10月生の案件受注状況は?いよいよ後半3ヶ月「実践期間」へ突入。

10月生の案件受注状況は? 実践へ突入

昨年2019年に入学した10月生はセブ島で年越しを過ごし、年明け1月から実践期間に突入しました。

ちょうど昨年9月に卒業した期は案件で総額113万円を受注したため、今期も負けてはいられないと気合が入っています。

▶関連記事『実践に挑むWEB案件トライ。受注額は新記録の「100万円」突破。

 

現在のところの10月生の受注状況は以下。

 

① 短納期「コーディング(レスポンシブ対応)」「メールフォーム設定

② 静的ページ「TOP+3ページコーディング(レスポンシブ対応)

③ ローカル環境で表示する企業サイト「HTMLコーディング

④ 法人サイト「ワードプレスコーディング

 

卒業まで実践が2ヶ月半ある状態で、まずまずの滑り出し。

なお上記案件のなかの①は年末年始の作業となりました。しかし担当した生徒さんの誠意ある対応に顧客も満足し無事納品。初案件デビューとしては大健闘といったところ。

案件受注までの道のりは苦しい

ここまで書くと案件受注も楽勝で順風満帆にも聞こえますが、それは全くちがいます。

ちょっとやそっとでは企業や個人から「有料での制作を依頼は来ない」からです。

10月生も、つい先週までは「まったく案件が取れない…」という状態で沈黙が続きました。メンターやスタッフも相談に乗り「こうしたら受注できるのでは」とアドバイスをしていきます。

しかしライバルのクリエイター、腕のいいエンジニアやプログラマーは世界中にいます。そのなかでたった一人を選んでもらうわけですから、甘くありません。連戦連敗の営業はとても長く感じるのです。

しかしアクトハウスでは毎期、受注できなかった期というのは創業以来ひとつもなく、参加者は有意義な経験を積んで卒業していきます。そんな卒業生のフリーランスや起業家、IT企業への転職など、卒業後の進路については下記のリンクからどうそ。プログラミングもデザインも初心者、IT未経験からのチャレンジをご覧ください。

▶関連ページ『卒業後の進路』へ

新入生は? セブ島でのIT留学に慣れてきた様子

案件が盛り上がりつつある10月生ですが、2020年1月に入学した新入生はどうでしょうか。

新入生は今月セブ島に到着したばかりですが、だんだんとアクトハウスの「1日のスケジュール」や「カリキュラム」に慣れてきた様子。

「1日のスケジュール」や「カリキュラム」の詳しくは下記のリンクからどうぞ。

▶関連ページ『1日のスケジュール

▶関連ページ「カリキュラム」を詳しく見る

真冬の日本から常夏のセブに来てなかなか最初は体も慣れないこともあったと思いますが、10月生主催の歓迎会やアクトハウス主催の飲み会などもあり、打ち解けてきたようです。

卒業後は即戦力に

アクトハウスではリアルな実務案件を通し、在学中からプロになる学習と実践を重ねていきます。在学中に初心者がセミプロになり、そしてプロフェッショナルになるIT留学。

そのために、まずは基礎の基礎からコツコツと積み上げます。

プログラミング
英語
デザイン
ビジネス

現代、もはやプログラミングとデザインの作業の隔たりはなく、どちらも知ったうえでコーディングやブランデイングに着手します。そしてそれらを下支えるのがビジネスカリキュラム。さらに海外留学の特性を活かし英語も毎日学ぶ。

インプットは3ヶ月設け、あとの3ヶ月間は実践に。だからこそ優秀なクリエイターがアクトハウスから毎期輩出されるのです。

またアクトハウスの卒業生は卒業後に単にプログラマーやデザイナーになるわけではなく「ITの知見を持った起業家」や「マーケティングを理解したビジネスパーソン」へと成長していきます。アクトハウスで学ぶカリキュラムは卒業後に拡張性があるため、さまざまな職種や職位に役立てることができるのです。

ご質問はLINEやフォームからどうぞ

アクトハウスではご相談を毎日承っているので、起業やフリーランス、キャリアチェンジをもくろんでいる人は、

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また「個別相談」も実施しているのでお気軽にどうぞ。

著者:アクトハウス編集部
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