休学してアクトハウス。大学にはない「出会いと学び」があった。
本インタビューの概要
今回はアクトハウスの6ヶ月コースの卒業間際に、セブ島でインタビューを行いました。松井さんは現役の大学生で、休学してのIT留学に参加されました。
アクトハウスを選んだ理由
▶なぜアクトハウスを選んだのですか?
「アクトハウスのサイトを見たときに『幅広い知識が得られる』と思ったからです。IT留学は「プログラミングと英語」というところはよくありますが、アクトハウスの場合は、プログラミング/英語/デザイン/ビジネスと4つを学べるところは他になかったので」
▶他の決め手は?
「休学を期間をフルで活かしたかったんです。だからやっぱり100日実践ですよね。現役の学生がフリーランス体験なんてまずできませんから、それを3ヶ月もやれるのが楽しみでした」
▶なるほど。
「あとは…変わった人に会えそう、ですかね。4つの教科を学べる留学を選ぶ時点で、面白い人が来るんじゃないかなと。大学とは全然ちがい出会い、年代の方々。なんとなくここは、変わった人が多そうなところだな、というのも選んだ理由のひとつです。実際そうでしたし(笑)」
〜あなたの休学イメージは?こんなにある休学のアクトハウスチャレンジ〜
「あなたの休学イメージは?」
〜就職有利はもちろんフリー独立・起業もした大学生たち〜
①休学し「フリーランスのエンジニア」起業 | 大学卒業後そのままフリーランスにとして開業。 |
②休学し「海外インターン→海外就職→移住」 | 半年アクトハウス、半年海外インターン→海外移住。 |
③休学し「トビタテ!留学JAPAN」を活用 | 海外向けフェアトレードのブランドを発足。 |
④休学し「セブで4つの実践を完全制覇」 | ビジネス支援やボランティア、多国籍イベントも開催。 |
⑤休学し「大学では学べない思考とスキル」 | 市場価値の高いビジネスメソッドとITスキルを修得。 |
試行回数で質を高める
▶アクトハウス参加前と参加後の違いは?
「ちがいは『マインドとスキル』にわけて話すと。マインドで言うとアクトハウスに参加前は自分の得意領域をよく考えて勝負することが多かったんですが、参加後はスピード感を意識するようになりました。考える前にまずはやってみると。「試行回数で質を高める」ようになりました」
▶まずは動いてみると。
「そうですね。行動の回数で質を担保する、というふうに変わったと思います。そういう人のほうがうまくいっているかなとも思うので。自分は大学を休学して来たので、この時期に、とにかく色々なアイディアや思考をテストしてみたいと思っています」
▶「スキル」面は?
「特にプログラミングですね。セブ島に来る前は未経験、ちょっとだけネットで勉強したくらいで。アクトハウスではフロントエンド、WEBサイトの見た目をつくるということができるようになりました。実践では案件を通してお金を稼げるようになりました。プログラミングはゼロから稼げるところまでいけたなと」
■関連記事『まずは20代600万・30代1,000万。平均年収を超える人生戦略。』
▶アクトハウス に来て良かったと思うこと?
「いっぱいあるんですけど、3つあります。1つは「面白い人たちに出会えたこと」2つ目は「意思決定の回数が増えた」そしてそれに付随するんですが3つ目は「時間の管理が上手になった」です。ここは全て、休学しないと実現できなかったことかなと。ちゃんとITのスキルも高めつつ、6ヶ月の間にこれらを深めるのは、コンパクトなカリキュラムや仕組み自体がないと無理だったと思うので。」
▶「面白い人たちに出逢えた」とは?
「言い方悪いかもですけどぶっ飛んだ人がいたり(笑)、大学では出会えない人に会えたことですね。日本帰ったあともご飯いけるような関係をつくれましたよ」
▶関連記事『常時「約14〜16人」が参加。大人数であり少人数の臨場感。』
意思決定の回数が増えた
▶「意思決定の回数が増えた」とは?
「成果を出すには意思決定の数が大事だと思うんですが、その質は量でしか担保できないと考えています。4つの教科を学ぶ際に自分のスキルセットを考えながら学ぶことができたので、意思決定の数も増えて鍛えられましたね」
▶「時間の管理」とは?
「どう組み合わせて時間をうまく使って勉強するか、というマネジメントですね」
▶休学という手段ユニークで、そこまでの深みにいけたと。
「大学生というポジションというか、ある種の一時的特権をフル活用するのが、休学というさらなる一押しかなと思って。総じて大学では学べないことをフルで体験できたし、時間と思考の捉え方も具現化できたし検証も何度もできた。メンターさん含め、年代の異なる出会いも付加価値が相当高かったかなと思います」
■関連記事『個別相談で聞かれた質問”随時”更新。アクトハウスとはなんなのか?』
▶アクトハウスの留学を考えている方へメッセージを。
「アクトハウスに参加前にどのスキルがなくても問題ない、ということですね。英語できない、プログラミング知らない、デザインのビジネスも。来てから身につけることができるなと。周りの人がゼロから成長する過程もみてきたので」
▶なるほど。ほかに何かポイントはあるでしょうか?
「来る前に「マインドセット」は必要なんだなと。自分で考えて自分で行動はできるようにしておいたほうがいいです。全部しっかりできるわけではないと思うんですが、アクトハウスのなかではハッキリとしなくても「こうなりたい」という自分を定めながら動くのがいいかなと思います」
「あなたの休学イメージは?」
〜就職有利はもちろんフリー独立・起業もした大学生たち〜
①休学し「フリーランスのエンジニア」起業 | 大学卒業後そのままフリーランスにとして開業。 |
②休学し「海外インターン→海外就職→移住」 | 半年アクトハウス、半年海外インターン→海外移住。 |
③休学し「トビタテ!留学JAPAN」を活用 | 海外向けフェアトレードのブランドを発足。 |
④休学し「セブで4つの実践を完全制覇」 | ビジネス支援やボランティア、多国籍イベントも開催。 |
⑤休学し「大学では学べない思考とスキル」 | 市場価値の高いビジネスメソッドとITスキルを修得。 |
【取材・撮影:アクトハウス編集部】
そのほかの体験談はこちらから
アクトハウスではさまざな参加者の体験談を随時更新しています。「コース」「男女」「年齢」など、目的に沿った内容で項目を絞ることが可能です。目次のページへは下記のリンクからどうぞ。
▶IT留学の体験談メニューへ戻る