まずは20代600万・30代1,000万。平均年収を超える人生戦略。
夢のない数字? 20代・30代の平均年収は?
今回は「20代、30代の平均年収」や気になる「IT業界の年収」などを見ていきます。
そして、現実的で・誰でも取り組める「平均年収超えの人生戦略」も。
20代の平均年収
では、まずは20代の平均年収。
2024年11月20日(水)にGoogleのAI「GEMINI」に聞いてみました。
GEMINIも「民間給与実態統計調査」や「賃金構造基本統計調査」「doda」など様々なところからデータを引っ張ってきてくれています。いったんこの記事ではGEMINIの回答に統一。
■20代前半(20歳~24歳):273万円
■20代後半(25歳~29歳):389万円
以下はその画像。
30代の平均年収
続いて、30代の平均年収。
同じく「GEMINI」では、下の画像の回答が。
■大卒の年収 361万(月額30万円)
■高卒の年収 308万(月額25.6万円)
当サイトでは、別記事にて20代や40代以上も含めた各年代の年収は公開していますが、どの年代も決して高いとは言えない数値が出ているように見えます。あらゆる物価が値上がりしている現代において、稼ぎが追いついてないと言える状況。
あなたがいま20代、30代、40代なら。
希望は持てているでしょうか。
10年後の自分、20年後の自分の年収がだいたい見えてしまっているこの状況は、決して楽しいとは言えないかも知れません。
では「IT業界」は?ホントに景気はいいの?
さて、当サイトは初心者(が成り上がるための)IT留学のサイトなので、なんとなく景気のよさげな「IT業界」での年収を見てみます。
IT業界という言葉自体はよく聞くけど、いったいどんな稼ぎなのかはあまり知られてないところ。でもなんとなく、稼ぎという面では”悪くないイメージ”もある感じ。稼いでそう。
ただ実際に「IT」といっても、フロントエンドやバックエンド、プログラマーやデザイナー、営業やディレクターに至るまで、様々の仕事がまあまあ無数にあります。それゆえに年収や給与を一元的に見るのは難しいですが、挙げてみます。
わかりやすいところで、みなさんが毎日スマホで触れている「WEBサイト」の「開発や運用」に関わる仕事の年収を見てみましょう。いわゆるWEBエンジニア関連ですね。
WEBエンジニア全般の平均年収は?
こちらもGoogleのAI「GEMINI」にて。
先ほどの、日本の30代の平均年収(300~360万)から見ると、最低でも「100万〜140万」はアップしていますね。
だいぶ数値にも幅はあるため「最低でも一般職よりは100万〜140万上がるところを狙え」「あとはそこからの頑張りでその1.5倍あたりも視野」という見方ができるでしょう。
比較的とっつきやすいと言われる「WEB」の制作・開発という面においても、意外と年収の伸び白があることがわかると思います。
さらに、上記のGEMINIの答えからもわかるとおり「プロジェクトマネジメント」や「リーダーシップ」という表現になっていますが、ここはいわゆる「WEBディレクター」や「WEBプロデューサー」というキャリアアップを見た場合に、稼ぎの縦幅と仕事の横幅が比例してくるイメージになります。
また、WEB系は比較的「フリーランス独立を早くできる」のがあります。また市場のニーズが中小企業から大企業、あるいは個人事業主まで多岐にわたるため、仕事が回り始めると稼ぎのサイクルをつかみやすくなります。
「バックエンド」系の平均年収は?
上記のGEMINI回答にもバックエンド系は載っていますが、改めて。
430万〜上振れ900万なので、ここもやはり一般職よりかは成長性が期待できる感じ。
WEBは「フロントエンド」と「バックエンド」と大きくわかれますが、どちらも稼げる職種です。在宅ワークもそこそこ普通。
なお、IT初心者にとっては「フロントエンド」から入るのを一択でオススメはします。そのあと、マニアックで難しくなっていくバックエンドにいくかどうかを決めるというのが、ある意味王道と言えるでしょう。このプロセスなら、もしバックエンドが向いてなくても、フロントに戻ってこれます。
そもそも初手がバックエンドだと、ただでさえも挫折しがちなプログラミング学習のリスクも上がるからです。たいがいが途中でやめてしまう可能性。だから「フロント」からがおすすめです。(フロントが簡単、ということではないです。一般的な入りやすさとしてです)
では「アプリ」系エンジニアの平均年収は?
