オフィスアワー:毎日個別メンタリング。シリコンバレー流「対話」の50分

毎日16時。「教わる」から「対話する」へ切り替わる50分間

アクトハウスでは、月曜から木曜の毎日16時から50分間、全カリキュラムの中でも特に重要な時間が設けられています。

その名は「オフィスアワー」。

これは、その日の講義(Logic Prompt:旧プログラミング、Art&Science:旧デザイン、Marketing/Strategy:旧ビジネス)で生まれた疑問や、理解しきれなかったポイントを、メンターに個別に相談できる質問タイムです。しかし、私たちはこれを単なる補習とは捉えていません。

講義というインプットを、対話によって自身の血肉に変える定着の時間であり、メンターというプロフェッショナルと対等に議論する知的格闘の時間でもあります。

その日の疑問は、その日のうちに解消する

プログラミングやマーケティングの学習において、最も危険なのは消化不良。

「なんとなく分かったつもり」で翌日に進むと、知識の負債は雪だるま式に膨れ上がり、やがて挫折の原因となります。

オフィスアワーがあることで、参加者は「分からなくても、夕方聞けばいい」という安心感を持って講義に臨める。そして夕方には、メンターとの対話を通じて「分からなかったこと」を明確な「理解」へと昇華させます。

この毎日の小さなサイクルの積み重ねが、半年後には圧倒的な実力差となって現れます。

Meta社や大学も導入。「オフィスアワー」の由来と哲学

この「オフィスアワー」という名称とシステムは、当時のFacebook社(現Meta)や、欧米の大学が導入していた制度に由来しています。

教授や上司が、学生や部下からの相談をいつでも受け付けるために「オフィスのドアを開けておく時間」を設ける。この「オープン・ドア・ポリシー」こそが、アクトハウスが大切にしている哲学です。

ここでは「こんな初歩的なことを聞いてもいいのだろうか?」という遠慮は一切不要。

メンターは教壇の上の遠い存在ではなく、同じデスクで課題に向き合う「先輩」であり「パートナー」です。シリコンバレーのテック企業のようなフラットで風通しの良い空気が、参加者の積極性を引き出します。

個別面談で、人生の進路設計も

オフィスアワーの使い方は、学習の質問だけにとどまりません。
必要であれば別室にて、メンターとの1対1の「個人面談(キャリアカウンセリング)」を行うことも可能です。

「自分が本当にやりたいことは何なのか」「卒業後、フリーランスになるべきか就職すべきか」といったキャリアの悩みから、日々の生活におけるメンタル面の相談まで。一人ひとりの背景や性格を深く理解しているメンターだからこそできる、オーダーメイドのコーチングがここにあります。

後半100日間は「ビジネス戦略会議」の場へ

インプット期間が終わった後半の100日間(実践フェーズ)に入ると、オフィスアワーの景色は一変します。
そこはもう学校の質問教室ではなく、ビジネスの現場における「戦略会議室」です。

「クライアントから来たこの要望、技術的にどう実装すればベストか?」
「立ち上げたWebサービスの集客が伸び悩んでいる。マーケティング施策の壁打ちをしてほしい」
「見積もりの金額設定、この強気な価格で攻めても大丈夫か?」

そこでは、教科書には載っていない「正解のない問い」が飛び交います。

自身の事業やフリーランス案件で直面したリアルな課題を、現役のプロであるメンターにぶつけ、即座にフィードバックをもらう。この環境があるからこそ、アクトハウスの参加者は未経験ながらもプロとしての仕事を完遂できるのです。

時折は雑談やセブ島情報交換になることも。ざっくばらんなコミュニケーションタイムとしても機能しています。

孤独にならない起業・独立環境

起業やフリーランス活動は、基本的に孤独なものです。判断に迷った時、相談できる相手がいないことは大きなストレスになります。

しかしアクトハウスには、毎日メンターと顔を合わせ、相談できるオフィスアワーがあります。技術的なトラブルシューティングから、ビジネスモデルのピボット(方向転換)の相談まで、常に伴走者がいる環境。これが、アクトハウスから多くの起業家や成功するフリーランスが輩出される秘密の一つです。

ただの自習時間ではありません。

あなたの成長を加速させ、ビジネスを成功に導くための、ともすればその日、最も価値ある50分間となります。

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著者:清宮 雄(アクトハウス代表) 起業家・ブランドアーキテクト。2014年にセブ島でIT留学の草分けアクトハウスを設立。「ビジネス×テック」をテーマに、時代に左右されない強靭な個の育成=「+180 ビジネステック留学」の戦略・運営を主導。

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