アクトハウス 6ヶ月コース
「退職・留学・起業・結婚」:体験談インタビュー

セブ島のIT留学・体験談その5
 

テレビで起業家プレゼン

▶いきなりなんですが、最近テレビ出演をされたと…?
「はい、緊張しましたけど(笑) 何とか収録が終わりました。実は、ずっと寝る前に “1年以内にテレビ出てしゃべる” というイメージトレーニングをしていたんです(笑) そのなかで、知り合いの経営者の方から、こういう番組あるけど出てみーひんか?というお声をかけてもらいました」

▶地道なブランディング活動の成果ですね。
「いえいえ、お客様はもちろん、いつも応援してくださるみなさまのおかげです。本当に感謝しています」

テレビ出演時の様子
(読売テレビで千原兄弟さんや元アップル社長の原田泳幸氏と共演)

▶どんな番組だったのですか?
「ゲーム会社のGREEさんと読売テレビさんのコラボ企画番組『100億上ル』。全国の経営者が集まり、テレビ上で2分のプレゼンテーションを行う番組です」

▶出演しての感想は?
「自分の想いを好きなように、好きなだけ伝えれる場を提供していただいたことに、感謝の一言です。私のやっている「ブランディング」というお仕事に興味を持ってもらうことも大事ですが、一番は「くわた ぽてと」という私自身の人間性、そして自社ブランド「ヤオヤ」に興味を持ってもらい、信頼してくれるファンの方々とお仕事したいと思っています」

▶ちなみに、別の期の卒業生ともラジオにも。
「そうなんです。ヨビくんですね。アクトハウスでは期は重なってないのに「同じ大阪、同じ起業家、同じアクトハウス卒業生」ってことで卒業後によく絡むようになって」


(同じ大阪の卒業生同士でラジオ出演)

▶素晴らしいですね。では、今日はアクトハウスの体験談、いろいろお聞かせください。
「はい、よろしくお願いします!」

セブ島の海岸と砂浜

退職し留学へ

▶では最初のご質問から。アクトハウスの参加経緯は…?
「そうですね、アクトハウスの6ヵ月コースに参加する前、私は店舗の内装設計施工会社で働いていましたが「留学がしたい」という気持ちと「独立がしたい」という強い気持ちを持っていました。そんなときに、アクトハウスと出会い、英語とIT、さらに起業についてのビジネスを学べるところに惹かれ、直感的にこれしかないと思い参加を決めました。スタッフさんと細かいところ含めお話させてもらいつつ、後日いろいろ調整しながら」

▶参加時はビギナーでしたか?
「ITに関しては、全くの無知、初級者でした。英語に関しても、高校レベルの英語でストップ、これも初級者ですね。ビジネスに関しては、社会経験もあったし全くのビギナーではないとも言えると思うので中級者…ですかね。でも、ITに特化したビジネスに関しては初歩からでした。だからこそ、半年間、6ヵ月コースという長期の挑戦を自分に課しました」

6ヵ月コースへの挑戦

現在はプロデューサーとして

▶現在はどのようなお仕事を?
「アクトハウス卒業後はすぐに起業し、さまざまなデザインでお客様の要望を具現化していくプロデューサーとして活動しています。そのためのビジネスサイトは、全てアクトハウスの在学中にゼロから作り上げていったという」

▶具体的にはどのようなビジネス?
「個人や法人問わず、DTP、WEB、インテリアのデザイン・制作までを行っています。いただいた要件のブランディング、マーケティング施策を組んでいきながら、得意なウェブサイトの制作も含め、さまざまなプロデュースを行っています」

▶まさに総合演出ですね。
「デザインが大好きなんで、なんでもやりたくなっちゃうんですよね(笑) 冒頭ちょっとお話しましたけど、元々が店舗の内装を手掛けていたこともあり、内装デザインについてはさらに強みを持てたと思います。アクトハウスの6ヵ月コース卒業後はいわゆるITや広告媒体に関わるデザインを「ブランディング軸」で提供できるようになりました。Web、SNSでの集客ノウハウも学べたのでネットを通したもお仕事の幅が広がり、さらに深くて広いフィールドに入っていくことができています。素晴らしいお客様にも恵まれています、とてもありがたく思っています」


 

6ヵ月コースで制作した自社サイト

在学中に制作した自社サイト http://yaoya.biz/
 


 
帰国後も英語は積極的に

▶日本では英語はそんなに使わないですか…?
「いえいえ、ところが日本に帰ってからも、プライベートで海外の友達ができたり、交友関係の幅が広がりました。しかもいま、海外の方と仕事を一緒にやっていこう、と計画を立てているんですよ」

