座学は終わりだ、ビジネスの荒野へ。「100日実践」で手にする本物の力

プログラミングを学び、英語を学び、校内でなんらかの発表会。

一般的なIT留学は、そこでゴールテープを切ります。しかし、アクトハウスにとって、スキルの習得は単なる「準備運動」に過ぎません。そして、アクトハウスはそもそも「4教科+100日実践」という土台にあるため、IT留学の先駆者でありながら、IT留学を名乗らなくなったのはそれが理由です。

アクトハウスの真骨頂。それは、インプット期間を終えた後に訪れる、後半の「100日実践(ビジネス実務)」にあります。

教科書も、先生の模範解答も存在しない。あるのは、リアルな市場と、リアルな顧客、そして自分たちの実力のみ。

起業、フリーランス活動、そして資金調達への挑戦。泥臭く立ち回り、実際にマネタイズまでを行うこの100日間こそが、あなたのビジネス戦闘力を劇的に引き上げます。

今回は、アクトハウスが「ビジネステック留学」と呼ばれる所以である、この過酷かつエキサイティングな実践カリキュラムの全貌を解説します。

なぜ「ごっこ遊び」ではダメなのか?

多くのスクールで行われる「卒業制作」は、架空のカフェのサイトを作ったり、架空のアプリを企画したりするものが大半です。しかし、そこにはビジネスにおける最大の要素が欠けています。 それは「他者評価(市場の洗礼)」。

身内同士で褒め合うだけの環境では、本当の市場価値は測れません。

「作ったけれど誰にも使われない」「営業をかけたが門前払いを食らう」「納品したがクオリティ不足で怒られる」。こうしたヒリヒリするようなリアリティ(痛み)の中にこそ、プロとして独立するための本当の学びがあります。

アクトハウスの100日実践は、安全な砂場を出て、ビジネスという荒野でサバイブするためのシミュレーションではなく「実戦」。

実践を支える「3つの柱」

この100日間で、参加者はチームを組み、あるいは個人として、以下の3つのミッションに挑みます。

1. 事業の立ち上げ(起業計画と実行)

「こんなサービスがあったらいいな」を、妄想で終わらせません。

チームビルディングから始まり、ビジネスモデルの構築、収支計画の策定、そしてWebサービスやアプリとしてのMVP(実用最小限の製品)開発までを一気通貫で行います。

市場調査とペルソナ設計: 誰の、どんな痛みを解決するのか?

アジャイル開発: 作りながら考え、ユーザーの反応を見て修正する。

マーケティング: 作ったものをどう広め、どう集客するのか?

ただコードを書くだけのエンジニアではなく、「ビジネスを作れるエンジニア」への視座を獲得します。

[ >> 詳しく見る:起業・独立実践:100日間で自身の事業を市場へローンチする ]

2. クライアントワーク(フリーランス実践)

待っていても仕事は来ません。

自分たちのスキルを売り込み、実際の企業や個人から案件を獲得します。 コンペ参加はもちろん、SNSを使った営業や、現地セブ島での飛び込み営業を行うチャレンジャーもいます。

営業と提案: 自分をどう売り込み、信頼を勝ち取るか。

見積もりと交渉: 自分のスキルに幾らの値段をつけるか。

納期と品質管理: クライアントの要望を満たし、責任を持って納品する。

「勉強中の学生です」という甘えは通用しません。プロとして対価をいただくことの重みと、初報酬を得た時の震えるような感動は、一生の財産になります。

[ >> 詳しく見る:フリーランス実践:100日間の実務で技術を報酬に変えプロになる ]

3. 資金調達への挑戦(ファイナンス計画)

ビジネスをスケールさせるために不可欠な「お金」の知識。

アクトハウスでは、メンターに向けたピッチ(プレゼンテーション)の機会を設けています。 自分たちの事業がいかに魅力的か、どのくらいの収益が見込めるかを、論理と情熱を持って伝えます。

PL/BSの理解: 損益計算書や貸借対照表など、経営数字を読む力。

ピッチデック作成: 投資家を唸らせるプレゼン資料の構成。

資本政策: 株式や融資の仕組みを知る。

ただの良いアイデアで終わらせず、「投資に値するビジネス」へと昇華させるためのファイナンス思考を叩き込みます。

[ >> 詳しく見る:資金調達・企画:100万円規模の調達も。アイデアを資本に変える実現力 ]

メンターという「羅針盤」

この過酷な100日間、参加者は決して放置されるわけではありません。

現役の起業家、エンジニア、マーケターであるメンター陣が、伴走者としてサポートします。

ただし、最初から彼らは「答え」は教えません。

「その考え方は市場で通用するか?」
「そのコードで保守運用できるか?」
「なぜユーザーはお金を払うと思うのか?」。

鋭いフィードバックと問いかけによって、参加者の思考の壁を壊し、限界のその先へと導きます。このメンターとの対話(壁打ち)こそが、アクトハウスの品質です。

その経験は、最強のポートフォリオになる

100日の実践を終えたとき、手元に残るものは「卒業証書」だけではありません。

自ら企画し、開発し、運用したWebサービス。

クライアントから感謝され、報酬を得た実績、金銭。

チームで衝突し、乗り越えた経験と自信。

これらは、就職活動や独立において、どんなに立派な履歴書よりも雄弁にあなたの実力を証明する「生きたポートフォリオ」となります。

プログラミングができる人は五万といます。しかし、「ビジネスを作り、稼ぐことができるクリエイター」は稀有です。 アクトハウスの100日実践は、あなたをその希少な人材へと進化させるための登竜門です。

本気で人生を変えたいなら、準備運動はここまで。

さあ、リアルなビジネスの世界へ飛び込もう。

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著者:清宮 雄(アクトハウス代表) 起業家・ブランドアーキテクト。2014年にセブ島でIT留学の草分けアクトハウスを設立。「ビジネス×テック」をテーマに、時代に左右されない強靭な個の育成に従事。

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