4つのスキルを学び「異業種からキャリアチェンジ」。
本インタビューの概要
今回はアクトハウスを卒業後、システム開発会社に転職した青島さんにお話をお伺いしました。
「4つ学べる」いうのが決め手だった
▶アクトハウスを選んだ決め手はなんでしたか?
「プログラミング/英語/デザイン/ビジネスというカリキュラム、これ全ていまの自分が習ってみたかったことだからです。これからを生きていくうえで必ず必要なスキルセットだなと」
▶実際にセブ島で学んでみていかがでしょうか?
「例えばプログラミングではHTML・CSSという基礎から始まるんですが、メンターさんが丁寧に教えてくれます。疑問にもすぐ答えてくれるので、少人数なのはとてもいいなと感じています」
▶関連ページ「「少人数プログラミングスクール」としても優れるアクトハウス」
ビジネスの講座も充実
▶ビジネスの講座はいかがでしょうか?
「インプットの量が膨大なのと、たまにプレゼンなどもあってアウトプットでも覚えることができます。本当のアウトプットは後半の3ヶ月からになるのですが、前半でも事業計画を作ったり、現役のCEOから話を聞けるのは貴重ですね」
▶4つの教科を学ぶのは大変ですか?
「大変な面もありますが、面白いですし、慣れてしまえば問題ないですね。プログラミングとデザインの関係なども平行して学べるので、理解も早くなりました」
▶関連記事『IT留学でビジネスも学ぶ。プログラミングとデザインとの密接な関係性。』
セブ島での暮らし
▶セブ島での暮らしはいかがですか?
「まず住居がキレイ、そしてWi-Fiも速いということで快適ですね。環境がいいので勉強に集中できます」
▶同期との同居はいかがでしょうか
「いつも誰かが勉強しているので、勉強の継続力が保たれます。シェアハウスはそういう意味でも良かったですね」
▶ アクトハウスの住居を詳しく見る
人生を変えるため
▶青島さんはアクトハウス来るまではIT業界には無関係の業種だったんですよね
「そうですね、全くの異業種でした。しかしやりがいのある仕事だったかというとそうでもなく、大きな転換をしたくアクトハウスを選んだかたちです」
▶アクトハウスで複合スキルを修得したそのさ先は?
「自分でサービスを作ってリリースしたり、メディアを作成したり。あとはIT企業に就職もしてみたいですね。稼げるスキルを修得したので自分の力で新しい領域を開拓したいです」
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
現在の青島さん
アクトハウス卒業後の就職活動では、8社以上の複数社からオファーが来たという青島さん。現在はシステム開発・クラウドサービスを提供する会社に就職しています。なおアクトハウス在学中から自身のメデイア作成も行っており、ビジネスサイトのマネタイズも継続中。まったくの異業種から人生を変えるためのIT留学に参加したその人生は、大きく前進しています。
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