「100日のフリーランス実践」で獲得する「ITの現場スキルと稼ぎ方」

自ら営業しWEBで稼ぐ。過酷なフリーランス実践。

アクトハウスの新居での勉強の様子

アクトハウスの実践? 100日? 稼ぐ?

どんな感じかというのは….

イメージいただくために、まずはこのポストをご覧いただくといいかも。

アクトハウスの実践は、例えばどこかの企業にインターンで入るとか、仲間内で架空の何かを作って発表会とか、そういうお遊び的なロールプレイでは全くありません。

アクトハウスの「100日実践」とは?

約3ヶ月のインプット講座を経て。

その後「100日間」もぶっ通しで行われる、アクトハウスの実践はー。

それは「この記事をいま呼んでいるあなたが、フリーランスや起業家として、実際に活動し稼ぐ」ことにあります。

セブ島のアクトハウスに来て、もうその2ヶ月半後には「独立や起業にはもちろん、転職には当然有効な、自分のITスキルで稼ぐチカラ」を、実際の仕事を通して修得し始める仕組み。 そこから100日(3ヶ月半)、一気にギアを上げていきます。

ざっと箇条書きで段階的にまとめますと、

「プロのメンターに直接サポートを受けながら」
「あなたがIT/WEBのフリーランスとして」
「実際に自分で仕事を獲得し」
「自ら制作やディレクションに挑戦し」
「時にクレームや炎上にも対応しつつ」
「最後の入金まで見届け報酬を得る」
「さらに客にリピーターになってもらう」
「同時に他の案件も複数進行していく」
「アクトハウス卒業時には《食っていける状態》まで持っていく」
「という、100日間」

以上のことを「実践」と呼んでいます。

もちろんスランプもある

上記のXのポストのように、仕事を獲得するために、アクトハウスの参加者はもちろんメンターも一緒に協議をすることも。そして協議だけでなく、できそうなことはすぐ実行。

この打開策を話し合うこと自体、またそこから現実を良い形に変えていく馬力とアイディアが、あなたのITビジネスパーソンとしての成長に直結します。

自分で稼げないと、その技術には何の意味もない。

プログラミングの授業の様子

プログラミングやデザイン、英語を学んでも。

記憶はすぐに風化しがちで、忘れていき、また当然腕は落ちてしまい、何より「単に自分の中だけで少しできるようになった」だけで、社会的に意味はありません。

学んだ技術を意味あるものにするには「その技術を使って、自分のチカラで、稼げること」。そしてそれを「継続してできるか」ということ。

これは、別にフリーランスで独立するとかしないとかの問題でなく「仕事力」という意味では、サラリーマンでもなんでも同じ。つまり「生きてくためのスキル」「評価を得られる=稼げる技術」をちゃんと身につけているかどうか。

ここが、IT留学などで学んだせっかくのスキルを「活かすか殺すか」の分かれ道。

しかし、実際にその「社会で」とか「稼ぐ」とかってのを、自分だけでやるのは非常に難しいというか無理。なぜなら、自分のなかの基準やスキルや経験値が低い状態でそれをやっても「どんな感じが正解かわからない」「何がコツで何が一流なのか不明」「どんな力加減で客に接したり、そもそも事前準備したりがわからない」「お金をどう考えていいのかわからない、ギャラはいくらが妥当かもわからない」などなど、わからないづくしになるからです。

それらを学ぶのは「就職」という手段もありますが、会社を選ぶ・入るにしても事前に「稼げるスキル」を修得していれば、選択肢としても会社のレベルも良質なところに絞っていける。会社側も当然そういう人材(フリーランス経験などの稼げるスキル、人間力、社会性)が欲しい。

海外も視野に入れた転職や独立のためを素直に考えれば、社会人こそWEB系のIT留学というのはアクトハウスが作ってきた文化であり、ひとつの正解。

無駄にブラック企業で「修行」と称したイジメや押しつけを喰らわないためにも。プログラミングやデザイン、英語を学んだら、それをビジネスに昇華させて「きちんと稼ぐことができるのか」に身を投じ、自身を「まずは普通レベル」にもっていくのが先決。

いくら「JavaScriptを学んでました」「Ruby触ってます」と言ってもそんなのは数億人レベルで世界や日本にいるわけですから。そこで「でも実際の仕事はやったことありません」とか「友人や、自分のサイトは作ったことあります!」と言っても、それで何十万という報酬を会社があなたに出すわけもないんですね。他に即戦力がゴロゴロいますから。

稼げる技術を持ってこそ、その技術は意味をなすー。

ただし、それを習うには会社に数年務めるしかないのか? 石の上にも3年(も)なのか?