▶それは広がってますね。
「こうして英語に抵抗がなくなったことは、セブ島での6ヵ月という学習がやはり良かったですね。アクトハウスの英語レッスンって、ホントに個室で、個別で英会話をやりますよね(笑) あれが良かったです。仕切りがパーテーションじゃないから、周りに人はいないし、自分の質問したいことを納得いくまでできたし。あと、間違えても恥ずかしくないですしね(笑) もちろんグループレッスンやみんなでプレゼンもあるので、いま思えば結構メリハリあったなあと思います」

▶ビジネス講座はいかがでした?
「アクトハウス在学中に、授業のなかで実際の案件を体験できたことで、実際に日本に帰ってからも自分で仕事を取って、進めていく手法や手順が今も活かされていますよ。ITで仕事を作り出していくこと、クライアントのニーズを引き出しゴールへと導くこと、チーム仲間との細かい調整、いろいろな面からITのお仕事をリアルに体験できました。当時一緒に頑張ったチームメイトには本当に感謝しています」

セブ島留学の体験

今やらなければ意味がなかった

▶ITに英語、ビジネス。課題は大変でしたか?
「宿題は大変と思ったことはないですね。すべて自分に必要なものだと感じていましたし、大げさかもしれませんが「この6ヵ月間やらなければここにいる意味はない」と思っていました。私にとって決して安くはなかった留学費用も無駄にはしたくなかったですし、アクトハウスに来たからには、少しでも多くのモノを得て帰る! と決めていたんです」

▶セブ島での週末は何を?
「基本的には土日は、セブ島の街や海に出かけたり、友達と遊んでいました。またセブ島には、他の学校の留学生や起業家の方など、いろんなおもしろい人達もいるんですよね。そういう方達との繋がりをつくることもとてもおもしろく、自分自身への刺激となりました。平日はみっちりと勉強に集中していたので、メリハリをつけて土日はセブならではの生活を満喫していましたね」


(↑休日のセブ島ムービー。仲間とボホール島などなど↑)

自社サイトを構築・運営

▶自社サイトを運営されていますね。
「はい、まずはメインとなるヤオヤ.biz。私の強みである店舗プロデュースを軸にしたビジネスサイトです。WORDPRESSで構築していて、もちろんレスポンシブ。ブログも当然併設しているので、マーケティング施策においてもリアルタイムで進行していけます。前職の強みを最大化させたサイトです」

▶スーツで海の中に入ってましたね(笑)
「入ってましたよ(笑) この撮影は、アクトハウスのみんなでモアルボアルというセブ島の名所へ行ったときに、スタッフさんが撮ってくれたんです。これ、確かにちょっとふざけてますけど、炎天下の中、かなりの枚数を真剣に撮ったんですよ(笑)」

kd

▶(笑) ほかにもサービスを?
「ええ、コーチングのビジネスもやっています。そのサイトの企画からデザイン、運営ももちろん。そちらは『すごいコーチ』というサイトですね。以前、LINEのスタンプでオフィシャルリリースした『じゃが男』という自作のオリジナルキャラクターをフィーチャーしています。ブランディングとしてキャラクターを紐付けることで認知度も上げていきたいと思っています。しかし自在にキャラが作れるのは楽しいですね、やっぱり」


 

6ヵ月コースで作成したキャラクター
自作LINEキャラでのブランディングサイト http://sugoi-coach.net/
 


 
留学を滞在1ヶ月延長した

▶キャラはイラレやフォトショで?
「そうですね。アクトハウスで習ったのはそういったソフトの使い方、またデザインそのものの考え方。ソフトはあくまで道具なので、肝心なのはその後ですね。アートと商業デザインのちがいなどの基礎から細かい応用など、デザイン講座も意義あるものでした。デザインの知識はもっと深めたくて、実はアクトハウスの卒業も1ヶ月延長したぐらいなんですよ、スタッフさんに相談して」

▶延長滞在もされたんですね。
「はい、6ヵ月コースのところをプラスで1ヵ月。ちょうど手掛けていた自身のサイトも大詰めで、できるだけ技術を詰め込んでおきたいのもあって。デザイン、プログラミング、ブランディング含め、あとちょっとだけやっておきたい、っていうことでプチ延長させてもらいました(笑) その甲斐あって、帰国後すぐに起業することができました」

LINEのキャラクターもオリジナル
(LINEキャラをオフィシャルリリース)

起業と結婚

▶ところで最近、ご結婚されたとか…?
「ですね…って、いきなり話変わってるやないすか(笑) ええっと、そうですね、ありがとうございます(笑)」

▶スイマセン(笑) 起業とご結婚、ターニングポイントとなる1年だったのではと。
「なるほど、話うまいですね(笑) そうですね、社会に出て、仕事して、でも思い切って退職して、留学して、起業して。さらに今年は結婚もさせてもらって」

▶まさに実行力ですね。
「その年齢じゃなきゃできないことってあるのかもな、というのがいつも心のどこかにあって、そう思うとすぐ行動したくなっちゃうんですよね(笑)」

