【コロナ対応】早期帰国者のため「オンラインレッスン」を実施しました

スピード対応。コロナウイルスの影響で早期帰国された方も安心。

アクトハウスでは、フィリピンでの「新型コロナウイルス」の影響で早期帰国をさざる得なかった方のために「全講座オンラインレッスン」を実施しました。

“全講座”とはアクトハウスの4教科「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」のこと。

今回「5日間」の授業を残し帰国された方が2名いらっしゃったため、その方々のために実施しました。こちらの2名様が帰国された翌日の3月20日からオンライン講座をスタートし3月27日に無事終了しました。

国政の様子を見つつになりますが、現在のところ5月からの予定の新学期は、通常どおりセブ島に留学生が来られる予定です。(3月20日時点)

なぜ早期帰国をしなければならなかったの?

ところでなぜ、コロナウイルスの影響で早期帰国しなければならなかったのでしょうか。

それはまず、アクトハウスのセブ島があるフィリピンのコロナ対応が「とても早く・強力である」からによります。ドゥテルテ大統領の号令のもと、2月初期には中国からの乗り入れを一切禁止し、その後も「首都マニラを一部封鎖」「国際便の乗り入れ禁止」など次々を施策を発表。

予定では、このフィリピン政府の施策はすでに発表されている期限「4月14日に首都マニラから解除していく」という見立てがされています。

しかし、こういった対応が早く・強力なために、セブ島にいる留学生は「帰りの飛行機が出発停止になってしまうかもしれない」という事態に陥りました。そのため特に3月末卒業の方におかれましては「いまのうちの帰国しよう」となったのが早期帰国の経緯です。

セブ島の最新の状況やアクトハウスの対応については下記のリンクからどうぞ。

▶関連記事『セブ島での「新型コロナウイルス感染症」の対応と方針


(フィリピン航空オフィスにチケット変更で並ぶ人たち)

早期対応で安心できるIT留学として

冒頭にご説明したように、アクトハウスでは、この3月末の卒業予定で座学講座をまだ終了してない生徒さんを2名を対象に、「全講座オンラインレッスン」の実施を早急に決定。

英語レッスン はもちろん、

アクトハウスのITカリキュラムである、

プログラミング
デザイン
ビジネス

以上のIT教科も、全てオンラインで開講できるスタンバイを整えました。

長い時間をかけて留学を決断し、お金をかけてこのIT留学に参加された方々の期待に添えるよう、スタッフ/メンター共々、オンラインでも充実した講座が実現するように邁進。無事、早期帰国となった1ヶ月コースの留学残日数「5日間」をオンライン講座にてご対応することができました。

今後のコロナウイルスの動きにより

かねてより完売となっていた「2020年の4月期」ですが、コロナ対策により日本からフィリピンへの乗り入れ航空機はフライトしていないため、ますは状況を見守ります。

今後コロナウイルスの影響が大きくなった場合は、安全を見て、しばらくの間休校し、すでに参加費用を支払われた方々に全額を返金いたします。




ご質問はLINEやフォームからどうぞ

セブ島アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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セブ島のコロナウイルスに関するご質問も、フィリピン政府から発表されている内容に沿ってお答えできる範囲で回答いたします。

また「個別相談」も実施しているのでお気軽にどうぞ。

著者:アクトハウス編集部
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