自信がないまま来ていい。ただし「やり切る覚悟」だけは必要だ。

「未経験の私でも大丈夫でしょうか?」
「本当に半年でプロになれるのでしょうか?」
アクトハウスの門を叩く入学者希望者から、最も頻繁に投げかけられる問いである。
結論から言おう。
自信など、なくていい。むしろ、何も知らない初学者の段階で「自信があります」と胸を張る方が、認知の歪みを疑ってしまう。
未知の世界に飛び込むのだから、不安であって当然だ。恐怖を感じるのも無理はない。しかし、アクトハウスに来るにあたって、たった一つだけ、絶対に持参しなければならないものがある。
それは「最後までやり切る覚悟」だ。
今回は、なぜスキルの有無よりも「覚悟」が重要なのか。そして、アクトハウスという環境が、自信のないあなたをどのように「戦える個」へと変貌させるのか、そのロジックを紐解いていく。
自信は「後からついてくる」という真実
多くの人は順番を間違えている。「自信がついたら挑戦する」のではない。「挑戦して、壁を乗り越えた結果として自信がつく」のだ。この因果関係を取り違えている限り、いつまで経ってもスタートラインに立つことはできないだろう。
アクトハウスのカリキュラムは、甘くはない。
プログラミング、デザイン、ビジネス、そして英語。これら4つの領域を半年間(180日)で横断的に学ぶ「+180 ビジネステック留学」は、脳がショートするほどのインプットを要求する。
最初の1ヶ月は、わけがわからず絶望するかもしれない。
周りの同期が優秀に見え、劣等感に苛まれる夜もあるはずだ。
それでも、翌朝には教室に行き、PCを開き、コードを書く。その泥臭い反復だけが、昨日の自分を超える唯一の方法である。自信とは、そうした「自分との約束を守り続けた累積」によってのみ、形成されるものなのだ。
モチベーションに依存するな
「やる気」や「モチベーション」という言葉は、非常に危うい。これらは感情の一種であり、天気のように移ろいやすいからだ。
「今日は雨だからやる気が出ない」では、ビジネスの世界では通用しない。
アクトハウスが求める「覚悟」とは、感情に左右されず、淡々とやるべきことを遂行する「規律(Discipline)」に近いと言えるだろう。
気分が乗ろうが乗るまいが、課題を提出する。納期を守る。
この規律を半年間維持できるかどうかが、プロになれるかどうかの分水嶺となる。
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他校にはない「痛み」が人を育てる
世の中には「最短で」「楽に」「誰でも」と謳うプログラミングスクールが溢れている。
しかし、アクトハウスはそのような甘い言葉は一切使わない。
なぜなら、我々には後半3ヶ月に及ぶ「稼ぐ100日の実務」があるからだ。
ここでは、架空の課題ではなく、本物のクライアントから受注した案件に取り組むことになる。
納品物のクオリティが低ければ、クライアントから突き返される。修正指示は深夜に及ぶかもしれない。コミュニケーションミスがあれば、信用問題に発展する。
ここには「生徒だから」という甘えは一切通用しない。市場の冷徹な風に晒されることになる。
実戦こそが最強の学習コンテンツ
だが、この「痛み」こそが成長の起爆剤となる。
教科書で読んだだけの知識はすぐに忘れるが、冷や汗をかきながら解決したエラーは一生忘れないからだ。
「自分はまだ自信がないから、実務はちょっと…」などという言い訳は、商流の中では意味をなさない。
強制的にプロとして振る舞わざるを得ない環境に身を置くこと。これこそが、アクトハウスが提供する最大の価値であり、他の「自習メイン」や「ごっこ遊び」のスクールとの決定的な違いである。
AI時代に求められるのは「技術」より「意志」
生成AIの台頭により、コードを書くスピードや、美しいデザインを作るハードルは劇的に下がった。
これは、未経験者にとって追い風である。かつてのように、膨大な構文を暗記する必要性は薄れつつあるからだ。
その代わり重要になるのが、「何を作りたいのか」「なぜ作るのか」という意志と、AIを指揮する能力(Logic Prompt)だ。
アクトハウスでは、AIを上位概念に置き、それを使いこなすための論理的思考を徹底的に鍛える。
技術的なハンデは、AIと適切な努力で埋められる。
しかし、「やり切る覚悟」だけは、AIにも講師にも代替できない。それはあなた自身の内側から湧き出るものでなければならないのだ。
逃げ場のない環境に身を投じる
人間は弱い生き物である。日本にいれば、嫌なことから逃げても生きていける。
だからこそ、フィリピン・セブ島という異国の地に身を置き、退路を断つことに意味があるのではないか。
アクトハウスのシェアハウスで共に暮らす同期たちは、皆、人生を変えるために海を渡ってきた「ガチ勢」だ。
彼らの熱量に触れ、互いに切磋琢磨する日々は、あなたの基準値を強制的に引き上げるだろう。
「自信がない」などと悩んでいる暇すらなくなる。それが、アクトハウスという環境の強制力だ。
結論:手ぶらで来い、覚悟を持って
スキルも、知識も、実績も、今はなくていい。それらは全て、ここアクトハウスで手に入る。
必要なのは、過去の自分を捨て、新しい自分に生まれ変わるという決意だけだ。
「本当に半年で人生が変わるのか?」
その答えは、あなた自身が出すしかない。
ただ一つ言えるのは、過去の卒業生たちは皆、不安を抱えながらも渡航し、180日後には見違えるような顔つきで帰国していったという事実。
彼らに共通していたのは、才能があったからではない。途中で投げ出さなかったこと。ただそれだけだ。
もし、今の現状に満足していないなら。
もし、泥臭い努力の先にある「本物の自信」を手に入れたいなら。
覚悟を決めたあなたを、我々は全力で迎え入れる用意がある。
著者:清宮 雄(アクトハウス代表) 起業家・ブランドアーキテクト。2014年にセブ島でIT留学の草分けアクトハウスを設立。「ビジネス×テック」をテーマに、時代に左右されない強靭な個の育成に従事。

















