全て未経験からIT起業「8社」内定へ。異業種からの挑戦。
本インタビューの概要
今回は全くの異業種からアクトハウスへ参加、卒業後、システム開発会社に転職した青島さんにお話をお伺いしました。内定は8社獲得し、まさに「IT未経験から、選べる側へ」の転身を果たされています。
IT完全未経験の「同志」に会える
▶アクトハウスを選んだ決め手はなんでしたか?
「プログラミング/英語/デザイン/ビジネスというカリキュラム、これ全ていまの自分が習ってみたかったことだからです。これからを生きていくうえで必ず必要なスキルセットだなと」
▶全て未経験、初学者だったんですよね?
「そうですね。アクトハウスは9割くらいがそういった方の参加と聞いていたので、ある意味そこはどんな同志の方に会えるのは楽しみでもあります。期がことなっても3ヶ月はかぶるし、出会いも多いですよね。きっとみんな、自由になりたいとか、自分で人生の裁量を大きくしたいとか、なんとなくゴールは似ているんじゃないかなって思うで。野望っていうか(笑)」
▶ですね。実際にセブ島で学んでみていかがでしょうか?
「例えばプログラミングではHTML・CSSという基礎から始まるんですが、メンターさんが丁寧に教えてくれます。疑問にもすぐ答えてくれるので、少人数なのはとてもいいなと感じています」
▶関連ページ「「少人数プログラミングスクール」としても優れるアクトハウス」
ビジネスの講座も充実
▶ビジネスの講座はいかがでしょうか?
「インプットの量が膨大なのですが、現役のCEOから話を聞けるのは貴重。しかも、世の中の仕組みというかビジネスの根幹が理解できるんですよね。シンプルだけそ奥が深かったり、いまの自分にはまだ未開拓すぎる話だったり、視座だったり」
▶4つの教科を学ぶのは大変ですか?
「大変な面もありますが、面白いですし、慣れてしまえば問題ないですね。プログラミングとデザインの関係なども平行して学べるので、理解も早くなりました」
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セブ島での暮らし
▶セブ島での暮らしはいかがですか?
「まず住居がキレイでびっくり。あと、半個室は自分のときは予約で残枠なくて。そしてWi-Fiも速いということで快適。環境がいいので、勉強に集中できてますね。セブ島っていうと島な感じでWi-Fiとか心配でしたけど、問題なかったですね。もちろん、ごくたまにアレなときはあるんですが、それは外国とかならあるかなってレベルでしたね」
▶同期との同居はいかがでしょうか
「いつも誰かが勉強しているので、勉強の継続力が保たれます。シェアハウスはそういう意味でも良かったですね」
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人生を変えるため
▶青島さんはアクトハウス来るまではIT業界には無関係の業種だったんですよね
「そうですね、全くの異業種でした。しかしやりがいのある仕事だったかというとそうでもなく、大きな転換をしたくアクトハウスを選んだかたちです」
▶アクトハウスで複合スキルを修得したそのさ先は?
「自分でサービスを作ってリリースしたり、メディアを作成したり。あとはIT企業に就職もしてみたいですね。稼げるスキルを修得したので自分の力で新しい領域を開拓したいです」
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【取材・撮影:アクトハウス編集部】
現在の青島さん
アクトハウス卒業後の就職活動では、8社以上の複数社からオファーが来たという青島さん。現在はシステム開発・クラウドサービスを提供する会社に就職しています。なおアクトハウス在学中から自身のメデイア作成も行っており、ビジネスサイトのマネタイズも継続中。まったくの異業種から人生を変えるためのIT留学に参加したその人生は、大きく前進しています。
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