よく言う「アプリ系」のエンジニアはどうでしょうか。
こちらも、WEB系同様に高い傾向にありますが、WEB系ほど幅のある回答は出ませんでした。「アプリ」と言ってもここは非常に数があるゆえ、上振れ的な数値が出にくいのかもしれません。
アプリ系はどちらかというとフリーランスでやっているというよりは、特定の言語であるだけに、どこかの会社に属して、その会社のアプリ(例えばメルカリと楽天とか、FacebookとかGoogleとか)の開発、構築や改修を行っているイメージ。
ここまで、ウェブのフロントエンドやバックエンド、またアプリ系の年収イメージを見てきました。
では、それらをふまえての「人生戦略」を「3ステップ」に分けて考えてみましょう。
どう稼ぎ上がっていくか。
おすすめは「フロントエンド」から学ぶこと
誰しもが挑戦できて、なおかつITの基礎を抑えつつも、進みたければそのあとにバックエンドもアプリもいきやすい「フロントエンド」から始めるのが、おすすめです。
WEB系はそもそも普段わたしたちが触れている「ホームページ」に関わるところ、しかもフロントエンドは「見えている部分、触っている部分」に関わるものなので、イメージがしやすく学びやすい利点があります。
【人生戦略_STEP01】プログラミング✕デザイン✕マーケティングを修得。
WEB系フロントエンドと言っても、この令和の「WEBのフロントエンドスキル」とはプログラミングのみではありません。
「デザイン」の知識、また「マーケティング」の概念も必要です。またもし世界で働きたいなら「英語」も少々。これらは抑えておきましょう。
ただしデザインもプログラミングも決して「かんたん」ではないので、ここは「専門職」という認識を持っておくのが大事。
WEB系でもプログラミング学習の挫折率は9割とも言われてます。
独学や動画などの自走教材はおすすめしません。デザインやマーケティング概念も入ってくるので、なおさら。
ただし、このあとご説明するWEB系フロントエンドの入りで始めるITキャリアはベネフィットも多いので、社会人のIT留学こそWEB系をオススメします。
このWEB系でまずは「ITを理解し」「WEBを操れる」状態に自分を2年くらいで持っておく。
学習期間もいれるともっと時間がかかりますが、そこにトータル3年も4年もかけたくない場合は、6ヶ月間の特訓と実践を繰り返すIT留学で終わらせます。とっとと、修行期間を消化する。
文字通りの超実践トレーニングとなる「100日実践」を経て、在学中に独立も。
少なくとも「在宅ワークはできる」というWEBクリエイターになってしまう。これが速い。で、これは第1段階。
次にSTEP02。
【人生戦略_STEP02】そして平均年収を突破。
平均的なWEBのフロントエンドスキル(プログラミングのみでなく、デザイン、マーケティングも)得て実際に稼ぎ、こなしていくなかで、WBE業界の平均年収は比較的速い段階で到達できるでしょう。
先のGEMINIが回答した「400〜500万円」くらいです。
そう、まずは20代で500万の年収は余裕でクリアしておく。(月額換算 約41万円) あなたが30代であれば30代で月収40万円と計算しておきます。
そして、、、WEBクリエイターとしてだけのキャリアでは終わらせない。
ここからが第三弾のポイントです。
【人生戦略_STEP03】WEB系からのキャリアアップで拡張
先ほどのGEMINIの回答にあったように、
「プロジェクトマネジメント」や「リーダーシップ」という表現になっていますが、ここはいわゆる「WEBディレクター」や「WEBプロデューサー」というキャリアアップを視野に入れ、さらにその先に「起業」というかたちを見ておく。すると、あなたのキャリアの集大成を結実させることができます。
集大成とは「自分のやりたいビジネスを」「WEBも使って展開する」ということ。
