ビジネス講座の紹介

ビジネス講座の動画

アクトハウスでは「ビジネス」も学びます。この講座も「少人数・日本人メンター」から習うことができます。




ビジネス講座の目的

ビジネス講座での目的は以下です。義務教育や大学では勉強できない現代的なジャンル、現実的な内容に絞って展開されます。

①事業の作り方と運営方法を学ぶ

②マーケティング・ブランディング・起業・広告・お金・SEO・SNS・ライティング等を学ぶ

③後半3ヶ月は実践としてビジネス・Web案件・イベント等に挑戦する

例えば「事業計画」も講座の課題になります

セブ島のアクトハウスのビジネス講座では、前述のとおりさまざまな課目を扱いますが、本ページのレポートでは講座のなかのひとつ「事業計画の作成」ついて下記①②③で触れてみます。

①事業計画とは?

英語でもそのまま「Business plan」と言われます。事業計画とは、社会の課題解決のために自ら創造する事業を文面化する作業です。そのビジネスの設立の背景から始まり、ソリューション内容、人員、マーケティング施策はもちろんのこと、重要な「財務(お金)」も含めたロードマップを書き起こします。これは自らの計画の体系的な整理のみならず、国や銀行、投資家やクラウドファンディングからの融資を受ける際にも必要な重要な計画書です。事業計画は、一般企業だけでなく、行政機関や教育機関はもちろん、NPOなど非営利団体の事業展開、新規事業の立ち上げについても使用されます。事業の公式ステートメントであるそれは、誰の手に渡っても「事業が見える化」されているものでなければなりません。

②架空の練習からリアルの実践までを網羅

通常のビジネス留学、また通信教育やオンライン講座となるとどうしてもビジネスの考案というのは「架空」「もしこうだったら」という仮想の範囲にとどまることは避けられません。しかしアクトハウスでは、そのフェーズはあくまで「練習ステージ」として据え置いており、前半3ヶ月がそのフェーズにあたります。

③計画で終わらせない

実際に事業計画の講座を受け、オフィス・アワー(質問タイム)やワークショップ的作業も絡め内容を詰めていき、プレゼンテーションを通しディスカッションや精査をするのが練習フェーズ。これを現役の経営者から受けることができるだけでも十分濃厚で刺激的ながら、さらに6ヶ月コースではその事業をセブ島の地で実際にかたちにする挑戦も選択できます。それが「4つの実践」のなかにある「起業・スタートアップのトライ」です。

▶︎関連記事『IT留学2週間目の講座内容は?ビジネス講座「事業計画」編。

事業計画を通しビジネスや集客、ITへの理解も深める

アクトハウスのビジネス講座の醍醐味は、スタートアップ経営/マネジメント/IT/ブランディング/マーケティング/起業ノウハウ/お金/ライティングなど、一環して学べる留学である点にあります。社長業、個人事業主、フリーランスとして、また組織に企業人として属した際のビジネスの理解。

現場の細かいノウハウを修得することで、ビジネスパーソンのとしてのキャリアに反映することができます。昔と異なり、たった一人でもビジネスを立ち上げ、Web上で公開し、SNSで宣伝し、マーケティングとブランディングにより集客ができるこの時代。デジタル・トランスフォーメーション(DX)が急速に進む今日において、トータルで各ジャンルを理解しているのはいわは必須スキルになる時代がやってきます。どんなビジネスであれ対面することになる現実な事業計画や財務の知識。これらを留学の在学中に学ぶのがアクトハウスの固有性です。下記のリンクではさらに、事業計画に取り組むことでの有益性を記事にしています。

▶関連記事『超ハードな「事業計画立案」ワークを、IT留学に取り入れた理由。

「お金」も学ぶ

素敵なビジネスモデルを思いついても。クールなWebサイトをつくることができても。それだけでは足りないのです、圧倒的に。ビジネスとして「お金」を理解し、それをまわすことができなければ経営は成り立ちません。しかし「スタートアップや経営のお金っていったいどんな理解をしていればいいの?」という疑問は、特にクリエイターが持ち続けている長年の不安であり、同時に最も苦手なジャンル。お金とは、経営においてどのように考えればいいのか、待ち受けているものは何なのか。アクトハウスのビジネス留学を機に、本質をつかむ起業における財務を理解しておきましょう。

本物のビジネスに挑戦する

アクトハウスの6ヶ月コースの後半3ヶ月に入っていく「実践」は、本当のマーケットに入り込んでいく挑戦。「実際に世の中に自分のメディアをリリースする」「身銭を切って広告を打つ」「収益の獲得を目指す」「SNSでの集客」など、個々のビジネスモデルによって施策の比重は変わってきます。

▶関連記事『IT留学中に海外起業挑戦。セブ島で「日本人初」のアパレルブランドをスタートアップ!!!

