない箇所はオフィス・アワー(平日夕方の質問タイム)を使ってメンターさんに作ったものを見てもらうこともしていました」
▶少人数でメンターとの距離も近いのは有効だったでしょうか?
「そうですね、技術を盗むじゃないですけど、仕事としてどういう流れでやっているのか。プログラミングだけでなくクライアントとどいうやりとりをするのか? などを間近で知ることができました」
▶関連ページ「疑問は「質問タイム」で安心」
登りたいだけ階段を登れた
▶期待していた成長はできましたでしょうか?
「この6ヶ月で、想像していたよりも進んだ、そう思っています」
▶少人数でメンターとの距離も近いのは有効だったでしょうか?
「登りたいだけ階段を登れたかな、そう思っています」
現在はフリーランスとして活動。その先は起業。
平賀さんはアクトハウスを2019年9月に卒業後、フリーランスとして「開業届」を出し、その先にある起業も視野にいれ独立しています。大手外資系を退職し、未経験からアクトハウスを経て、フリーランスへ。IT留学をキャリアチェンジに活用し着々と新たなキャリアを積み重ねています。
最初の1歩ってすごい勇気がいる事で、継続するって難しい事だと思う。ようやく開業届を提出して税の申告も提出して、最初分からず職員の方に質問たくさんして勢いで屋号決めて。何も分からないトコからスタートしたけど1歩ずつ学びながら成長しよう。#web制作#フリーランス#webデザイナー
— SUG@webデザイナー (@SUG_16h) December 3, 2019
2020年に入り「Yahoo Japan」のトップページ掲載の企業広告も
昨年アクトハウスを卒業されたSUGさん。その5ヶ月後にはあの「Yahoo! JAPAN」TOPページ掲載の企業広告をデザイン。デザイナー/エンジニア フリーランスとして着々と実績を積み重ねています。 https://t.co/Pxj2Jaja3y
— IT留学のアクトハウス : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスの実践 (@acthouse_) February 4, 2020
セブ島のアクトハウス卒業後5ヶ月目にして、「Yahoo Japan」のトップページ掲載の企業広告も担当。令和2年に入っても平賀さんはそのキャリアにますます磨きをかけています。
▶もっと詳しい平賀さんの記事は「決意の社会人IT留学。半年で「92万円」稼ぐエンジニアへ生まれ変わった」へ
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
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