【対談】私たちが「IT留学のアクトハウス」を選んだ理由。
本インタビューの概要
2018年12月にアクトハウスの「6ヶ月コース」を卒業した池本さん(写真左)と2019年6月に卒業した松本さん(写真右)にインタビュー。全く在籍時期の異なる二人ですが、アクトハウス卒業後のサポート『フリーランス登録制度』を経て、現在お仕事は東京オフィスで合流することも。今回はアクトハウスを選んだ理由や、卒業後のいまについて対談形式でお話しいただきました。
どうしてアクトハウスに決めたのですか?
池本さん「アクトハウスなら、初心者にも優しく教えてくれそうだな、と思ったからですね」
松本さん「セブ島のIT留学の中で、一番、幅広く知識を身につけられそうだったので。プログラミング、英語、そしてデザイン、ビジネスと」
池本さん「卒業生が独立している人も多かったので、実績や安心感があった感じ」
松本さん「○○が作れます、みたいなことを書いてあるホームページはいっぱいありましたけど、自分にとっては知識がなさすぎて、なにそれ?って思って眺めるだけだったな」
池本さん「あとは、プログラミングやデザイン、ビジネスについては「日本人のメンターが教えてくれる」っていう安心感はすごかったです」
松本さん「ほんとそれ。まったくわからない分野を学ぶわけだし、キチンと理解したいって、当然思いますからね」
池本さん「英語のレッスンはフィリピン人の先生とのマンツーマン、というメリハリも良かったですね」
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アクトハウスに参加してみて、いかがでしたか?
池本さん「住居や学習する雰囲気など、いろんな面をすべてひっくるめて、環境が良かったと思います」
松本さん「意外に、みんな遊んでなかったし」
池本さん「セブ島で他の留学生とも色々話す機会がありましたが、改めて、ああ私はアクトハウスにしてよかったなぁ、って思いましたね」
松本さん「IT系で働く人たちとのつながりを持てたのも大きかったかな」
池本さん「アクトハウス参加者の同期はもちろん、メンターやアクトハウスの先輩・後輩とも仕事を一緒にすることもありますもんね」
松本さん「食品メーカー向けの運用案件では池本さんとご一緒させてもらってますしね。あ、お世話になってます!(笑)」
池本さん「いえいえ、こちらこそです!(笑)たくさんの卒業生と一緒に仕事できて楽しいですね」
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異業種からのIT留学、そしてフリーランスへ。アクトハウス卒業後はIT企業でのお仕事と個人WEBデザイナーを並行するパラレルワーカーの池本さんにお話をおうかがいしました。https://t.co/ThJSQnO7qV
— IT留学のアクトハウス : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスの実践 (@acthouse_) January 9, 2020
卒業後は?
松本さん「自分でも予想していなかったですが、フリーランスエンジニアになっちゃいました」
池本さん「私も同じく、予想外にもフリーランスデザイナーに…。はじめは転職活動していたんですけどね」
松本さん「せっかくの機会だし、ダメなら正社員に戻ればいいし、だったら一度チャレンジしてみようかな、って思って」
池本さん「アクトハウスの卒業後のサポート『フリーランス登録制度』で、週3日だけクライアント先に常駐する案件があるよとお誘いをいただいて、よしそれならフリーランスで行ってみよう、と」
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松本さん「私は完全に受託の仕事だけをやっているんで、まだまだ駆け出しだし、日々なんとか頑張って生きてる、っていう感じ(笑)」
池本さん「クライアント先の業務をこなしながら、空いた日は受託の作業をしていて、ついつい自宅にいる家族に「ねぇ、このデザインどう思う?」とか聞き回ってますね(笑)」
松本さん「自宅でパソコンに向かってひたすらコーディングしながら、なんでできないんだ!!なんてつい叫んじゃったりすると、飼ってる犬がそばにきて、大丈夫?っていう表情で慰めてくれたりして、癒やされるわぁ〜」
池本さん「(犬の写真を見ながら)かわいい(笑)」
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【新着】約10年間の商社勤務を経てIT留学された松本さん。実践期間では「60ページを2週間」で納品するコーディング案件を受注するも相当な苦戦を強いられました。卒業後はフリーランスのエンジニアに。https://t.co/1pUsD3YuRr
— IT留学のアクトハウス : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスの実践 (@acthouse_) January 11, 2020
今後のビジネスプランは?
松本さん「自分で企画したサービスを手掛けてみたい、っていう野望がありますよ」
池本さん「いいですよね、私は、子供向けのプログラミング教育、やってみたいなって思ってます」
松本さん「私は、どうも一つの場所に留まるのが苦手な気がしてきたから、犬と一緒にいろいろな土地を転々としながら、働いていきたいと考えてます」
池本さん「南の島とか!」
松本さん「そうそう、卒業後に遊びに行った沖縄でも、結局仕事してましたから(笑)、ITやビジネスのスキルを身に着けてさらに磨き込んでいけば、どこでも仕事できるなって」
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
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