会社に頼らず生きていく「9つのスキル」を身につけよう。

今回のコラムでは、海外に住んだり、固定の会社に縛られずに働くためのスキルを「9つ」ご紹介します。

別に英語がペラペラである必要もないスキルです。

実際に筆者もフィリピンのセブ島に暮らし、3年以上。

また仕事仲間も海外と日本を行き来しながら、自分のペースで楽しく生活しています。

そのような人生はリフレッシュや刺激に溢れており、オススメです。

飛行機の移動で国が変わるというのは、ひらめきや気分転換にも非常によく、仕事にもメリハリが出るんですよ。

ちょっとだけ前置きですが、

世界にはさまざまな国、文化、風習、風景、人、食事、娯楽がありますよね。

そこには驚きや感動、喜び、ときに悲しみや争いも。

しかしだからこそ短い人生のなかで、思うことはないでしょうか。

「世界を見たい。好きな国や場所で暮らしたい」

世界を旅しながら、仕事するー。

昔とちがって、今はそれが実現できる。

できてる人がたくさんいます、20代でも30代でも

資金力の問題じゃなく、行動力でできる。

特別な生活形態でなく、稼ぎながら生活するという、ごく普通の生き方

現代は起業独立をしたり、フリーランスで場所を選ばず働くことが昔よりも難しくない時代。

なぜでしょうか。

それはテクノロジーがあるからです。

と、いきなり言われてもピンときませんから、

ちょっと「むかし」と「いま」での、起業する場合の「費用感」を比較で見てみましょう。

 
《むかし》

起業・フリーになるには…

1.家賃がかかる
組織だと会社や事務所が必要だった。
2.出店・土地代がかかる
お店の場合は内外装・土地代が必要だった。
3.人件費がかかる
社員やアルバイトを雇う必要があった。
4.移動費がかかる
打合せは対面の必要があった。
5.通信費がかかる
連絡手段も電話や郵送物だった。
 


 
《いま》

起業・フリーになるには…

1.家賃がかからない
パソコンがあればカフェでも職場にできる。
2.出店・土地代がかからない
WEB上でお店を開けば良い。
3.人件費がかからない
最少人数と必要なときだけネット上で組む。
4.移動費がかからない
ネット上でバーチャル会議ができる。
5.通信費がかからない
メールやクラウドでデータのやりとり。
 


 

ざっと見ても、ITと呼ばれるテクノロジーが、これだけの「費用削減」に貢献してくれています。この時代に生まれている私たちは本当に幸運。

起業し、世の中に挑戦できるというのは、資金力やコネクションがなくとても可能な時代なのです。

初期費用も

かつて起業には、銀行もなかなかお金を貸してくれない「初期費用がかかる」という問題も大きく立ちはだかっていました。もちろん現在も、その部分は変わっていません。

しかし現代は、他にもさまざまな手段があります。

支援金集めのサービス「クラウドファンディング」への参加や、マッチングサイトから投資家へのアプローチも可能、その範囲を世界に広げれば可能性は何十倍にも。もちろん、政府が出資する政策金融公庫も、引き続きスタートアップへのサポートを行っており、初期費用獲得のハードルは高すぎるものではなくなっています。

ITの進化、時代の流れの中でクリアできてきた「起業・独立環境」

そう、あと必要なのは「スキルだけ」といったところ。

では、その「スキル」について「9つ」挙げてみます。

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自由に生きるための「9つのスキル」

これらのワザを個人で制覇するか、仲間と共にシェアするか。

それはあなた次第。

そしてこのスキルがあれば、場所も国も選ばず、カフェでの2時間があなたのオフィスとなり、スマホのやりとりが資料やデータの取り交わしになるなど、身軽ながらもしっかりと働くことができるのです。

まずは、ざっといきます。

①プランニング
②マーケティング
③ブランディング
④デザイン
⑤プログラミング
⑥ライティング
⑦英語力
⑧経営力
⑨人間力

このIT時代、どんな会社も、どんな人物も、商売をする場合は上記のなんらかを修得としています。

すなわち、これらの助けを必要としてる会社や個人はたくさんあるということです。つまりニーズがあります。

しかもこれらのスキルは、特別すぎるものでもなく、努力で手に入れることができる。

とは言っても、やっぱり「9つ」って、ちょっと数が多いですね。壁が高そう。。。

でも大丈夫。

全部が完璧じゃなくていい

苦手なものは、得意な人に声をかければいいのです。

それでは、解説していきます。

「9つのスキル」を個人で、あるいはチームで育んでいけるとー。

「自分の会社」はもちろん「他の会社」のサポートも、業種を問わず十二分に可能です。ソフトバンクやヤフーなど、副業や社内起業も奨励する会社も出てきましたゆえ、企業人として生きる場合もこのようなテクニカルなメソッドは持っておくと良い時代です。

