さまざまな年代の参加者たち

アクトハウスの参加者は、高校生や大学生に社会人。10代・20代・30代といった年齢も年代も、また国籍さえもバラエティに富んでいます。だからこそ情報交換や特技のギブ&テイクがあり、卒業後に異なる都道府県や国々に点在していても、新たなサービスや仕事の受発注を生むことに繋がっています。一人ひとりがセブ島留学・アクトハウスの仕組みをフル活用し、独立を実現しています。


 

『卒業1ヵ月以内に起業』

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Hirofumiさん 《起業家》

建築業界で数年の中核キャリアを持ちつつ、20代後半で退職し、セブ島のアクトハウスへ参加。ITのビギナー、英語も初級者でありながら、ビジネスの改めて勉強も含め学習に勤しんだ。元々デザインやクリエイティブへの興味は高かったものの、それをどう表現していいかが課題でもあったため、アクトハウスでは最終的に1ヶ月延長し、自身の目標課題に取り組んだ。ブランディング、デザイン、プログラミング、マーケティング、Web構築スキル、そしてビジネスとエンジニアとしてのナレッジを身につけ、代表として起業を実現。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ

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(アクトハウス在学中に制作した自社サイト)


 

『大手Webディレクターに』

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Madokaさん 《ディレクター》

アクトハウス参加当時はIT・Webは全て未経験。まさにゼロから6ヶ月のセブ島留学で、自身の新しいスキルをモノにした。前職は全く異なる業界ながら、アクトハウス卒業後は念願のWebディレクターの座を射止め多忙な日々を送る。参加者のなかでも地道に鍛錬を継続する努力家タイプで、課題もやり残しや失念もなく着々とこなしていった。元々海外での活躍を視野に入れているため、現在のキャリアの次はいよいよ海外でのフリーランスデビューを計画している。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ


 

『海外でエンジニアに』

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Koutaさん 《フロントエンド・エンジニア》

アクトハウス卒業後は帰国せず、セブ島でフロントエンド・エンジニアとしてフリーランスに。経緯としては、アクトハウス在学中に日本でも高い知名度を誇るWeb会社「LIG」の海外プロジェクトからスカウトされ、参画を決めたことによる。欧州フランスでの体験、オーストラリアへの留学、フィリピンのアクトハウス、セブ島でのフリーランス活動のその先は、より大きな海外マーケットでの活躍を視野に入れている。20代中盤にして、プログラミングのみならず英語も操るオールラウンダーとしてキャリアを積み上げている。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ

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(卒業後は海外フリーランスとして)


 

『起業しプロデューサーに』

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Tomokoさん 《起業家》

セブ島留学参加当時はIT業界未経験。在学中の勉強スタイルはまさにコツコツ型。しかし入学3ヶ月目以降に一気に頭角を現してきた努力家タイプ。アクトハウス滞在は1年間に及び、実務の案件を数々こなし卒業した。在学中に全国規模のイベントサイトのブランディング/デザイン/ディレクション/エンジニアリングなど担当案件は多岐に渡り、それが卒業後すぐの起業を実現するに至った。英語においては日常生活はもちろん、ビジネスの領域も対応できる範囲をカバーできるほどに成長。Webクリエイティブのセミナー講師、また体の不自由な方々へのWebセミナーも定期で実施するなどアクティブに活動。場所を選ばない働き方を全国規模に広げている。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ

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(Webクリエイティブのセミナーで講演)


 

『新卒からフリーランス/起業へ』

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Kimさん 《起業家》

就職をせずフリーランス&起業の道へ進むべく、大学の新卒で即アクトハウスinセブ島へ留学。アクトハウスの在学中に事業をスタートアップし、継続的な収益を獲得。同時に日本の仲間と連携し起業を実現し、自身はアメリカのシリコンバレーへの準備に入った。自社の事業計画やCI/VI計画も講座のなかでノウハウを修得し、自身のインタビュー記事がかのイケダハヤト氏にも取り上げられるなど、在学中に脅威のスピードで結果を出し続けている。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ

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(アクトハウス在学中にスタートアップ)


 

『air bnbを収益化』

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Mizukiさん 《ディレクター》

19歳という若さで「Web・プログラミング・英語・マーケティング」の多方位で実力を伸ばし続けた。デザインはもちろん、Web構築、ライティングも行い、エンジニアとして自らの企画で作り上げたサービスサイトも在学3ヶ月目にしてリリース。単に英語留学や、英語とITもでなく、ビジネスやマーケティングの視点を絡めたアクトハウスのセブ島留学の利点を器用に活用した。セブ島留学の後はベトナムに一時滞在し、進行中のWeb案件をこなしている。また自ら運営を手掛けるair bnbビジネスの恒常的な収益化も実現し、就職をしないフリーライフを手にしている。

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(air bnbのビジネスモデルも完成させた)


 

『セブ島で起業』

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Yu&Juさん 《海外事業家》

日本人で初めて、フィリピンで「たい焼き屋台」を立ち上げる。自宅で仕込んだたい焼きをクーラーボックスに入れ、道端で売ることから始めたドブ板起業。その努力が目に入った投資家から声がかかり、セブ島で「ラーメン屋」開業のオファーが。いきなり海外生活を開始した20代と、社会経験を積み上げてきたもう1名の二人がセブ島留学のアクトハウスで得たものはIT・英語のスキルはもちろん、お互いという最高のビジネスパートナーだった。「最初から海外で勝負する」というグローバル思考、英語とITを武器に、灼熱の東南アジアから世界進出のスタートを切った。