このような問題提起から、冒頭でご紹介したアクトハウスの実践が生まれました。待ったなし、出たとこ勝負の緊張が100日間続きます。

まるで訓練所、しかしスパルタでなく手厚い。

アクトハウスの新居での授業の様子

アクトハウスは、かつてGoogleビジネスというサービスからの連絡で「訓練所でしょうか」という質問が、あのGoogleから飛んできたほど、確かに訓練所とも言えます。しかし、実は「優しい訓練所」。

アクトハウスのサイトやSNSをご覧になった方はおわかりと思いますが、そこには、一般的なセブ島留学の学校が(集客のために)やっている「ビーチでジャンプ」「砂浜でパソコンいじる」などは一切掲載していません。

理由はシンプルで、まずそんなものはセブ島にないからです。そしてアクトハウスは前述のように訓練所のような「技術の修得と怒涛の実践の場所」であること。もしきれいな砂浜がセブにあったとしても(ホテルの人口ビーチにはあります)、アクトハウスではそれを宣伝に使うことはまずないでしょう。遊びの留学ではないからです。

しかしアクトハウスは「完全にIT初心者」を中心とした場所ですので、スパルタではないというと結構「意外」に思われる特徴を持っています。

日本人のプロのメンター(トレーナーとかアドバイザーではなく、プロのベテランフリーランサー)が指導してくれ、なおかつ英語もフィリピン人教師のマンツーマン。みんな明るく、優しい人ばかり。

ただしこの記事の本題「100日実践」にあるように、内容自体は本格派そのもので、完全に人生を180度変えに来た人が集まりますので、雰囲気は「ポジティブなガチ」といったところです。

スタッフやメンターの実践にかける思い

常にこの100日実践の精度を上げるべく、スタッフは議論を重ねています。

10年目でも緩まない、むしろ改善に改善を重ねることが日常のスタンス。

ガチだからこその感想

卒業時の会食の様子

ガチすぎるIT留学だからこそ、楽しい。その先の人生に即活かせるから、後悔がない。

参加者から最も聞かれる感想は、

「居心地がいい、楽しい」

「サイトやSNSが地味で、親にも若干反対されたけどマジで来て良かった」

「自分の勘はまちがってなかった」

「実践が想像より実践でやばい」

「メンターがクソ頼れる」

という声です。

アクトハウスでは、たまに参加者の方がご自身の判断でアクトハウスを広めるために記事やSNSでつぶやいてくれます。

アクトハウス側から「あれ書いて」「これ書いて」なんてのも一切やってないので、そこもアクトハウスが「ややマニアックな本格派」として、なんやかんや10年間、IT留学でトップに君臨している理由かもしれません。

100日実践にある、恐怖と緊張とやりがい。

実践中の笑顔で頑張るIT留学生たち

日数にして100日間にも及ぶアクトハウスの実践は、実際にはこのフリーランスで稼ぐ実践以外にも、起業の準備や運営開始、オウンドメディアの制作、セブ島でのイベント開催など合計で4種あります。

それぞれが、このセブ島の本格IT留学で過ごすなかで「自分にあった実践」を選ぶかたち。ただしやはり、最も参加が多いのは、ある意味最も試練な「IT/WEB案件で稼ぐフリーランス実践」。

100日間、毎日が順風満帆で案件がひっきりなしにある、なんてことはありません。人によっては耐える期間が長いこともあれば、いきなり良質な案件を取れる人もいます。後者のケースも一見ラッキーで良いですが「まだ右も左もわからない状態で、ここまでスゴイ案件が取れても…」「打ち合わせってどうやるんだ…メンターに聞こう」という不安と戦うことも。もちろんこの「自分との戦い」が何よりも成長にはなります。

あらゆるケースにおいてそういった「不安」は発生しますゆえ、アクトハウスの100日実践ではプログラミング、デザイン、さらにビジネスのメンターがそれぞれの得意領域でのアドバイスを参加者に行っています。相談はランダムに随時あるため、しかしメンターは「プロ」ですから、ある意味完璧な回答と対応を教えてくれる仕組み。

