「0円」で《起業アイディア》を試す「7つの方法」

スタートアップや副業の開始において、自分の考えたサービスが

「世の中にウケるか?」

と心配するのは、多くの起業家が抱える懸念だと思います。

しかしサービスの効果を知るために、大々的に広告を売ったり、専門家に依頼したり、マーケティング調査をしたり、お金のかかる方法でテストすることは、なかなかできないものです。

そこで今回は「0円」で出来る「サービスの効果検証」を「7通り」ご紹介します。

ではさっそく、いってみましょう。

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1. 友人・恋人・家族に聞く

意外と多くの起業家が「起業家仲間」「恩師・先輩」「業界人」「投資家」など《専門家》のアドバイスを経てサービスをリリースする傾向があります。もちろん、知見の高い人たちの意見を参考にするのは悪いことではないのですが、肝心な「一般ユーザー」の意見が抜けています。

「一般ユーザー」への意見を聞くのを避けてしまう理由として、家族や恋人、友人など、身内に話すのは照れくさく、反対されると傷つくし面倒くさいというのがあります。しかし、身近な人を感動させずに、世の中を感動させることはできない、と考えることもできます。

身内から「それはなかなか素晴らしいね」「やるね」という評価、さらにその身内が自身の「知り合い」をさらに連れて来てくれるかどうか。そしてそれら賞賛のみならず実際の成約を取れるかどうか、検証してみましょう。

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2. 他人に聞く

無料の交流会や勉強会で、まったく知らない人の意見を聞いてみましょう。

ブログで質問や無料相談を受付けている人や会社にアプローチするのも、マナーと節度を持てばひとつの方法になります。

また、何らかの偶然で話すことができた他人に、自分のアイディアを聞いてもらうのもひとつです。お酒を飲む人は行きつけのバー、キャンプに行く人は隣のテントの家族やカップル、タクシーの運転手さんでもいいかもしれません。サービスの検証には、薀蓄や分析などでなく、力の入ってない一般ユーザーの率直な意見がとても参考になります。

普段絡むことがない人たちから、思わぬ鋭い意見をもらえることがあります。

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3. SNSで告知する

魅力的な文章と写真、情報を集約したFacebookページを作成し、サービスを打ってみましょう。

Twitterでの告知と絡ませ、ちょっとでもユーザーが興味を持ってくれるか試しましょう。

そのとき、周りの友人や知人、友人の友人の反応は「お世辞」で終わるでしょうか、1人くらいは食いついてくれたでしょうか。

無料で、一瞬で、複数人にアプローチできるSNSは最高の検証ツールです。

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4. ブログを始める

あなたがITに詳しくなく、ホームページの作成知識がなくても、プログラミングができなくても。

ブログのスキルがあれば集客できる時代です。

サービスをどのように魅せ、説明するかのコツはもちろん必要ですが、現代はありがたいことに無料の全国的ブログサービスは多数あります。それらを使わない、使いこなさないのは、もったいないに余りあります。

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5. 動画・写真を発信

スマホの可能性は無限大です。

この1台の向こう側は、ロンドンやニューヨーク、ムンバイや北京、日本全国につながっています。

動画と写真を撮影し、動画サイトやSNSにアップしましょう。サービスを魅力的に見せる素朴な15秒CMが、人生を変えてくれるかもしれません。

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6. 広告を作る

無料の資料作成ソフトを使って「1枚だけ」あなたのサービスを象徴的に表した広告は作れないでしょうか。

簡単な図、あえて文章のみ、手書きタッチのイラストなど直感的な表現に挑戦しましょう。見よう見まねでいいのです。

1枚の画像で「これ欲しい」と思わせることができる時代です。マイクロソフトのWordやアップルのKeynoteでも十分に広告は作れます。すべては伝え方次第です。

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7. SEOを駆使する

自分のサービスを代弁するマニアックなキャッチコピーを考えましょう。

その言葉で検索をする人がいなくても、自分のSNSやブログで「◯◯◯◯で検索」と告知することで、GoogleやYahooでも上位に表示される可能性が高いです。どこにもない、オリジナルのキャッチコピーやキーワードを考えてみましょう。

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いごに

現代は、ネット上の「口コミ時代」まっただなかです。

共感を呼ぶサービスは、拡散という名の検証・全国的プロモーションが可能です。大手の広告代理店よりも、世界的なあの会社よりも、あなたの「出し方ひとつ」で世界の注目を得ることが可能なのです。

会社を立ち上げる前、チームで正式に動く前から「欲しい」人がいるかどうか。

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お世辞でなく「払う」という人がたった1人でも出てきてくれた場合、そのビジネスには光明があるといえるでしょう。

ぜひ、自分の可能性を「まずはお金をかけずに」試し打ちしてみてはいかがでしょうか。
 

▶︎著者:清宮 雄 プロフィール
フィリピン・セブ島在住。IoTそしてA.I.時代の国際的な起業家・ビジネスパーソンを育成するIT留学「アクトハウス」代表。メンターとして現場でも奮闘中。アクトハウスの体験談はこちら >>>

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