Logic Prompt:AI時代の実装構造論理(全12ステップ)

注)当カリキュラムは常に進化し続けます。
AI時代の技術進化は指数関数的であり、この構造に列挙されているステップは、その時点での最適解です。アクトハウスでは、この論理構造を毎期ブラッシュアップしています。そのため、参加時にすべてがこの通りに実行されるとは限りません。私たちは、常に最も結果が出る、また泥臭い、その時代やトレンドに即した内容を提供しています。
前提。Logic Promptとは”旧プログラミング講座”のこと
アクトハウスがAI時代に先駆け推進しているエンジニアリング/プログラミングの「Logic Prompt(ロジック・プロンプト)」とは、旧プログラミング講座のこと。
Logic Prompt:AI時代に「コードを書く」は終わった
従来のプログラミング教育は、AIの進化によりその価値を失いました。なぜなら、その多くが、今やAIが圧倒的な速度と正確性で代行する「コードの書き方」という作業スキルに終始しているからです。
AIが最も得意なことのひとつが、法則に則った文字の記述。プログラミング言語が厳格なルール(文法、構文)を持つために最大限にAIのポテンシャルが活かされ、結果としてコーディングを劇的に加速させています。
アクトハウスが独自に掲げる「Logic Prompt(旧プログラミング)」は、旧態依然としたプログラミング教育からの決定的な進化。ここで目指すのは、「コードを書く」「言語を覚える」という作業からの解放であり、その先にある「コードを導き、評価し、事業を実装する」ための設計思想と構造の習得です。
Logic Promptが定義するのは、AIを最高のツールとして指揮し、収益を生むシステムを爆速で構築できる「実装力のあるディレクター/ビルダー」、すなわち「プロンプター」への進化。私たちは、あなたの時間をキーボードを叩く労力ではなく事業の論理設計に投資させます。
基礎を究めたエンジニアこそAIを使いこなす
同時に認識しておくべきこと。
AIによるコード生成は驚異的ですが、その真価を引き出せるのは、コードの背後にある原理と構造を深く理解しているエンジニアです。
AIはあくまでパターンを提示するツールであり、生成されたコードの論理的な正確性、パフォーマンス、そしてセキュリティを判断し、システム全体に統合する最終的な責任は人間にあります。基礎知識があるからこそ、AIの提案を鵜呑みにせず、より高品質な解決策へと昇華させることが可能になります。
精神論を徹底排除した「12の実装構造(アーキテクチャ)」
Logic Promptで学ぶのは、個別の技術の断片ではありません。それは、あなたがWebサービスやLPを最短時間で構築・実装できるための、論理的な構造(実装アーキテクチャ)と理解です。
以下に、稼ぐシステムを設計するための12のステップを公開します。これらの内容は流動的なアウトラインのため、この合間にもさまざまな課題や学習が入ってくるボリュームとなります。
以下は180日間で学ぶ内容の一側面に過ぎず、また内容は常に変更されます。
Phase 1:AI指揮官になるための基礎論理構築
■ステップ1:The End of “Coding” (AI時代の開発論)
「プログラマー」ではなく「プロンプター」へシフトするため、Webの裏側(サーバー、ブラウザ、DB)といった仕組みを理解することが、AIを指揮する基礎。
【AI Setup】 最初のコードはAIに書かせ、開発環境のエラーをAIに解決させる訓練から入ります。ただし、基礎的なWebの仕組みに関わる最小限のコードは、レビュー能力定着のために自ら記述し、論理を把握します。
■ステップ2:HTML/CSS Architecture (骨組みと装飾の解剖学)
AI生成コードを「読む」力(リーディングスキル)の習得が必須です。レイアウト構造(Flexbox/Grid)の理解は、AIのコードを「採点」し、「修正指示」を出すために不可欠な構造理解。
【AI Generation】「Apple風LP」等の指示でコード生成させ、人間は崩れた箇所の「修正指示」を行うデバッグ訓練を主軸とします。修正箇所のみを正確に記述し、論理的なデバッグ力を徹底的に鍛えます。
■ステップ3:Prompt Engineering for Dev (開発特化型プロンプト)
曖昧な指示と論理的な指示の違い、Chain of Thought(思考の連鎖)といった開発特化型プロンプトのロジックを習得します。これはAIを「手足」ではなく「先輩エンジニア」として扱うための構造。
【AI Pair Programming】 AIを「先輩エンジニア」に見立て、コードの意図や、より良い書き方を提案させる実践を通じて、論理的な思考の連鎖を学ぶ訓練を行います。
Phase 2:効率化と収益直結のロジック実装