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(英語でのコミュニケーションが日常)


 

『運命のキャリアチェンジ』

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Eriさん 《エンジニア》

日本で数年間、IT/システム会社での法人勤務を経て退職、そしてアクトハウスinセブ島へ参加。独学で修得していたコーディング・プログラミング、そしてデザインのスキルを整理し、体系的に学び直すことで本格的なキャリアチェンジを実現。現在はアクトハウス在学中のルームメイトや同期の仲間と制作チームを作り、フリーエンジニアとして活動中。アクトハウス卒業生やメンターで形成されるITコンサルティングチームとの連携も強く、主に都内のコワーキングスペースでITノマドとして仕事に勤しんでいる。組織に属さない人生を獲得しつつ、さらに社会起業家としての法人設立スタンバイに入った。


 

『海外就職から独立へのステップ』

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Koutaさん 《メディアマネージャー》

アクトハウス卒業後は、フィリピン・セブ島にて多国籍企業のWEB部門マネージャーとして海外就職。同企業内においてメインの集客メディアを司るマネジメントを行い、企画・制作・プログラミング・エンジニアリング・デザイン・運用までを一手に担う。また個人クリエイターの活動としては、日本の職人をフィーチャーした『WAism』のプロデュースをライフワークとしており、海外にいながら「和の文化の世界発信」を行っている。元々の社会人経験、アクトハウスで得たスキル、さらに海外就職を経て、その後はニュージーランドを始めとした南半球への移住も計画中。IT・英語・ビジネスのキャリアを着々と積み上げている。

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(職人への単独取材にこだわるメディア『WAism』)


 

『フリーディレクター』

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Takuさん 《ディレクター》

アクトハウス参加前はIT・Web・英語の初心者ながら、在学中に日本有数の知名度を誇る大型案件のディレクターに抜擢される。ITの初案件ながらも、日本サイドのディレクターと蜜に連携し、ハードな条件やイレギュラーを次々とクリアし納品、クライアントの信頼を勝ち取ったことが独立の決断につながった。あきらめないタフな根性とクリエイティブスキルもさることながら、メンターやメンバーとの協調性も磨き上げ、今やクリエイティブチーム内ではなくてはならない存在へと成長。まだまだ荒削りという自己評価を持ちつつも、かたちとしては20代中盤にして海外と日本をフィールドにする活動の基盤を作り上げている。

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(クリエイティブチームのリーダーで活躍中)


 

『インドへITインターン』

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Chihiroさん 《ディレクター/デザイナー》

アクトハウス参加時は19歳。休学して臨んだアクトハウス在学中のセブ島で20歳を迎えた。参加時はITやWEB、もちろん英語においてもビギナー。アクトハウス参加前は日々の勉強やバイト、サークルに明け暮れる平凡な大学生であったものの、将来に不安を抱き「自分の単価を上げる」ことを決意。一気に海外へと生活フィールドを移した。アクトハウス在学中のクリエイティブ案件「SPARKS」のVI計画・Web制作においては、当時バラバラであったチーム結束に粘り強くこだわり続け、プロジェクトの消滅を食い止めながらゴールへと走り抜けた。卒業後はインドへとその舞台を移している。▶︎▶︎▶︎この方のアクトハウス体験談へ

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(担当ブランドの構築には3ヶ月を費やした)


 

『現役大学生、フリーになるか就職か』

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Shoさん 《プログラマー/エンジニア》

21歳の大学生ながらも、アクトハウスの個別指導を上手に活用し、今やエンジニアでありプログラマー兼アカウントプランナーをフリーでこなす。もちろん、他参加者同様、アクトハウス入学時はITは全くの未経験。しかし在学中にWeb、プログラミングそして英会話の勉強姿勢は通常授業に加え、補習や課題・予習についてもかかさず取り組んだ。少しづつ頭角を現し始め、最終的にその腕と理解力はプロのプログラマーであるアクトハウスのメンターに「教えることがなくなった」と唸らせるほどに成長。現在はフリーとして多数の案件を抱え社会人並に稼ぎつつ、すでに「会社を選べる」ITスキルを十分に持ち得ている。
 


 

『フリーライフをかたちにし始めた』

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Yuさん 《ディレクター/デザイナー》

卒業時にセブ島への単身残留を決意し、20代後半で海外でIT案件の数々をこなしている。アクトハウス参加当時は話せなかった英語も、今ではコミュニケーションは問題なく、セブ島のフィリピン人と独自のコミュニティも形成している。IT・Web、プログラミングと英語、そしてビジネスについては現在も日々勉強中。海外でのITノマドとして経験を実社会で積めているため、場所を選ばずに働くことができる基盤が出来つつある。セブ島の後はあらたな移住地を探しつつ、さらに自由な人生の展開を計画中。
 


 

▶︎卒業後もビジネスで繋がる
17歳の高校生、悩みながらも突き進む20代、いよいよ冒険に出た30代。さまざまな年齢の参加者をビジネスシーンに送り出しているアクトハウス。年齢や性別は関係なく、ボーダーレスなスペースとして存在するアクトハウスだからこそ、卒業後もさまざまな起業チームやクリエイティブのコミュニティが形成されています。
 


 

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アクトハウスでは、どんな勉強をするの? プログラミングや英語はみんなビギナー? 参加者の年齢やシェアハウスの雰囲気は?在校生から卒業生まで、それぞれのインタビューから「アクトハウスの内側」が見えてきます。

 


 

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