疑問は「質問タイム」で安心

アクトハウスの放課後は自習タイム

「自習の質」を高める

新しいことを覚えると、どうしてもわからないこと、不安なところが出てきます。人によってつまづく箇所、ぶつかる壁も異なります。

勉強がオンラインや通信教育だけでは難しいことがあるのは、ひとつの言葉、ひとつの学習においても人それぞれ「キャッチできる感覚がちがう」から。だからこそ勉強においては「納得行くまで質問できる」ことがポイントになってきます。

プログラミングの勉強は独学の挫折率は90%とも言われています。もちろん、作業工程をマネジメントするエンジニアリングも同様で、教えてもらうことが一番の近道。一人で何時間もGoogle検索で糸口を探していては日本にいるのと変わらず、時間ばかりが過ぎていきます。未知のジャンルの学習方向を間違えるも大きなです。

アクトハウスはその問題を解決しているIT留学です。

勉強の習慣化。メンターへの「質問タイム」

アクトハウスのでは、講座が終わった夕方に「オフィス・アワー」というメンターへの質問タイムを設置。これは原則月曜日から木曜日で設定され、時間割によっては隔日(例:月・火・木)などで設定されます。

時間割に「質の高い復習時間」を組み込むことで、予習・復習の習慣化とその日の疑問を翌日に持ち越さない仕組みを設けています。勉強に飽きがこないよう、カチッとした日中の講座、夕方はおだやかな空気で自習、というメリハリも大切に。

IT、プログラミング、ビジネスとデザインの講座は日本人だから安心。初心者からプログラミングなどに挑戦する短期決戦のIT留学において、理解のスピードを重視しています。

その日の授業が終わって「ハイさようなら、宿題がんばってね」という放置状態ではなく、すぐその後にじっくりメンターに聞ける時間が正式に時間割として組み込まれている。1日の講座を終えても、メンターもまだまだ気を抜けません。

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疑問は夕方に解決、夜の自習も効率的

せっかくプログラミングやデザインも学べる留学に来たのだから、ツール等でわからない箇所は即座にメンターに聞いて論理的に解決する。

「IT留学」というのは、そのお得感とは裏腹に「期限ある時間のなかで覚えることが非常に多い」のも特長。ですからアクトハウスは留学生の「勉強理解の早さと深さ」にこだわります。

1日かけてプログラミングと英語、ビジネスあるいはデザインの勉強をこなしたら、不明点は夕方に解決。セブ島のアクトハウスでは1日のスケジュールのなかで、近隣で夕食後さらに自習する生徒が多く、夜に無意味につまずかないためのフィードバックタイムがこの「オフィス・アワー」。この積み重ねが、やがて大きな成長へとつながります。

アクトハウスでは、勉強の理解に「急成長」や「とっても簡単」という認識を持っていません。大事なのは毎日のコツコツ。疑問をつぶしていきながら、誰しもがコツコツと成長できるための「努力の仕組みづくり」に取り組んでいます。

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