■ステップ4:Bootstrap & Libraries (車輪の再発明をしない)
既存ライブラリの活用を通じて、「ゼロから書かない」効率化とコンポーネント思考を学びます。作業時間を最小化し、利益に直結する設計に集中するためのロジックです。
【AI Assembly】必要なパーツをAIに列挙させ、それをパズルのように組み合わせて短時間で完成させる訓練を主とします。
■ステップ5:Algorithm Thinking (アルゴリズム脳の構築)
条件分岐と繰り返し、フローチャート作成など、プログラミングの「脳」を構築します。AIが書けない「論理的な思考の流れ」を人間が設計する構造を学びます。
【AI Translation】日本語の業務フローをAIに渡し、JSコードに変換させる実験を通じて、アルゴリズムの「意図」を学ぶ訓練を行います。論理構造を把握するための最小限のJS基礎文法は、この段階で戦略的にインプットします。
■ステップ6:DOM Manipulation (画面を操作する魔法)
クリックイベントやアニメーション実装など、画面を操作するロジックを学ぶ。これはArt&Scienceとの連携で、UX向上というビジネス目的のために必須となる実装力です。
【AI Visualizing】 「フワッと現れる」等の抽象的な要望を、具体的なJS/CSSコードに落とし込ませる訓練を主とします。
■ステップ7:API & Data Fetching (外部機能との連携)
APIの概念、外部データ(天気、株価など)の取得と表示、非同期通信の構造を学ぶ。
【AI Integration】AI自体のAPI(ChatGPT APIなど)を組み込む簡易アプリ開発を実践し、最新技術の「構造」をビジネスに組み込む論理を理解します。
Phase 3:プロの基準値と事業化への昇華
■ステップ8:Logic Debugging (バグ特定と修正力)
仮説思考によるバグ特定、ハルシネーション対策、Chrome DevToolsの使い方など、「プロの基準値」を学ぶ。バグを放置することは、収益構造の破綻を意味します。
【AI Doctor】 意図的にバグを含んだコードをAIに修正させる訓練を通じて、AIの欠陥を見抜く力を養います。
■ステップ9:CMS Strategy (WordPress) (稼ぐためのプラットフォーム)
WordPress構造理解とビジネス活用、ノーコードとの使い分けを学ぶ。これは「稼ぐためのプラットフォーム設計」の知識です。
【AI Content Logic】Marketing科目で作った記事構成を、WP入稿フォーマットへ自動変換するスクリプトを作成する訓練を行います。
■ステップ10:Customizing & PHP (痒い所に手が届く改修)
functions.phpのリスクと編集など、プラグインに頼らない「痒い所に手が届く改修力」を学ぶ。これは、他社との差別化を生む、細部の設計力です。
【AI Code Snippet】「記事末尾に自動バナー」等の要望をAIに伝え、安全なPHPコードを生成させて実装する実践を行います。PHPの基礎は、コードレビューと安全な改修のために、戦略的に理解を深めます。
■ステップ11:Security & Optimization (守りと速度の技術)
サイトスピード高速化(SEO)、セキュリティ対策など、「守りと速度」の技術を学ぶ。サイトの速度は、そのまま収益に直結する論理です。
【AI Audit】サイトのソースコードをAIに診断させ、セキュリティホールやパフォーマンス低下原因をレポートさせる実践を通じて、プロの監査基準を学びます。
■ステップ12:Capstone: MVP Launch (サービス公開実習)
サーバー/ドメイン契約からサイト一般公開、運用フェーズへの引き継ぎまで、事業立ち上げの全構造を実践する。
【AI Reviewer】完成したサイトに対し、AIに「辛口ユーザー」としてフィードバックをもらい、市場の基準で最終調整することを実践します。
あなたのキャリアを再設計する、論理的覚悟はあるか?
Logic Promptが提供するのは、プログラマー養成講座ではありません。
それは、「コードを書く」という作業から解放され、「事業を実装する」という設計と指揮に特化するためのビジネステック・アーキテクチャです。
これは、あなたの人生の時間を、単なる作業から収益を生むシステム設計へと再投資する、人生最大級の決断です。
この思考の深淵を覗き込む覚悟がある者のみ、混沌とした世界を鋭く切り拓く「プロンプトという武器」を手にします。
著者:清宮 雄(アクトハウス代表) 起業家・ブランドアーキテクト。2014年にセブ島でIT留学の草分けアクトハウスを設立。「ビジネス×テック」をテーマに、時代に左右されない強靭な個の育成に従事。

















