「仕事がつらい・嫌い」は当たり前。一発逆転の脱出法とは?

仕事って全部つまんない? 正解。

人混みのなか立ちすくむサラリーマン

まず大前提として「仕事」である以上「全部つまらない」のがあります。全部です。

つらいし、嫌いは当たり前。

しかし世の中の、例えば成功者や会社の上位層は仕事を楽しんでいる様子もあり、実際にそのように口にしますよね。

あれ、本当に楽しいんでしょうか。

実はこれ、NO。

その証拠に、どんなに仕事が好きだと公言する人でも、休暇にハワイに行くことを計画し「いまはそこだけを目標に生きている(笑)」とか「いやー、リフレッシュできた〜」とか「たまにはこうやって仕事を離れて」とか、仕事を《重かったもの》として位置づけていたのが見え隠れしますよね。

「いやいや、休みも楽しいけどそれはちがうベクトルで、仕事は仕事でちがう楽しみがあるんだって」

という声も聞こえてきそうですが「では、70歳になるまで今の仕事をずっと平日やります?楽しいんですよね?」と、ひろゆき論法のように迫れば「いやー、長くやりたいとかはまた別だよ。。」と、やや口ごもるのではないでしょうか。

「仕事を好き”ということ”にできる」才能

会社のオフィスで楽しそうに働く人たち

ここで言っておきたいのは「仕事が好きなんてウソだよね」とかいうネガティブな詰め方でなく。

単に「つまらないものだよね。でも楽しくする才能があるのはすごいね」ということを、明確にしたいなということです。でないと「俺は仕事好き」「私は仕事嫌いじゃない」というのが、なんだか優位性とか大人のようなポジションになり、そうでない人が幸せじゃない感じにもなるから。

「楽しいよ」という大きすぎる定義で位置づけるのでなく、細分化すれば「楽しいと思えるのも才能だったね」ということ。

つまり「仕事人」として仕事を一定極めることができた人というのは「自分を洗脳する」のがうまい人です。それこそがむしろ「偉くなるための要件」「成り上がるための条件」とも言えるでしょう。

好きにならないでいい

疲れた会社員の帰りの電車内

仕事は「好きになると善」「好きになれないと悪」みたいな感じがなくないですが、嫌いでOKです。

というか、どうやって好きになるかもわかりません。

ここは別に、自分に負荷をかけないでいい。

むしろ「仕事つまんない」を改めて認め、そして周囲を気にせず、そこからちょっと「でもどうやって生きてくねん」「ずっと遊んでいたいのに」をテーマに考えてみましょう。

仕事嫌いでいいので、それは置いておいて、次を考える。

で、考えることは「一生、このまま会社員やりますか?」ということ。

なにかを学び、なにかを自分に実装することで、現状を「1回でもいいから」抜けれないか?

長い人生で、このまま冒険をひとつもしないで終えるのか?

おすすめの「脱出方法」は….?

一発逆転には「起業」「フリーランス独立」

フリーランスの日常

現状の脱出策。崖っぷちからの一発逆転。

それは「起業」や「フリーランス独立」です。

「いやいやいや」「そんなん無理!」と思った方も、まずは「利点」を見て。

さらに「そのための手法」「エビデンス」を見てからご判断を。見ないと損です。せめて見てから…!

フリーランスが自由とか遊べるとか幻想だ!という意見もあります。はいはい、合ってます。

では、なんで自由への脱出策は、リスクも高そうな起業やフリーランスなの?