もはやこのときはWEBは稼ぐためのものでなく、あなたのビジネスを実現する「手段」であるため「さらに稼ぎ、フリーランス以上の自由を得る」ためのツールとして活用します。
ここで、まだWEBクリエイターを継続し700万ほどの年収を目指すもよし、起業して副業もあわせて1,000万超えを見るのもいいでしょう。(月額換算 約83万円)
納税額から言うと1,000万に届かないほうがいいという話もありますが、それはまたそのときに税理士と相談しましょう。
世界のビジネスはWEBなしにはもう成り立ちませんから、どう転んでも(起業までしないとしても、企業コンサルだったり、クリエイターのままでいるとしても)WEBのスキルが無駄になることはありません。将来AIともわたりあえる(指示出し修正を命令するAIプロンプトエンジニアリング)のは、WEBの基礎=ITの土台を知っていてこそなんですね。
むしろ、経験と年齢を重ねると共に熟練味が増してクライアントも少しづつ増え、稼ぎは拡張していけます。30代や40代の参加者も多いアクトハウスでは、自身のキャリアを長期的に考え結実させていく方が集まっています。
トータルで学ぶ半年間。徹底した勉強コミットのIT留学。
ここまでで紹介したキャリアは決して複雑なお話でないことは、なんとなく察知いただいたかもしれません。
「まずはITへ入り込み目的としても、またニーズが尽きないという市場価値からしてもWEBのフロントエンドを究め→ディレクターやプロデューサーとなり→最後は起業やコンサル、対AIにも活かせる」といった、頑張れば誰でもできるキャリアプランになってきます。
とっつきやすいWEBを入口にした、中長期の年収の段階的アップ戦略、しかも確実。
セブ島のIT留学「アクトハウス」では、稼げるWEB系の必須ナレッジ、
✔プログラミング
✔デザイン
✔ビジネス
✔英語
以上を半年間徹底的のトレーニングと「100日間の実践」で修得することができる唯一の場所。AI時代への準備をしつつも、今この瞬間も今後数年も活況のIT業界で手っ取り早く稼ぎ、また独立も現実的なITのミクスチャースキル(プログラミング✕デザイン✕ビジネス、さらに英語)を修得。
アクトハウスでは、IT留学でも随一の「独立はもちろん未経験からのIT転職」が多数。「盛ってない、本当に成し遂げている」留学であることが特長。
在学中の「実際に稼ぐフリーランス期間」を設け、メンター(講師)のサポートのもとに実践の訓練を積んでいく場所。ただし内容と一人ひとりへの個別指導が濃いために、毎期数名しか募集をしていません。
個別相談は「土日祝」とか「時間外」とかもやってる?
IT留学のアクトハウスでは、まさに今回のキャリアプランで想定通りの年収を獲得している人がいます。旬であり成熟もしているIT/WEB業界に入り込み、さらにそこを踏み台にするキャリアプラン。もちろんいきなり起業家の事例も多数。
最低でも、同年代の2倍の年収を目指せるトレーニング留学。
そんなアクトハウスでは、忙しい社会人の方や学生、お時間のない主婦や主夫などの方のために。「オンライン個別相談」を可能な限り広範囲に設定しています。
社会人にも助かる「土日祝」「朝7時から21時」の相談時間。
出勤前の20分でもOK、週末出かける前の午前中や帰宅後でも。
ご相談を受けるアクトハウスのスタッフも、オフィスで受けることもあれば、スタバでスマホで受けることも。いつでもスタンバイしています。
ということで、個別相談時にもご質問を受ける内容を、アクトハウスの本流である「勉強軸」でご説明しました。起業やフリーランス、大胆なキャリアチェンジをもくろんでいる人は、
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著者:アクトハウス編集部