現役大学生で「フリーランスのフロントエンド・エンジニア」に。
本インタビューの概要
今回はアクトハウスを卒業後、大学生でフロントエンド・エンジニアとなった神谷さんにお話をお伺いました。
アクトハウスで学んだことは?
▶実践期間でのクライアント対応案件はどのようなものが多い?
「いまやっている案件は、HTML・CSSを使って、それをWORDPRESSに移行しプラグインや機能を追加するなどをやっていますね」
▶アクトハウスの良さをどこに感じる?
「授業が終わったあとでも、自分でやったデザインなんかをメンターさんに聞いたりしながら、自分の力で進みつつもサポートしてもらえるところです」
自分で営業し案件を獲得
▶今月卒業となりますが、どれくらいの実績が出ていますか?
「9月現時点での案件の個人実績は件数『7件』で、売上が『17万円』です」
▶どのような案件が印象に残っていますか?
「LP(ランディングページ)を自分で営業で獲得でき、顧客にもご満足いただけたので自分のなかで大きな自信になっています」
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やるべきことが見つかった
▶アクトハウスで過ごした6ヶ月の感想は?
「まずアクトハウスに来て良かったなと思っていて。同じ気持ち、同じ志をもった仲間に出会えて、人生のなかで財産になったなということですね」
▶何を得ることができましたか?
「やりたいこと、好きなことというよりも「自分でできること」が増えて、そのなかでやるべきことが見つかったので、大きな成長をしたんじゃないかなと思っています。それは今後の人生の糧になると思います」
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#アクトハウス について書きました
半年のIT留学がどんなものなのか?
参加を検討している人に向けて
アクトハウスとは?をまとめました。6ヶ月の留学を経て、週3常駐の案件をいただきつつ、個人でもWeb制作の案件をこなせるように至った留学について忖度なしの本音です。https://t.co/t4O5DW6f8h
— だいご / 学生Web系エンジニア (@D5ka38) November 15, 2019
現在は大学生フリーランスとして活動中
神谷さんは2019年、大学を休学してアクトハウスに参加し9月に卒業。帰国後はフリーランスのフロントエンド・エンジニアとして活動中。休学中に個人事業主の届けも出す準備を進めています。フリーランスとして、さらにエンジニアとして企業常駐もパラレルワークとして受諾しており、月収も現役大学生ながら新卒以上を稼いでいます。
▶もっと詳しい神谷さんの記事は「未経験から現役大学生でフリーランス・エンジニアに。IT留学体験談。」へ
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
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