以下にその理由を書いてみますね。

①人生自体がサバイバルという「冒険」になる

起業やフリーランス独立は「さて、これどうやって乗り切るか」「次の時代に乗り遅れないためにはどう発展させよう」という、冒険がベースになってきます。人生が「旅」になるんですね。仕事はあくまで手段、自分の人生のあり方が最上位になってきます。会社員からフリーランスになった瞬間、秒でわかる圧倒的ちがいを知ることができる。そして、独立後のやりがいや充実は一度味わうとやめられないでしょう。

②自由になる前も、なったあとも「やることある」

起業やフリーランス独立は「まず軌道に乗せるまで」必死に取り組めます。「本当に心を込めて、目指せること、取り組めること」が出てくるんですね。そして軌道に乗ったあとも「もっと良くしよう、もっと広げたい」と、取り組める。周りから見たら「仕事好きだねえ」と言われる始末。ホントはちがうんですが、まあ、結果オーライですね。サラリーマンから起業家になったときもこんな感じです、

③わりと「リスペクト」される

起業やフリーランス独立は会社員と比べると「すごいねえ」と言われます。そんなにまだ儲かってないけど…そんなときでさえも、ちょっと人とちがった人生を歩んでいる評価も受けて、普段のモチベーションも密かに上がります。

④会社員に戻るときも「大腕振れる」

フリーランスや起業家から、もし会社員に戻る際も会社側に歓迎されます。「その経験を我が社に」というやつです。

⑤人としての「人間力」が上がる

起業やフリーランス独立は経験として貴重であり、その経験値が自分をタフにしてくれます。人間的な幅、リスク察知&回避、仕事の判断力もレベルアップ。

⑥古巣を「見返す」感がある

これは人によると思いますが、これまで社内でさほど期待されてないとか、うまく溶け込めてない人などは、その職場をうまく辞めて、起業やフリーランス独立できれば「あいつ今そんなことになってんの?」と、風の噂で見返すこともできます。

⑦ぜんぜん「休みやすい」

仕事は自分の裁量で休めます。少なくとも会社員のような煩わしい休暇手続きは必要ありません。

⑧軌道に乗れば「儲かる」

軌道にのれば、起業やフリーランス独立は当然会社員より儲かります。20代30代でも平均年収以上はザラです。会社員が無理なら、早めにフリーランス独立の計画を企てるのが良いでしょう。何もない初心者が独立するには、やることも多いため、早めの決断がいいです。

特技ないのに何のフリーランス?何の起業?

飛行機の羽と雲

「これといった特技もないのに、フリーランスも起業もあるかい!」

という方もいるかもですが、そこは半年かけて勉強と実践などの経験を積めばいいんです。

未経験からでも実践の経験を積めば「現場」で仕事できる。

フリーランス独立の実践も一気にできる場所も、後ほど紹介します。

ここには会社をやめたり、大学を休学してくる方がいるガチな場所。

まずは、会社の辞め方は、事前に把握しておきましょう。

辞めるのが怖いことはないはずです。1日でも早く脱出して次の人生へ行きたいはず。勇気を振り絞る。

みんなそういった決断をして、人生をいろいろな手段で切り替えています。

仕事を「道具」にして「生きる」を主役に

野外で作業するフリーランス

冒頭に言い切ったように「仕事はつまらないもの」です。

しかし、嫌いという対象よりも「優先度」や「時間占有度(考える時間)」が高いものを自身の中で定義できた場合、仕事は好き嫌いというよりも「道具」になってきます。

会社員でさえも「いや、道具でしかないけど」となるでしょうが、これは「後ろ向きな道具」ですよね。

ここが起業家やフリーランサーにとっては「前向きな道具」になってくる。「まあ、好きではないが、必要悪だな」くらいにはなってくる。仕事を無理やり大好きになんてならないでいい。

そしてありがたいことに、起業やフリーランス独立という「人生の冒険」がうまく行ってくると、なんと仕事が「やるしかねえ」とか「嫌いではない」くらいになってくることも。もしこの辺になればラッキーくらいで、ここもあまり期待せずに取り組む。こうなってくるのは、一般の社員ではなかなかないことです。