4つのビジネス実践

ビジネスを実際に走らせるというのは「継続力」「対応力」「決断力」が求められ、お金との向き合い方も味わったことがないステージへ入っていくことを指します。ビジネスの運営、それは常に慎重さが求められると同時に、いわゆる斬新な切り口や派手さはなくとも安心を与えるサービスなど、ブランディングの要素も多く関わってきます。またアクトハウスでは、この実践のフェーズを「4つ」取りそろえており、自分の卒業後の進路に照らしあわせながら、実践のセレクトをすることができます。もちろん、複数選択可。

4つの実践のセレクトをすることができる

ITを駆使したビジネストライ

①起業/スタートアップ

②ブログ/メディア運営

③実際のIT仕事にトライ

④セブ島でイベント企画開催

これらすべてはマーケティングやビジネス運営のノウハウに絡むチャレンジとなっており、強制的でない実践であること、卒業後を想定した実践であることが、歴史を積み重ねてきた最大の強みのひとつと言えます。




オウンドメディアの制作も

ワークショップでは、さまざまな視点からの議論も交わされます。授業では、ITを駆使したマーケティング・プロモーションについてなど、この時代に切っても切れないビジネスのバックヤードを軸に、それぞれのモデルを最適化していきます。どのように集客をしていくのか、最初の立ち上げのSNS展開やライティング、細かい部分はすべて実践で進行していきます。グローバルサービスにはヒットした理由があります。ヒットしなかったサービスにも要因が必ずあるものです。

▶関連ページ「ブログ・メディア特集 〜卒業生それぞれのオウンドメディア〜

修得技術で「実際の仕事」を。本当の実践。

6ヶ月コースでは、それまでに身につけた技術を「実際の仕事」を通してリアルに使っていきます。これまで取り組んできた案件は業種もジャンルも実にさまざま。プロとして仕事をしきっちりと納品まで見届けます。デザイン講座のスキルも十分に役立ちます。

そしてこの案件トライの特長は、あらかじめ用意された仕事ではないということ。自らが案件を獲得し、成約後はお客との打合せや制作ミーティングなどを経て、さまざまなリクエストを受けたりお断りしたり代替え提案したりしながら、納品へと進めていきます。アクトハウスの掲げる「実践」とは、この待ったなし本番環境のことをさしています。そして過去の多くの卒業生がここで大きな躍進を遂げています。案件そのものの制作の過程ではプログラミングやデザインのみならず、顧客とのメールやディレクションのスキルも求められます。生々しい学びを得ることができるのです。

▶関連記事『実践に挑むWEB案件トライ。受注額は新記録の「100万円」突破。

▶関連記事『カリキュラムは「実践型」で安心


ポートフォリオ
(アクトハウス在学中にさまざまなWeb案件を納品している)


この案件の挑戦する実践トライは、過去の卒業生たちのインタビューにもたびたび登場しています。

自作のサービスも企画・制作・リリース・運営

机上の論理だけでは通用しない、さまざまなことが起こる「ITの案件」「メディアのリリース」だからこそ、習熟できるリアルなスキル。実際のIT案件を体験するということは、アクトハウス在学中に自分の実績、ポートフォリオを手にするということ。これら「実績」は、卒業後に起業やフリーランス、就職や転職といった活動に優位に入っていくことが可能です。

▶関連記事『実践でクリエイターサイト制作。卒業後に使える制作実績として。

セブ島でイベントにも挑戦

企画・宣伝・集客全てをゼロから挑戦するトライも選択可能。海外でどこまで通用するか。海外の人をターゲットにしたイベントの開催はスタンバイからイベント終了まで気が抜けることはありません。下記のリンクは全て、セブ島で生徒自身がゼロから立ち上げたものです。

▶関連ページ『【1分動画あり】セブ島のIT留学で「Ruby on Rails」のイベント開催。

▶関連ページ『生徒企画、運営。セブ島で「IoT」イベントが50名超の盛況に。

▶関連ページ『英語で本気討論 in セブ島『Let’s ガチで Discuss!!』

▶関連ページ『たった一人で企画・集客。セブ島で「旅イベント」を開催。

海外事業家の特別セミナーも

時期や各CEOとのスケジュールングにより開催有無の可能性はあるものの、海外起業家セミナーや海外CEO特別講座も実施しております。

▶関連記事『海外事業を経営するCEOに会う。課外講座もアクトハウスならでは。

▶関連ページ『海外コワーキングCEOに聞いた「バックパッカー社長の人生哲学」

▶関連ページ『海外起業家セミナー in セブ島 GO GO CAFE編

ITとビジネスを知る講座

実践もさることながら、ITを駆使したビジネスをどう「回していくか」に重点を置いたカリキュラム。ここにあるのは、単なるワークショップやWebの案件をこなす、という作業的体験ではありません。「このSNS時代にどう立ち上げ、どうサービスを送り込んでいくか」を痛感することに軸を置いています。作るだけじゃない、理解するだけじゃなく「サービスを立ち上げ、収益化する体験」をすることが力になります。

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