未経験から「海外IT転職(ブリッジSE)」へ。
本インタビューの概要
今回はアクトハウスを卒業後、海外就職した井手さんにお話をお伺いしました。
ストイックに取り組める環境が大きい
▶アクトハウスに来て良かったことはなんでしょう?
「2つあります。1つは勉強にストイックに取り組める環境があったこと。もう1つは今回の同期メンバーと出逢えたことです」
▶やはり同期の影響は大きかったですか?
「自分が今日は勉強したくないなーと思ったときでも、常にみんなが周りでがんばっている環境にいれるのでその仲間から刺激をもらいながら成長できたかなと思います」
▶関連記事『常時「約14〜16人」が参加。大人数であり少人数の臨場感。』
異業種からの挑戦
▶全くの異業種からのIT留学でしたね
「前職でやっていたガイドのお仕事も楽しかったですが、将来継続してやりたいというわけではなかったのでキャリアチェンジをしようと思いました。ネット検索でアクトハウスを見つけたの偶然でしたね」
▶プログラミングやデザイン、ビジネスも学べる点がポイントだったでしょうか
「最初は英語に力を入れたいと思っていたのですが、この先英語でだけでは足りないというふうにも思っていたのでITを学べるのは決め手になりましたね」
▶関連ページ「プログラミングとデザイン、英語とビジネスを学ぶ価値。」
海外就職は大変だけど充実している
▶現在はセブ島でブリッジSEとして、WEBディレクターを務めていますね
「はい、同僚は外国人なので普段の指示やお願いも含めて全て英語で仕事を行っています」
▶仕事は大変でしょうか
「大変ですが充実しているので、楽しく続けられています。ブリッジSEとして日本とフィリピンの制作現場の橋渡しをしたり、自ら名乗りでて営業活動やレセプション業務をやらせていただいたり」
▶海外就職きっかけは? 就活したのですか?
「アクトハウスの課外講座のひとつである『海外企業CEO特別セミナー』で、登壇していた社長に声をかけていただいたんです。そこからお話が始まり、海外就職をさせていただいたかたちですね」
現在もセブ島で活躍中
井出さんは2019年現在もセブ島でお仕事を続けています。英語圏であるフィリピン・セブ島の制作現場で経験を積み、さらに他国へのチャレンジできる力をつける。グローバルなITクリエイターとして着実にステップアップしています。
▶もっと詳しい井手さんの記事は「卒業生に会う in セブ島 feat. 井手景子さん」へ
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
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