▶そうなんですね。
「いま僕は20代の後半なのですが、決断には悩みたくなくて。だからいつも大冒険するってよりも、単に自分で決めて行動していくのが好きなんだと思います。なので、起業するのも野望とか勝ち抜くとかそういうのより「ワクワクできることをもっとお客さんと分かちあいたい!」っていうピュアな衝動です。でも、もちろん結婚だけは、自分だけ盛り上がっても決めることはできないシステムなので、ちゃんと真面目にプロポーズさせていただきましたよ(笑)」

結婚式のイメージ

メンターが大切な友人に

▶メンターとの想い出は…?
「なんといっても6ヵ月ですからね、メンターさんとの想い出はすごいたくさんあります。衣食住をともにした同志でもあり、分かり合える友人でもあると思っています。一緒に、仕事をさせていただいたり、セブ島を周遊したり、もちろん海に行ったり。さらには突然、同期とメンターさんの3人でシンガポールまで小旅行に出かけたりも(笑) メンターさんたちとは今でも連絡を取りあい、仕事はもちろんプライベートの話もできる最高の方々と出会えましたよ」

▶勉強については?
「勉強については、始めはWebについては全くわからない状態で飛び込み、ついていくのに必死でしたね…。でも「必ずやってきたことが報われる」と信じるタイプなので、めげずにやり続けました。その結果が今の私を作ってくれたので、本当に良かったと感じています」

▶いきなり理想通りにはいかないですもんね。
「そうですよね。だからすっごいWebサイトのアイディアなんかが頭の中にあるのに、最初は地道に勉強する部分もあったので、そこは耐えどころでしたね。でもツライっていうんじゃないんですよ。学生だったわけでなく、社会人から留学生への転身だったから、単に勉強のコツを忘れていたというか。なので逆にペースがつかめてからは、むしろどんどん吸収していけましたね。プログラミングは覚えた知識がすぐ反映されますから、やっていて楽しくなっていくことしかないんだな、と」

シンガポールでの想い出
(在学中に同期とシンガポールにて。メンターも一緒に3人の小旅行)

卒業生同士で一緒に仕事を

▶シェアハウスの感想は…?
「実は、シェアハウスは初めてだったのですが、とてもキレイで、非常に快適に過ごせました。日本と変わらない、きれいなシェアハウスで驚きましたね(笑)」

▶良い仲間と出会えました…?
「もう最高の仲間と出会えましたね。卒業後は地域的にみんなとは離ればなれですが、今でも連絡を取り合うし、仕事を一緒にしたりもするんですよ。さらにセブ島滞在中にアクトハウス以外でできた仲間とも一緒に仕事をしたりと、セブで出逢った人たちには「心から最高!」といえる仲間がたくさんいます。良い出会いに感謝ですね」

IT留学を活かした活動
(起業相談会も主催している)

次なるデザイナーの育成へ

▶つぎなる夢は?
「現在の夢は、次の世代の若手デザイナーを育てていくことです。ただクライアントから言われてモノをつくるのではなく、ご要望の本質をとらえ「的を得た提案をできるデザイナー」として自立できるようになる教育をしていきたい、そう思っています」

▶イベントもやられてますもんね。
「そうですね。私自身が「くわた ぽてと」というブランド名で活動しているなか、いろいろな若手デザイナーさんとお会いすることも多くて。そのなかで、同業種・同年代だからこそ話せる場所があるといいなと思って。『デザイン職堂』というイベントを開催しています」

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(自社サイトの撮影。セブ島モアルボアルにて)

▶それは素晴らしいですね。
「デザインが持つ可能性、それはビジネスの領域においてもっと「わくわく」できるはずって思うんです。コミュニケーションできるデザインって何だろう?っていつも自問自答してて。これからもデザイナー、プロデューサー、事業家としてずっとスキルを磨いていきながら、手に入れたノウハウはどんどんシェアしていきたいなって思っています」

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▶では最後に、アクトハウスへ挑戦する方々へー
「まずひとつ言えるのは、何をするにしてもしっかり自分の中で目標を持って物事に取り組んで欲しいです。IT、Webやビジネスを勉強していく中で、分からない部分や難しい部分が必ず出てくると思いますが、まず自分自身で考える、調べるということをすると良いと思います。メンターさんに聞けば、すぐに教えてくれはします。ただ、メンターさんは一生自分のそばにいてくれないですよね。アクトハウスでの6ヵ月の間に、自立できる自分、人に頼りすぎないクセをつけることも非常に大事なことだと思います。あとはもう…セブでの生活を楽しみまくるしかありません(笑) 英語やWebの勉強も大切ですが、セブでしか出会えない人やモノなどいろんなことがありますから…!」

(取材・構成 アクトハウス編集部)
 
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