デザイン講座の紹介

デザイン講座の動画

アクトハウスでは「デザイン」も本格的に学びます。デザインも「少人数・日本人メンター」から習うことができます。




デザイン講座の目的

デザインを俯瞰的・具体的にとらえ、プログラミングとも強く連携する技術として修得していきます。

①「デザイン」を体系的に学ぶ。

②UI/UXの概念と技術を身につける。

③デザインを理解し、フォトショップやイラストレーターでオリジナルデザインを制作できる。

④フロントエンドのナレッジとしてプログラミングと連動した技術を習得する。

ITをみすえたデザインとは「設計」である

ITの進化した現代において起業家、事業家、会社員に関わらず「イラストレーター」と「フォトショップ」は使えるのが常識となっています。フロントエンド・エンジニアはもちろん、IT起業家やフリーランスなら持っておきたいのがこの「デザイン」スキル。思いついたアイディアを、その場でかたちにして自分のサイトやアプリにアップする。アイディアや微修正を形にするのに、いちいちギャランティを払って外注業者にお願いしていては、お金や時間がいくらあっても足りません。さっとアップし、ユーザーの反応を見る。ビジネスはスピード、データ、そしてインスピレーション。もはやデザインとは、デザイナーだけのものでは決してないのです。起業家やブロガーでも自分でこなし、会社員として広報部にいる場合なども内製化(※企業が従来は他社にアウトソースしていた業務を自社内で行うこと)している会社は多くを占めています。

デザイン講座の1シーン

まずはイラストレーターにフォトショップ

アクトハウスではまず、ツールを自分のものにすることから始まります。もちろん、これはデザイン講座の初歩の初歩。ツールを覚えることが目的ではありません。平行して実施される「ブランディング講座」での視点も重要です。事業形成の本質をつかみつつ、さらにアクトハウスで展開される「ビジネス講座」と共に、デザインスキル、ブランドナレッジを獲得していくことで、ツールを使えるだけの段階から「操るスキル」へとステージを上げていきます。

ITとビジネスとデザイン

IT留学で「デザイン」を学ぶ

ただし「イラストレーター」と「フォトショップ」を使えるようになるだけでは、極論あまり意味がありません。アクトハウスではプロのデザイナーが、デザインの概念はもちろん、実践につぐ実践でさまざまな確度から「デザイン」というジャンルに切り込んでいきます。ツールを使えるようになるのが目的でなく「何を生み出せるか」「どう設計できるか」を修得していきます。留学の期間中にフォトショップやイラストレーターで実務に必要な機能を習得し、思い描いた事象を形にできる状態までもっていくスキルを目指します。

▶関連記事『「デザイン」からもクリエイティブの本質に迫る。

実践のWEB案件に挑戦できる

独自のカリキュラムを駆使した講座のため、練習期間よりも実践期間の方が遥かに長いカリキュラム。そしてアクトハウスの「6ヶ月コース」では、セブ島でメンターのバックアップを受けながら、ITやデザインの「仕事」に挑戦できるから、スキルの吸収度がちがってきます。実際の案件は時にグローバルな世界的企業と対峙することもあります。その緊張度は非常に高いものとなりますが、これがアクトハウスの醍醐味です。

▶関連ページ『カリキュラムは「実践型」で安心


ポートフォリオ
(アクトハウス在学中にさまざまなWeb案件を納品している)


 

実際の案件という、まったナシのなかで学ぶ「デザインは設計という概念。これを本や座学というかたちでなく、頭と腕を動かし続けることで、何を意味しているのかを体現できます。デザインの基礎、ツールの使い方、UI/UXに至るWebデザインの考え方と作り方、伝え方。体系的にデザインを学ぶことは、マーケティングにも営業にも結びつくゆえに、アクトハウスでビジネスを含め同時に修得していくことの狙いはここにあります。

フラットデザインやスキューモーフィズム

実際にデザインのセンスとスキルがあることは、この時代非常に重宝されること。例えば色彩に関する勉強を積んでいる場合、フラットデザインに代表されるWebサイトの配色においては強い効果を発揮します。スキューモーフィズムと言われる、かつての「実物をパソコン内で表現する」デザイン手法から、色のセンスと配置が重要視される時代になりました。文字の「フォント」についても、同様にセンシティブなデザインの知見が重視されます。

▶ 関連記事『なんでフラットデザインばかりなの…? WEBデザインはこれからどーなる!?


(コワーキングでのイベント時)

ビジネスとデザイン、ITとデザイン

デザインに触れ、学び、その視点で世界を見れるようになることは、一生使える財産。デザインは生活の、そしてビジネスの多くの割合を占めています。この理解があるかどうかで、クリエイティブや対顧客の質は大きく異なってきます。アクトハウスでは「ビジネスとしてのデザイン」「プログラミング×デザイン」の習得ができる実践的なデザイン講座を実施しています。

▶関連記事『芸達者の時代。「プログラミングできるデザイナー」最強説。

ITとデザインを考える

趣味ではない、アートでもない「ビジネスのデザイン」。何をどのように設計することで、どのような「問題解決」ができるのか。デザインという手段を使っての実践が、参加者を一流への道へ導きます。アクトハウスでは、IoTそしてA.I.の社会進出におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)時代の「デザイン」を学んでいきます。

各講座の紹介

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