ビジネス番組はほどほどに…

スマホでビジネス動画を見る様子

SNSでもYouTubeでも、わりと起業家の人などは「好きじゃないと成功しない」というのは言いますよね。

それ自体は「そういう人もいる」くらいで解釈しておきましょう。それ自体を否定する必要も、真に受ける必要もありません。

別に世の中、そうでない人もいっぱいいます。

「NewPicks」や「ABEMA」「ReHacQ」で議論されていることが全てではありません。

あれらは「ショッキングな言葉」をいい意味でも悪い意味でも「切り取って」います。そのほうが面白いし伝わるし、チャンネル登録者も増えるから。番組自体が長尺な切り取り編集であるのが、メディアです。

参考にはなるし刺激にはしつつも、盲信する必要はないんですね。むしろ起業やフリーランスを考える人は、あまり見すぎないほうがいいとも考えます。

時間ばかりすぎ、論破に次ぐ論破の応酬で、視聴後にあなた自身の人生は何も進んでなく、内容は寝たら忘れ、結果、有限な時間だけが減っているから。例えばあなたが20代だったとして、残り何日か考えたことはありますか?

今晩も「PV数という養分」になりますか…?

会社員脱出→勉強&実践→起業/フリーランス独立

公園でラップトップをやる人

セブ島にあるアクトハウスは、ITの初心者や独立の未経験者を、フリーランスとして独り立ちさせるカリキュラムに長けています。

また起業コンセプト形成やビジネスモデルの立案コンサル、事業サポート(納税や仕事斡旋)を行うこともあります。海外就職も希望を聞いて突破口を模索する「向き合う進路相談」も随時。時代やトレンドもある起業や海外就職に「これだ」という明確な答えはないからこそ、共に考える時間を設けています。

よく多くの方が挫折する動画学習や自己自習を導入せず、ここでは「全講座リアル講座」「少人数」「個別指導」。

インプット講座が3ヶ月、後半の「100日間のフリーランス実践」では、文字通りフリーランスとして活動し、対価を得るところまでをやる。用意された仕事ではなく「仕事を得られるかどうか」からのチャレンジ。

それこそを「実践」と呼んでいる場所。

実績が本当に出ている。脅威の独立率。

2024年も、複数名が実際にこれを成し遂げ、2025年1月から晴れてフリーランサーに。

自身の「地元」で個人事業を開業し、仕事自体は東京のものを固定で請け負ったり、他の時間は自身の起業やIT以外の活動に当てたりもするようです。未経験からITの在宅ワーカーへ。出勤もない、休みも自分裁量。あとはコツコツやれば、報酬は上がっていく。

会社員からの脱出、パラレルワークやフリーランサーへの転身に今年こそ、来年こそ転身すると決めた人は、ここに来てみてください。

全てが生の講座で、リアル個別指導と少人数授業です。だから速く習得でき、独立実践もカリキュラムに組み込まれています。

会社に通っているだけは到底得られない学びと体験、同じ属性の悩みをかかえた、次世代のチャートブレイカー(常識を突破する野心を持った参加者)たちがここにいます。学校では習えないゆえに休学にも最適なIT留学としても就活や学生起業にインパクトを与えています。

さらに2024年10月から新居に引っ越し、理想の環境を作り上げました。

年齢は20代はもちろんのこと、30代や40代も来られます。まったく遅いスタートではありません、むしろそれまでの人生経験を役立てることが可能。

個別相談って「土日祝」とか「時間外」とかもやってる?

アクトハウスでは、忙しい社会人の方のために「オンライン個別相談」を可能な限り広範囲に設定しています。

幅広く「土日祝」「朝7時から21時」の相談時間。

出勤前の20分でもOK、週末出かける前の午前中や帰宅後でも。

オンライン個別相談のバナー

ということで、今回は「仕事が好きになれない性格の大胆な解決法」というお題目で書いてみました。自由を得るのは、実はそこまでの高いハードルではありません。まずはその方向に舵をきることです。ここさえできれば、半分は達成したも同然です。

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著者:アクトハウス代表 :清宮 雄

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