あらゆる業種を支援でき、自分をプロデュースもでき、誰からも必要とされるポジションながらも、たった「パソコン1台」が職場になる利便性。IT時代、これらのスキルの魅力はここにある。

では各項目に、補足を付けていきます。
 

①プランニング
「企画力」です。ビジネスの着眼点。

②マーケティング
企画したビジネスを「どう売るか」

③ブランディング
ビジネスを「どんな印象にするか」

④デザイン
ビジネスを「どう演出するか」

⑤プログラミング
ビジネスをWeb上に「作り・運営」

⑥ライティング
メッセージや記事で「伝える力」

⑦英語力
仕事場を「世界」に。英語で最新情報を取得。

⑧経営力
ビジネスを「回していく力」

⑨人間力
度胸・夢・器。「総合的な力」
 

自分が好きになれそう、得意にできそうなものはあったでしょうか。まずはそこから学びましょう。そこが自由への突破口。

そしてこの中で「これに自信がある」というものを、ひとつでも持つこと。

「強み」がある人には、仕事がやって来ます。

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100点じゃなくていい

ところで、あなたがいまパッと頭に思いつく、IT業界に関わってそうな「著名な個人」はだれでしょうか。

彼らはこの「9つのスキル」、それを軸にした「感覚・嗅覚・経験」を駆使しています。

ひとつひとつが100点満点じゃなくても、ほぼ70点以上のスキルを持っており、実はひとつやふたつが30点でも、そこはアッサリとアウトソース。もちろん、十分な知識があるから丸投げにはしない。しっかり「チェック・やり直し」が指示できます。

つまり、いつもトータルで高い平均値をキープできている。

これが、彼らが悠々自適に生きていける理由です。

最初は「カネなし・コネなし」

とくにビジネスの最初は、それが会社に所属していても、いなくても「カネなし・コネなし」はお約束です。そこで大きな後ろ盾となってくるのが、先ほどの「9つのスキル」です。具体的にしてみると、、

①サービスの企画
②マーケットの予測
③サイトのブランディング
④サイトの制作・運用
⑤広告の運営
⑥記事の書き方
⑦世界の情報選択
⑧お金の知識
⑨判断力・度胸

これらを身につけると、自分の身体にも変化が出てきます。

だんだんと体内にこれらのナレッジが吸収されていくと、それは渾然一体となって、頭のなか、指先まで体を絶えず流動し続けます。誰かと話している最中も、食事中も、寝ているときでさえも。

アイディアや営業施策、経営戦略は「ひらめいたり」「降りてきたり」するものでなく、このたゆまぬ知識の流動が「つながったとき」に出てくるものなのです。

スキルのシナプスが結合する一瞬を、人は「思いついた」と表現するに過ぎません。

だから「9つの知識」をいつも勉強し、トレンドを吸収し、時にそのヒストリーを振り返り、みずみずしくスキルたちを自分に循環させておくことが重要です。

それらの知識の「得意・不得意」「使う・使わない」は関係なし。常に体に流動させておけることが大切なのです。

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人生を数字で考える

人生80年とした場合、個人個人に残された時間は「29,200日」しかありません。

あなたがいま26歳ならば、あと人生は「19,710日」。

アクティブに動けるのが60歳までとした場合、バリバリとビジネスを作りあげていける日数は

「12,410日」です。

1,000日がたった12回で終了なのが「元気な時間」。

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もちろん、なんでも起業だ独立だ、というのものではないと思います。

本質は「毎日に満足できているか否か」

納得できる働き方ができているなら、そこに問題はありません。

しかし、嫌々と不満を抱え続けているなら、それは早急に考えるべき課題。仕事をしている時間は1日で多くの時間を占めます。つまり仕事がつまらないということは、人生がつまらないことになりかねません。

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自分の時間を「会社と自宅の往復」に何十年と使うか。

それともスキルを実装し、個人あるいは仲間と共に人生を創り上げていくか。

ITが進化したこの時代、想像以上に「仕事の自由化」が世界中で起こっています。個人のライフスタイル、人生の質を優先にしつつも、きっちりと稼いでいく。それが可能なこの時代、自分の人生を「さてどうするか」と、勇気を出して考えてみるのは、とても大切なことだと思います。

描いた理想を、心の奥に隠さずに。

私たちはいま、夢に挑戦できる時代、叶えられる時代に生きているのです。

 
▶︎著者:清宮 雄
フィリピン在住の事業家。起業家・海外フリーランスを輩出するIT留学「アクトハウス」代表。アクトハウスについてはこちら。

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