待ったなしの実案件、クライアントが待っている実際の仕事だからこそ、メンターの助言にも「ああ、プロはそうやるのか」と、骨身に染みるメソッドとして自分の中に刻むことができる。

そして即それを自分の案件ですぐ実行するわけですから、自分の中にしっかりインプットされ、すなわちそれが「実務スキル」としてレベルアップに即日つながる形。

ここまでやって「実践」なんです。

交流が生まれるコラボ空間。

アクトハウスは「住居」「学び」「交流」がセットになった、新しい時代のスキルシェア・コミュニティです。

日々メンターから少人数・個別指導で学びながら「実際の案件やプロジェクトに参加」できるため、単なる座学ではなく実践的なスキルを身につけられる。

その案件やプロジェクトのチーム編成も、自由に組むことができ、そこで生まれる偶発的な化学反応もこのコミュニティの醍醐味のひとつ。

半個室などもありつつ、次世代のシェアハウス形式で生活しながら学ぶため、学びのモチベーションが維持できる空間と環境です。

そして卒業後も繋がりが続くケースが多いのも特徴のひとつ。コロナやオンライン学習などで失われた「人×人」で生まれるモチベーションや刺激をここで取り戻してください。

技術だけでは労働者で終わる。仕事を切り拓く力を。

デザインの質問に答えるメンター

プログラミングやデザイン、また英語「だけ」ができる人であっても、社会的に意味がないとは言いませんが「それが得意な人、以上」で終わってしまう。せっかく勉強したのに、こんなもったいないことはありません。

しかし、社会は技術のみで生きていけるほど甘くなく、むしろ技術以外の側面が大事だったりします。一定の技術はもちろん必要ですが、いかに「技術+ビジネス」の勘やスキルを持っているかで決まる。

しかしそれらはどうやって習えるのか?

残念ながら普通は習うことはできません。

ましてや「疑似的なチーム開発」であるとか「インターンや助手として補佐(つまりパシリ的な部下)」では、全く身につけることのできないもの。

その課題に、ありえない深さで切り込み、しかもそれを創業時の2014年からブレずにやっている場所があります。それがセブ島にあるIT留学、アクトハウスです。

腹をくくって、やりたい方、ぜひジョインを。一気に「修行」とやらを終わらせ、さっさと次の人生を始めたい方も。自分への投資と修行は迷いなく行うことが、早期の年収のアップ戦略にもつながります。

学費、コストも抑えています。プログラミング/英語/ビジネス/デザインをそれぞれ個別指導で学んだら、時間もお金も無限大でしょう。しかし、そこをパッケージしています。そして重要なのは、こういった4教科や新居などはすべて「勉強に集中するためのツール」であると考えていること。

教科数や住まいは参加者にとって「手段」。ゴールはあくまで「自由な人生」を獲得することにあると定義しています。こういったお話は「進路相談」にフォーカスした記事にても取りあげています。

「進路相談という人生相談」のあるIT留学が大切にしていること。

東南アジアのフィリピンだから住まいとかは平気? → 従来もキレイでしたが、2024年10月から「新築」に移転。住まいが劣化する前に、また日々いただくお問合せに早々に拡大して対応するために、運営陣も先手を打っています。

現状を打破し、いまの人生や生活を抜け出し、一気に変えたい人。

本質的な学びと、本当の実践で自分を鍛えたい人。

そういった方のための場所です。

個別相談って「土日祝」とか「時間外」とかもやってる?

忙しい社会人の方や学生、お時間のない主婦や主夫などの方のために。「オンライン個別相談」を可能な限り広範囲に設定しています。

社会人にも助かる「土日祝」「朝7時から21時」の相談時間。

出勤前の20分でもOK、週末出かける前の午前中や帰宅後でも。

ご相談を受けるアクトハウスのスタッフも、オフィスで受けることもあれば、スタバでスマホで受けることも。いつでもスタンバイしています。

オンライン個別相談のバナー

ということで、個別相談時にもご質問を受ける内容を、アクトハウスの本流である「勉強軸」でご説明しました。起業やフリーランス、大胆なキャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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著者:清宮 雄(アクトハウス代表)

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