【失礼な英語 9パターン】 アイドンノーでなく「I’m not sure」を言えないと…

「お前、ありがとう」

日本語ではこんな言い方、しないですよね。

それが初対面やビジネスの場であれば、なおさらのこと。

しかし、これが慣れない「英語」になると、意図せずやってしまう可能性がなきにしも。

そんなことにならぬよう「失礼な英語 9パターンとその対策」を見ていきましょう。

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▶︎ I don’t know. でなく、
I’m not sure.

★ココがポイント★
例えば、相手から「以前にお会いしましたっけ?」なんて聞かれた場合。I don’t know.だと「知らん」というニュアンスになってしまいます。ここは無難に「I’m not sure…(う〜んどうかな…)」というソフトな言い方を覚えてきましょう。
 


 
▶︎ Please〜でなく、
Could you〜?

★ココがポイント★<
くだけた仲でない場合に注意です。例えば電話をして欲しくてPlease call me.と言いたくなるのをちょっとガマン。これだと「電話してよね」というなれなれしい感じに聞こえるからです。友人や家族でないなら「Can you〜?」もっと丁寧なら「Could you〜?」と伝えましょう。

▶︎逆の例えで言うと…
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カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲『Call Me Maybe』は「電話してよね?」というライトな表現。これは砕けた言い方になります。逆にここで「Could you〜?」だと相当かしこまりすぎてオカシイことになってしまいます。場面によって使い分けが大事なんですね。

 


 
▶︎ Please sit down. でなく、
Have your seat.

★ココがポイント★
こちらも意外とキケンなPlease勘違い。Please sit down.だと「座ってください」と言ってるつもりでも「どうぞ座れや」のようなニュアンスに。ここは丸っと暗記で「Have your seat.」「Take a seat.」で覚えちゃいましょう。

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▶︎ What is your job? でなく、
What do you do?

★ココがポイント★
「What is your job?」は、英語としては間違っていないですが、他人行儀で機械的。まるで尋問のようになってしまいます。日本語でも職業をサラッと聞く際に「いまは…何をされているのですか?」なんて言うように、英語でも適度なソフト感で質問するのがなめらかです。そんなときには「What do you do?」を使いましょう。

 


 
▶︎ What do you mean? には、
I mean〜で答える。

★ココがポイント★
留学や海外暮らし始めは、なかなかこちらの英語が通じないもの。その際に相手から「What do you mean?(どういう意味かな…?)」と聞かれるのはよくあること。これは決して責められているわけではないので、きちんとそれを受けて「I mean〜」と話を始めましょう。いきなり本題に入ると相手の質問を無視するような、分断されたような会話になり不安を与えてしまいます。

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▶︎ Can you speak〜? でなく、
Do you speak〜?

★ココがポイント★
「Can you speak Japanese?」だと「あなた日本語できます?」という「直接的に能力を問う」質問になってしまいます。「Do you speak Japanese?」であれば「あなたは普段、日本語を話したりします?」というような、プチ遠回しな気配りを含むことができます。聞き方、トーンに気をつけるとなお良いでしょう。

 


 
▶︎ fine でなく、
great

★ココがポイント★
何かと日本人には馴染みある「fine」。しかしこれは決して超ポジティブな意味だけを持っているわけではありません。「まあ、大丈夫かな」という意味も持っています。例えば、病気がやっと治ったと安心してる友人に「You look fine」と言うと「まあ、よさそうだね」のような慎重な意見になってしまいます。状況によってそれも間違いではありませんが、元気づけたい意味を持たせるなら「You look great」と言い切ってしまった方が良いでしょう。ちょっと日本人には大げさに感じますが、greatにあるのは「偉大だ」という意味だけではないんですね。口語では「素敵だね」という意味も含まれるため、決して派手すぎる讃え方にはならないので大丈夫です。

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▶︎ Do you understand? でなく、
Does it make sense?

★ココがポイント★
大丈夫かな、わかってるかな?と心配し思わず「Do you understand?」と言うのは、言葉を強く取られたり、深く全部理解した?という踏み込んだ聞き方に属してしまいます。自分の言っている内容を理解してもらっているか確認したいときは「Does it make sense?」と聞くと無難です。例えばこれは英会話の先生なんかも多用します。「私の言っていることは(理にかなっていて)分かってもらえたよね?」という「understand」ほど強くないニュアンスになります。ちなみに受け答えは、肯定ならば「Yes,make sense.(うん、分かったよ)」、否定ならば「It doesn’t make sense.(ちょっとわからないな)」 となります。

 


 
▶︎ friend でなく、
friend of mine

★ココがポイント★
例えば友人に誘われた際に、他の友人から先約があったとき。良かれと思って「Sorry,I’m going to have lunch with my friend.」と言うのはアウト。なぜなら断られた方は「ん、私はあなたの友人でないってこと?」となるからです。ここは文末にちょっと付け足して「I’m going to have lunch with my friend of mine.」が無難です。クドい説明をすると「あなたを含めた私の友人の中の他の友人とランチに行くので、今日はごめんね」という気持ちの表現になります。

 


 

英語も日本語同様、気配り・心配りが必要な言語です。

「文法・言い方・トーン・空気」を加味した会話表現をしないと、意図せず失礼になってしまう場合があるので気をつけましょう。

正しい「伝え方」を覚え、心が伝わる円滑なコミュニケーションを心がけたいですね。
 

▶︎▶︎コラム 「英語が話せると7つのトビラが開いてしまう」を読む
 

▶︎著者:清宮 雄
フィリピン・セブ島在住。IoTそしてA.I.時代の国際的な起業家・ビジネスパーソンを育成するセブ島留学の「アクトハウス」代表。メンターとして現場でも奮闘中。アクトハウスの体験談はこちら >>>
 

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